はじめに
これは表では公開しないので、ここに書いてあることは絶対に他の人には見せないようにお願いします。
それじゃ行ってみよう!!
っていうはずだったんですけど、stepとかいうやつのせいで歌姫が殺されたので全体公開の遺書になりました。
これから新たなウタヒマーが生まれないことが本当に惜しくて堪らないですが、過去やってたことを全て記して終わりにしたいと思います。
それじゃ改めて行ってみよう!!!
前提
編成
exは全虹で
p→me, me, sp
s→davi
ゲスト→雑誌
思い出1、テンションアロマ持ち込み
全オデ共通の考え方
進みが遅い場所を自分で殴ることで、全体の進みを早くする。
先落としする場合は落とした後のライバルの遷移先がどこかも考慮する。
v3は基本的に3,4tに打つが、持ち越しができるかは常に考える。
(持ち越しに関する説明は有志のPカップブログ参照)
全体の進みは不一致アピール何回分入るかで考えるとわかりやすい。
例5万
目次
s3
4万
vodavi, vovida
一番終わりやすい流行。
基本的に2,3に1回ずつp、3tにm、4tでvoの残りを見て判定を決める。3位にnでもほぼ終わるが、nmだとtaが取れない場合があり、稀に18負けするためp推奨。
davovi, vivoda
1位を3t目の夏葉までに落とすように動く。そのため基本的にdaにpppでよい。バフを初手に打てた時はnppでもいいことも多い。が、pにしておくと3tの金バフ込みでmでも良くなることもあるので好みで。
davivo, vidavo
あまり終わらない流行。最もdaviに対して火力が出るように殴る(バフをda、それ以外はviに投げるようにするとよい)。
基本的に全部pだが、周りのmに応じてmを合わせる、nにする等対応する。
5万
davovi
da2回vi1回→mで〆。
daにはnでいいが、viは残りやすいためp推奨。
駅海灯織から2枚打てた時、金バフが鳴いた時は進みを見てnでも可。
vivoda
↑と基本は同じだが、こっちの方が締まりやすい。そのため3tまで全部nでいいことが多い。経過週が初めの方だったり、da遷移2人の初手の判定が弱かったりするとpを打つとよい。
また、1,2tの殴り先を散らすことで星獲得演出を避けることができる。
vodavi
バフ札があれば初ターンda、なければvi→3tm。4tは咲耶にvoを殴ってもらうためにviを先に落とす。mが打てない場合は相手の三峰m→da、その他→vi。
vidavo
基本は同じ。4tはvi。mが打てない時はvi殴り→4tmでdaviを一気に落とすイメージで。
vovida
基本的には↑と同じ。4tはdaの進みが早いためvo殴り。mが打てない場合や思い出で3t中にviが落ちそうにない時はvi先落とし。
davivo
基本は同じ。m後の4tはda殴り。
s3はかなりの流行で4〆のための3段階を要求されるため練習必須。
また以上に記したのは基本の動きであり、場合によってはvoを殴る選択肢も生まれるため、アドリブ力が必要とされる。
s4
legend
特化が多く、〆ターンが流行に左右されやすい。
vodavi
voは触らない。
daviに対して最も火力が出るように殴る。
vovida
↑と同じ。進みは早いが、その分咲耶にTA負けしないように注意する。
davovi
確実にdaのTAを取ることを意識する。真乃の判定を見て2tまででTAが確定している場合は3tにvi、その他はm。
davivo
全審査員に特化スピアがいるため、最も終わりやすい流行。
動きは↑と同じ。
七彩
ここからは勝つことが最優先となる。
七彩はどの流行もある程度進みが早く、ほぼ確実に4t〆できるため、nをどれだけ打てるかが重要となる。
また、持ち越しがかなり狙いやすい。
davovi, davivo
daのtaを取る。
基本的にはnnmだが、自分の札が極端に弱く、霧子の判定が強い場合は負ける可能性もあるため、怪しければpを打つ選択肢もある。
3tのmにかなり依存するため、1tの被弾確認は必須である。
vivoda, vidavo
viのtaを取るがppだと2tに審査員が落ちて星演出のロスが入るため、出来るだけ3tに落とすようにする。そのため、わざと弱い札を打つことも多い。
また2tまでにviには不一致換算で7回アピールが入り、全員pだとtaが残らない。
そのため、相手の判定を見て自分の判定を上げることが必要である。
1t
nを打ちつつ灯織、三峰、霧子の判定を見る。
2t
灯織三峰のどちらもp→pでta取る。
どちらもpではない→nで3tm。
