ホテル内でここまで!伝統体験が本格レベルのものばかり!
こちらのホテルでは、本格的な京都の伝統体験をホテル内でできるのもポイント。先ほどご紹介した「インターゲートラウンジ」にて、絵付け体験から、お抹茶、さらには舞妓さんとのお座敷遊びまでが体験できるのです。
お抹茶体験は毎日開催されており、価格も500円(税込)とリーズナブル。予約なしで宿泊者なら誰でも参加できます。もっと本格的に体験したいという方には、定期的に開催されている「裏千家 一服の茶」体験という裏千家の講師が来てしっかりと指導してもらえるものもありますよ。
今回は500円のものを体験させてもらいましたが、細かい泡になるまでには一苦労。作法も教えてもらえるので、奥深いお茶の世界を体験できます。
お抹茶の他にも、毎日開催されている「和蝋燭の絵付け体験」も気軽に京都の伝統を体験できるもの。和蝋燭は京都市の伝統産業の一つで、原料には木蝋や、米ぬか蝋、パーム椰子蝋が使用されており、一般化している洋ローソクと違って、煙が少なく部屋を汚さないところが特徴。今でも1本1本手作りされているそうです。その和蝋燭への絵付けながら、お値段もローソクの種類によって1,000円(税込)~2,000円(税込)からと良心的。絵付けした蝋燭は持ち帰れます。自身の記念にするのはもちろん、お土産にも最適ですね。
学生時代、副教科に強かった筆者はなかなかの出来映えで褒められました!
『中村ローソク』の絵師が丁寧にレクチャーしてくれます(不定期)。
体験は15時から20時まで開催されているので、観光の帰りに体験するのもオススメです。
そして、夜になると、「インターゲートラウンジ」に舞台が出来上がり、妖艶な魅力あふれる舞妓さんが登場します!舞妓さんが登場するイベントって京都市内では時折見かけますが、だいたいが踊りを披露しておしまいですよね。こちらのホテルで踊られる舞妓さん体験は、20時半から22時までと時間もたっぷり!舞を披露してくれるのはもちろん、お座敷遊びも希望者は体験できます。
舞を近距離で観ることができます。 舞妓さんが身にまとう装飾品は西陣織や京友禅など、京都の伝統産業のもの。
お座敷遊びも体験できます。
舞妓さんが質問に答えてくれる企画も実施されました。
舞妓さんは名刺の変わりに「千社札」という物を持ち歩いていて、最後には舞妓さん本人から全員に配ってもらえます。
こちらは宿泊客は3,500円(税・サ込)、ホテルに宿泊されていない方でも4,000円(税・サ込)で体験することができますよ。京都の中でも舞妓さんを呼べるのは数少ないそう。京都に来たなら体験しないと損ですよ!
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京都は観光スポットがたくさんありますが、ホテルで贅沢な文化・伝統を体験をするのもオツなもの。伝統体験は毎日できるものもあるので、今日は京都のお寺巡り、翌日はホテルで伝統体験、なんてスケジュールを楽しんでみるのも素敵ですね。
公式サイト:https://www.intergatehotels.jp/kyoto_shijo/
取材・文/藤野 綾子