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おかしな転生 作者:古流 望

第33章 蜜蝋は未来を照らす

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384話 多難な前途

 本陣とも言える簡易の幕舎の中。

 モルテールン領軍司令官のペイストリーと、国軍大隊司令官のバッツィエン子爵が作戦を討議していた。

 今回の作戦目標は、魔の森の探索。それも、将来の“領地化”を見越して、安全地帯を作ることも含まれる。


 「我々が、陛下より与えられた命は、ご存じか?」

 「父より聞いております」

 「ふむ、それならば話は早い」


 今回バッツィエン子爵が駆け付けたのは、元をただせばペイスの働きかけによる。

 モルテールン領で肉食の蜂が出たことをきっかけに、魔の森の現状調査を至急行わなければならないと考えたペイス。

 半ば勘のような推測から、魔の森には更に大きな蜂蜜、もとい問題が有るはずだと考えた。

 そもそも、蜂というのは、普通の生物界においては強者ではない。勿論、虫の世界だけを見るならば捕食者の側としてそれなりに強いのかもしれないが、生態系全体で見るならば蜂とはか弱い生物だ。

 結局は虫であり、蜂を捕食している鳥や獣は何十何百と種類があるだろう。

 例えばトンボ。

 オニヤンマのような肉食のトンボは、非常に素早く空を飛ぶ生きものであり、空中を飛ぶ蜂を良い餌として捕食する。

 或いはカマキリ。

 肉食昆虫の代表のような生き物であるカマキリは、蜂も勿論餌にする。逆にカマキリを餌にしている蜂も有るので、食ったり食われたりの相互天敵ともいえるのだが、油断していれば餌にされるという意味でカマキリは蜂の捕食者だ。

 百舌鳥(もず)も蜂の天敵。

 ハヤニエを行うとして知られる百舌鳥は、空を飛びながら蜂を襲って餌にする。蜂の巣のすぐ傍に巣を構えて、巣ごと自分のレストランのようにしてしまうものも存在する。総じて昆虫を餌にしている鳥類は、蜂にとっては天敵だ。


 魔の森から出て来た蜂は、確かに脅威であった。

 シカや狼を貪るだけの巨体。動物の骨も砕いていた強靭な顎。下手な弓矢や投石であれば跳ね返す外骨格。空を飛び回る機動力や俊敏性。更に、魔法を使うだけの能力。

 魔法の使えない、普通の人間が相対するならばどうだろう。確実に人間の方が捕食される側。食物連鎖における弱者の側になるだろう。戦って勝てる人間など、そうはいない。

 では、この蜂は魔の森ではどの立ち位置だったのだろうか。

 そう考えたペイスは、言いようのない不安を覚えた。

 この蜂が、圧倒的強者として君臨しているようなら、さほど問題はない。どこまでいっても結局は蜂であるし、除虫の為の薬などの対策も思いつくし、【発火】の魔法で対処することも出来た。

 しかし、仮にこの蜂が食物連鎖の底辺に位置する存在であれば、どうなるだろうか。

 人間を襲いかねない凶悪な蜂以上に脅威となる存在が、魔の森にはうようよ居ることになりはしないだろうか。


 ペイスは、より詳細な魔の森の調査を行うと同時に、この危機感を王家にも持ってもらう必要性を感じた。

 モルテールン家のみが矢面に立たされ、もしも一家だけで対処できない、或いは対処にとてつもないコストのかかる生物が居たらどうするのか。

 国全体の脅威、人類全体の脅威となる存在に対して、後手後手となってしまうのではないか。

 魔の森の生態系に狂いが起きているであろうことは想像に容易い。気が付いた時には、とんでもない怪物が現れて、人類が壊滅していた、などということもあながち笑い飛ばせる話でも無いのだ。


 そこで、ペイスは父に願い出て国軍を一隊借り受けることにした。

 国軍を巻き込んでしまえば、魔の森の実情を国の上層部と共有できる。隠しておきたい魔の森の良い情報も駄々洩れになる訳だが、悪い情報も共有できるメリットを重視した形だ。

 国軍派遣の為の交渉材料については、モルテールン領に幾らでもいる。正確には、いつでも捕まえられるように普段は泳がせている。海外産であれば更に高値が付く。

 スパイ、間諜、情報工作員、呼び方は何でも良いが、質のいい、鮮度の高いとれたてピチピチの裏情報がより取り見取りなのがモルテールン領である。


 魔の森の危険性について。ペイスは、国軍派遣を承諾してもらってからカセロールにも伝えた。国の上層部にも伝えて欲しいとの伝言付きで。

 カセロール経由でペイスの懸念を聞いた国王は、至極もっともと納得した。

 そこで、モルテールン領に精鋭部隊を送ったのだ。先の派遣決定に加えて、状況次第では更なる援軍も用意するという形で。


 先んじた形で送られた隊に与えられた命令は三つ。

 一つは、魔の森の開拓に協力すること。

 魔の森の情報が王家にとっても利益となるのは言を俟たない。金鉱脈でももし見つかれば、王家が権利を買い取るように交渉したりも出来る。

 尚、これは王とその側近にしか伝わっていないことであるが、魔の森には確実に価値のある資源がある。ペイスは蜂蜜の存在を知り、それを暈しながら重要な資源の存在を匂わせた。王は、それが何であるかは分かっていないが、モルテールン家から「価値のあるものが見つかった」とだけ言われている。そして、それが魔の森には豊富にあるかもしれないと。