片方がp、霧子がg→nで3tm。
片方がp、霧子もp→咲耶、霧子の判定を見る。
→どちらもp→pでta取る。
それ以外→nで3tm。
余ったターンはn。
前のオデで持ち越せていた場合は判定に関わらず2tに落としてもよい。
vodavi
唯一3t〆を自分から狙う流行。
元々18負けのリスクがかなり低く、進みも最も早い。
1,2tはda、3tはviにp。
相手のmが1人ならかなり、2人ならほぼ確実に3〆できる。
3〆出来なかった場合も猶予が長い持ち越しができる状態になるため当たり流行と言える。
vovida
最も難しい流行。
理論上↑と同様の動きで3〆を狙うことは可能だが、daのtaが取れなかった場合の18負けのリスクがかなり高く、誰の思い出かを確認する必要が生じるため、狙わない方が良いと考える。
1,2t
viにp。この時点で2tの三峰の判定を見つつviのtaが確定しているかどうかを確認する。
3t
taが確定していない場合
三峰m→viにpでお祈り。
それ以外→下に同じ。
taが確定した場合
樹里、霧子、mを見て1位のlaを樹里に取らせないように動く。
laをズラすのが不可能な場合はviの6割星or 灯織咲耶を見てのlaを狙う。
6割星が取れるかどうかは1,2tまでの火力を視認していれば分かると思うが、持ち越しにより飛ばした場合はlaを狙うのがよい。
以上のどれも不可能な場合はdaを殴ってのtaを祈る。
考えることが多くロスを生みやすいため、他の流行で持ち越し出来ていると時間に余裕ができる。
歌姫
勝つことだけを考える。
vivoda, vidavo
viを殴る。夏葉の判定を見て負けないようにする。基本的にviは4tまで残るためそこそこ余裕があるが、3tのmが多い時に凛世が1位に流れると3で落ちることがあるためそれだけ注意。
また、初手の一致札が弱い場合は灯織から打った方が最終火力が高くなる。
davovi, davivo
daを殴る。
初手に海を打てた場合のみppmでtaが確定する。(ステが上振れると灯織→海でも可能な場合がある)
その他は夏葉と2,3tの灯織、必要に応じて3tの千雪を見る。
灯織pm→ppp。
灯織がそれ以外の場合
夏葉ppm→ppp。
夏葉ppp→自分のそこまでの火力によってpppかppmか決める。
上記以外→ppm。
vovida
1,2tはviにp。この際、真乃と凛世の判定も見てどちらがdaのtaを取りそうかも見れるとよい。
3t
真乃、凛世、mを見てLAを取る。自分で取るのが無理ならdaのtaを取る真乃or凛世からズラす。
4tはmでよい。
ズラしが上手くいかなかった場合はその時々によって考える。
vodavi
1,2tはdaにp。この際千雪の判定と自分の火力を確認しておく。
3t
千雪がpm→他の判定を見てdaが残るかを判断し、自分の判定を決める。(脳死でpを打つと3〆18負けの可能性が高いため)
また、da1位と同様に海から打てていた場合はppmでもtaが確定する。
それ以外の場合
基本的にはdaにpで4tにla調整をする。ここに関してはその状況に応じた判断が必要とされるため、数をこなして慣れることをお勧めする。
また、1,2tで十分な火力を出しており、3tの灯織の裏から殴るとlaが取れるor 4tmの圏内に入る場合は積極的に狙うとよい。
s4は勝つために考えることが多く、持ち越しが出来るとロスが少なくなるため、psの差が出やすい。
準決勝
vivoda, vidavo, davovi, davivo
1tは1位にn。
2,3tは3位にpで4tはmが基本。
十分な火力が出ている場合は3tはnでもよい。
バフが乗っていて金バフが鳴いた時は、mのみで2位のtaを取ってしまうことがあるため注意。
vodavi, vovida
3tまでは↑と同じ。
4tにvoが落ちていない状態でmを打つと1位ta,laを取る可能性が高いため注意。
弱い札でのb、ミリ残り3位に対してのpで2位taの取得を回避する。
終わりに
以上、自分なりの自札なしdaviの理想行動でした。
これ以上の動きがあるかもしれないし、それを後続が詰めていってくれることを期待していたのですが、wingでのPカップがない限りはそれも実現しなさそうで本当に悲しいです。
自札なしdaviは他の自札ありの審査員を破壊する編成とは違い、必要な火力が必要なだけ出る編成です。
使えば使うほど、考えれば考えるほど強くなる。自分に確実に応えてくれる編成です。
使っている走法、編成、exすら同じであっても人によって大きく時速差が出るこのゲームが本当に大好きでした。
ありがとうございました。