台風が落ち着いた後の注意点です。

◆太陽光パネル(ソーラーパネル)
ソーラーパネルが、強風で屋根から落ちたり飛んできたりした場合は、絶対に触らないでください。感電する危険性があります。ソーラーパネルは、破損や浸水した場合でも、光があたれば発電する可能性があります。

防災士の高木敏行さんは「ついつい自分で復旧しようとしてしまうが、感電の恐れがあるので、取り付け業者に撤去、もしくは付け替えを依頼してほしい」と話しています。

破損したソーラーパネルに、むやみに触れないように十分注意してください。