国立国際医療研究センター(NCGM)

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国立国際医療研究センター(NCGM)
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国立研究開発法人 国立国際医療研究センター/National Center for Global Health and Medicine(NCGM)の公式アカウントです。NCGMが行う医療や研究に関する活動や情報についてお知らせします。照会等はwebサイトからお願いします。
新宿区ncgm.go.jpJoined April 2020

国立国際医療研究センター(NCGM)’s Tweets

昨日の東京都のCOVID−19新規陽性者数は2ヶ月半ぶりに4000人を下回りました。一時60%近くまで達した病床使用率は30%を切り、医療現場、特に救急医療の逼迫度は徐々に改善傾向にあります。しかし、年末にかけてインフルエンザとの同時流行も懸念されています。基本的な感染対策は引き続き重要です。
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COVID-19入院患者数は確実に減少しており、第7波は収束したと考えられます。COVID-19肺炎による重症患者数は少なく、基礎疾患の増悪や高齢による全身状態の悪化で入院される患者さんが殆どです。このままCOVID-19が通常の感冒ウイルスに変わっていくことが、ベストシナリオです。
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東京大学医科学研究所、NCGM、国立感染症研究所の研究グループは、新型コロナウイルス・オミクロン株BA.2.75系統に対して、国内で承認されている複数の治療薬が十分に効果があることを確認しました。この研究結果は、医学雑誌「New England Journal of Medicine (NEJM)」で公開されています。
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外国人新型コロナワクチン接種相談事業が、国連 Migration Network Hubにグッドプラクティスとして掲載されました。COVID-19 Vaccination Information Center for International Citizen (COVIC), a call center to support migrants in Japan to receive COVID-19 vaccines(un.org)
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“電子カルテ”の英語訳をご存じですか?以前は“EMR”(Electronic Medical Record)でしたが、最近では“EHR”(Electronic Health Record)と訳すことが多いようです。 EHRには、病気の時だけでなく健康な時も含めて、その人のさまざまな健康情報を電子的に管理し、役立てるという意味が込められています。
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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」最新号(Vol.4)を公開しています。「Feel the NCGM Plus」は、NCGMが⾏うセミナーやイベントをはじめ、さまざまな活動や職員のニュースを掲載しています。本誌を通して、NCGMを“Feel”していただければ幸いです。
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厚生労働省では、毎年9月を「食生活改善普及運動」の期間と定めています。新型コロナウイルスの影響による生活様式の変化により、食生活改善の普及・啓発が一層求められています。「野菜摂取量の増加」「食塩摂取量の減少」などの取組が、生活習慣病予防・健康増進につながると期待されています。
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政府はコロナ対策における療養期間の短縮などの緩和策を決定しました。待機期間中の外出も条件付きで認め、例えばマスク着用を前提に食料品の買い物もできると報道されています。経済社会活動を戻しつつも、重症化リスクのある患者さんが安心して病院で治療できる医療体制の確保は、引き続き重要です。
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9月9日は、“9・9”の語呂合わせにちなんだ「救急の日」です。当院は国内でも数多くの救急搬送を受け入れている施設です。救急スタッフは真摯に救命医療に当たっています。救急の日に当たり、全ての救急医療に携わる関係者の皆様に対して敬意を表すると共に、救急医療への理解を深める一日にいたします。
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胃と大腸の内視鏡検査が同日にできるNCGMの人間ドックコースを紹介します。このコースは午前中に日帰り基本コースの検査を行い、午後に胃と大腸の検査を同時に受けることができます。個室付きで、見晴らしの良い部屋でゆっくりと休憩していただけます。検査後の“軽食付き”で、人気のコースです。
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南半球のオーストラリアではインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が報告されています。日本では小児のRSウイルス感染症や手足口病などが増えています。オーストラリア同様、この冬、日本でもインフルエンザが爆発的に流行する可能性があります。基本的な感染症対策の徹底が重要です。
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9月2日の政府新型コロナウイルス対策本部の決定では、NCGMと国立感染症研究所との統合にあたっては、“高度先進医療等を提供する総合病院をはじめ、両機関が現在担っている事業等の着実な実施”との記載があります。NCGMはこれからも、感染症だけでなく、総合医療を実践していきます。
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NCGMが発行する英文学術誌「Global Health & Medicine(GHM)」の最新号(2022 August, Vol.4, No.4)が発行・公開されました。最新号では、第6波のCOVIREGI-JPデータの評価等、幅広い分野におけるCOVID-19 関連の論文7本をはじめ、肝細胞癌の発生率に関する研究等、計10本の論文を掲載しています。
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NCGMは、COVID-19対応を通じて得た経験や研究成果に関する学術論文を発表しています。2022年8月16日現在、NCGM発の掲載済み論文(職員が筆頭著者、責任著者の論文、COVIREGI-JPやREBIND等を主に用いた論文;editorialを除く)は217報。NCGM職員が携わったCOVID-19関連の論文は290報です。