 永続的に資源を得るためにも、魔の森に人の手を入れたい。


 もう一つが、外敵の調査。

 魔の森から、大龍が出て来たのは記憶に新しい。更なる脅威が出てくるかもしれない以上、どのような脅威が存在するかを調べておくのは悪くない。いや、必須事項だ。

 モルテールン家の調査に協力することで必要な情報が集まるのなら、一隊を動かすのも必要経費と言えるだろう。


 更にもう一つが、モルテールン家の監視。

 ただでさえ、金も有れば名声も有るモルテールン家だ。魔の森の調査として軍を動かすのなら、良からぬ企てがないか監視の一つもしたいものである。

 勿論、王とモルテールン子爵には信頼関係が有るし、信用もしている。あくまで、他の貴族からモルテールン家にだけ甘いと言われたときの言い訳用だ。

 監視と言いつつ、実態は和気あいあいとしたフレンドリーな交流である。


 「まずは、前回の偵察結果から、地図を作ってみました」

 「ほほう、我々に見せても良かったのか?」


 普通、地図というのは重要な軍事機密に該当する。

 古今東西、地形や地理の把握が軍事行動において重要であることは言を俟たない訳だが、それを記録する地図というものは、有ると無いとでは軍事行動の質が二段階か三段階は違ってくるのだ。

 バッツィエン子爵は国軍の重鎮。地図という情報の塊が持つ重要性を当然理解している。そして同時に、領地貴族というものが、国軍に対して最後まで非協力的なのがこの地図の提供だとも理解していた。

 地方の領地貴族にとって、最悪の場合、国軍は自分たちを討伐に来るかもしれない相手。出来るだけ軍事的な情報は与えたがらないものなのだ。


 例えば、レーテシュ伯爵領の地図は、存在を探っただけでも重罪になる。

 これは、レーテシュ伯爵家が元々独立国であったことに由来していて、潜在的に常に王家から厳しい目を向けられてきたことが理由だ。南の海に覇権を形成したレーテシュ家であるが、領地そのものは豊かな平野が多い。遮るものが無い土地が広がっているということは、神王国が敵になった場合、自然の天嶮を頼んで防衛するという戦術が難しいことを意味する。

 また、本質的に交易国家の性質を持つレーテシュ領は、絶対的に交易相手、つまりは他者を必要とする。周り全部を敵にしてしまった場合、交易を行う相手が居なくなり、仮に戦いで勝てても経済的には自分で自分を経済制裁しているような状況に陥るのだ。

 故に、代々のレーテシュ伯爵家当主は神王国の爵位を殊更宣伝するとともに、王家との関係維持を半ば使命としてきている。

 してきているのだが、関係性の構築とは、片方だけの想いだけで上手くいくものでもない。神王国の王家が、より強固に服従を強いてくる、或いは搾取を行おうとする可能性はゼロではない。

 南部の貴族を糾合し、神王国に反旗を翻すことも有り得るのだ。

 軍事情報の粋を集めた地図などというものを、簡単に国や国軍に見せるはずが無い。


 しかし、そこはペイス。

 地図情報は細大漏らさず公開した。

 バッツィエン子爵などはその気前の良さに、逆に心配になったほどである。


 「共同歩調を取る以上、情報の出し惜しみは友軍の危機を招きます。当領の軍事機密ではありますが、友軍に隠し立てすることは有りません」

 「流石、流石はモルテールン卿の御子息。いや、見事、感服仕った!!」


 何故か大胸筋を膨らませながらペイスを褒める子爵。

 共に背中を預け合うのなら、信頼して胸襟を開く。

 開く胸襟が、胸筋であるのが筋肉馬鹿であり、打算であるのがお菓子馬鹿だ。

 ペイスにしてみれば、地図の情報が洩れて利用されたとして、ひと月も有れば逆に罠に嵌められる程度に地形を弄れる。魔法という反則技を幾らでも使えるモルテールン家としては、下手に隠すより信頼を買う方が得と判断したのだ。

 ペイスらしい、大胆な決断といえるだろう。


 「各員、所定の作戦行動に移れ!!」

 「モルテールン領軍、偵察行動に移行。班別に分かれ、索敵開始」


 子爵とペイスの命令によって、一斉に動き始める軍。


 「しばらくは、ここで待ちますか」

 「うむ」


 小一時間ほどして情報が集まってくれば、森の状況もつかめてくる。


 「やはり、野生生物の密度が非常に濃いですね」

 「そうなのか? 我々は以前の状況を知らんから、比較が出来ん」

 「間違いないですね。恐らく、大龍騒動で一斉に森から逃げた動物たちが、徐々に数を戻しつつあるのでしょう」

 「ふむ」


 先の大龍騒動の時は、第一波は森からの獣の大軍がやってきたことだった。

 獣の動きの怪しさからモルテールン家は事前に察知できたが、そうでない家は気づけずに見過ごしてしまったケースも有る。

 今回は、単に数が前回よりも増えているといった様子。

 今までが一斉に逃げて数を減らしていた状態だと思えば、今回ぐらいの数が適正なのかもしれない。或いは、数が戻りつつある途中なのか。

 少なくとも、今後も数が急減することは無さそうな雰囲気である。森に居る動物たちの様子から、そう判断された。


 「安全な狩場に出来るなら、それこそ動物性資源の宝庫になりますよ」

 「それは良いな。狩場として使えるようなら、我々にも使わせてほしい所だ」


 順調な推移。お互いに冗談を言い合う余裕すらあるペイスと子爵。

 だが、和やかな雰囲気も僅かな時間であった。

 ややあって、ペイスの元に部下が飛び込んでくる。


 「ペイストリー様!!」

 「何事ですか?」

 「こちらへ!! すぐに来てください。大変なものを見つけました!!」

 「大変なもの?」


 ペイスが、部下に対して詳細を求める。


 「崖です。見上げる様な大きな崖が、どこまでも続いていました」


 前途は、まだまだ多難なようだった。


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