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2021年に国内で結核感染が判明した患者は、人口10万人当たり9.2人となり、ようやく世界保健機関(WHO)の分類で日本は結核の「低まん延国」になりました。一方で、新型コロナの影響で医療アクセスが制限されたことにより、世界の結核患者は10年以上ぶりに増加に転じています。
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9月1日は防災の日です。東日本大震災の発生時は、大規模な停電や計画停電がありました。電子カルテの端末やサーバーは自家発電で乗り切れたものの、サーバー室の空調機が自家発電につながっておらず、結局サーバーがダウンした病院も多かったようです。俯瞰的で総合的な防災対策が必要です。
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東京大学とNCGMの研究班は、HEPAフィルター使用でエアロゾル中の感染性SARS-CoV-2を室内空間から経時的に除去できる事を実証しました。抗ウイルス剤塗布型HEPAフィルターのSARS-CoV-2エアロゾル捕捉率は、“従来型”と同等でした。この成果は、医療機関や家庭での感染拡大防止に貢献すると期待されます。
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8月30日から9月5日までは「防災週間」です。大正12年9月1日に発生した関東大震災などに因んで制定されました。関東大震災では当時半蔵門前にあったNCGMの前身である病院が一部消失し、昭和4年に新宿区戸山町に移転された歴史があります。歴史に思いを馳せつつ、防災にしっかりと取り組んでまいります。
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水際対策を緩和すると報道されています。今後、海外渡航者が増えることになりそうです。NCGMセンター病院ではトラベルクリニックを開設しています。海外渡航前の予防・健康診断から帰国後の体調不良への対応まで、主に海外に渡航する方の健康を総合的に支える為、必要な医療サービスを提供しています。
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ツクツクボウシの鳴き声が聞こえるようになりました。温暖化と共に蝉の生息範囲にも変化が出ており、北日本でも確認されるようになったそうです。秋は確実に近づいていますが、コロナの流行はまだ予断を許しません。基本的な感染対策を徹底して乗り越えていきたいものです。
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NCGM人間ドックのメリットを紹介します。人間ドックはNCGMセンター病院の一部門で、受診時に診察券が発行されます。人間ドックの検査の判定は病院の専門医が行い、病気が発見されるとスムーズに病院での診察につながります。また、選択コースは豊富で選びやすく、内視鏡は鼻または口で選択できます。
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あと1週間ほどで9月を迎えます。社会は行動制限もなく海外渡航も可能ですが、コロナ禍はまだ収束していません。東京都では13日連続で毎日2万人以上が新規陽性者となっています。8月22日(月)は約1万5千人と減少しましたが、救急医療は依然として逼迫しています。基本的な感染対策は今後も重要です。
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お盆期間中の人流増加が影響していると思いますが、 COVID-19新規陽性者数がなかなか減りません。先進国では新規陽性者数の全数把握を止めた国もありますが、そのような国は、“ワクチン接種+自然感染”によって強い免疫を獲得した可能性が考えられます。
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★プレスリリース 『小児コロナ入院患者における症状などを“デルタ株流行期”と“オミクロン株流行期”で比較』 ~オミクロン株流行期は“けいれん”が多く、ワクチン接種済みの患者で重症化した患者はいなかった~
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国立成育医療研究センターとNCGMの研究チームは、NCGMが運営するCOVID-19レジストリ「COVIREGI-JP」を利用して、オミクロン株流行期の小児COVID-19による入院例の疫学的・臨床的な特徴を検討しました。その結果、オミクロン株流行期は痙攣が多く、ワクチン接種済みで重症化した患者はいませんでした。
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新型コロナウィルス抗原定性検査キットのネット販売等を可能にするためのガイドラインが策定されました。“セルフチェック”が可能となり、発熱外来の逼迫を緩和することが期待されます。ただし、偽陰性の可能性もあります。症状がある場合はマスク着用など感染対策を行い、医療機関を受診してください。
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メールで送付されるマルウェア「EMOTET(エモテット)」が増えています。特徴は送信者名が知人で、添付ファイル付き、本文に添付ファイルのパスワードが書いてあります。過去にその送信者とやりとりした内容も引用されています。送信元メールアドレスが送信者と異なることが、重要な確認ポイントです。
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気象庁のHPによれば、2007年8月16日に岐阜県多治見で最高気温の日本最高記録が74年ぶりに更新されています(40.9℃)。その後2020年8月17日に浜松で41.1℃を計測するなど、8月15~17日に40℃以上を記録した地点が数多くあります。ある意味一年で最も暑い時期ですので、熱中症にはお気をつけください。
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最近の記録的大雨に加え台風8号の上陸に伴い、風水害への備えが重要になっています。NCGMは自然災害に対して医療チームを派遣する等、被災地を支援してきました。世界各地で発生した自然災害に対しても国際緊急援助に貢献してきました。被災地復旧を願い、被災地と共に早期回復の努力を続けています。
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お盆の時期は地方によって違いがあります。全国的には明日8月13日からの「月遅れ盆」が多く、東京や神奈川、北海道の一部や金沢市などでは「7月盆」が主流です。他にも沖縄の「旧暦盆」は有名ですが、旧暦を用いているため毎年時期が変わります。これからも日本古来の伝統を大切にしたいものです。
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