不眠症改善・睡眠プラン

ダイエットの成功には良質な睡眠が必要です!
不眠症でお悩みの方にもおすすめ
ダイエットの成功には
良質な睡眠が必要です!
不眠症でお悩みの方にもおすすめ

ダイエットといえば、食事制限や運動が思い浮かびますが、実は「睡眠」もダイエットの成功に大きく関わることをご存知でしょうか?ダイエットを成功させて理想の体型になるためには、良質な睡眠をとることも大切です。不眠症でお悩みの方にもおすすめです。

睡眠プラン(麻酔)がオススメの方

  • 運動や食事制限をしても、ダイエットが成功しない
  • 寝つきが悪く一度寝ても何度も目が覚める
  • 眠いのに眠れない
  • 関節の痛み、皮膚のかゆみ等で眠りが浅い
  • 更年期で睡眠の質が落ち、むくみがち
  • 不眠症

睡眠とダイエットの関係

ダイエットの成功は良質な深い睡眠とレプチンや成長ホルモンの分泌が大切

睡眠時間はダイエットと密接な関連があり、睡眠時間が7〜8時間の人が最も痩せている傾向にあります。また、睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌が減り、過食になりやすくなるため太りやすくなります。

さらに、肥満になると睡眠時無呼吸症候群になったり、睡眠の質が低下しやすくなるため、さらに睡眠不足になるという負のスパイラルにおちいります。

また、深い睡眠であるノンレム睡眠という睡眠中に分泌される「成長ホルモン」は、美容や健康に欠かせないホルモンで、脂肪を分解したり、筋肉を合成する働きがあります。

そのため、ダイエットを成功させるためには、睡眠時間の確保だけでなく、良質な深い睡眠をとり、レプチンや成長ホルモンを分泌させることが大切です。

ダイエットを成功に導く、睡眠プラン(静脈注射)がオススメです。

睡眠不足や不眠症の方は太りやすい傾向にあるため、睡眠の質を整えることはダイエットの成功には不可欠です。そこで、当院では麻酔科専門医による静脈麻酔を利用した睡眠プランを開始しました。

自然に寝おちするような感覚で入眠でき、2〜3時間の短い睡眠でありながら、快適な熟眠感が得られて、すっきりと爽やかに目覚めることができます。安全性には十分配慮しているので、安心して受けていただくことがきるプランです。

施術金額

メニュー名内容通常価格
静脈麻酔1回110,000円

※プレセデックスまたはプロポフォール使用
水・土・日曜日限定 麻酔科専門医 院長対応

静脈麻酔とは

腕に点滴を取り、鎮静薬や鎮痛薬を注入する麻酔法で、美容外科の手術だけでなく、病気の手術や重症患者にも広く使用されている麻酔法です。ライトクリニックの睡眠プランでも、一般的によく使用されている薬剤のプロポフォールやプレセデックスを、麻酔科専門医の医師が患者様に合わせて使用するので、安心して受けていただくことが可能です。

自然なノンレム睡眠(深い睡眠)に近い眠りが可能で、スッキリとした目覚めが得られます。
従来の静脈麻酔薬は目覚めが悪くて半日程度ボーっとしていたりするケースもありましたが、現在の静脈麻酔薬は体内で早期に代謝されるため覚醒が早く目覚めが爽やかです。また制吐作用があるので、覚めてから気持ち悪くなることもありません。

使用する薬剤について

ライトクリニックでは通常の施術の際に、プロポフォール、プレゼデックスと言う麻酔薬を使用しております。
プロポフォールは、吐き気が殆どなく、覚めもとても早い(キレが早い)麻酔薬ですので、身体への負担が少なくてすみ、理想的な麻酔方法と言えます。また、プレゼデックスは特に自然な深い睡眠(ノンレム睡眠)に近い眠りをもたらしてくれ、不眠症改善に効果的です。

ダイエット以外にも、睡眠がもたらす嬉しい効果

良質な睡眠がもたらすのは、ダイエット効果だけではありません。良質な睡眠がもたらす効果について、ご紹介します。

肌のターンオーバーを整えて美肌に

美しい肌を保つためには、肌のターンオーバーを正常化させることが大切です。成長ホルモンは、肌のターンオーバーを促進しますが、睡眠の質が悪いと、この成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。成長ホルモンによって肌は新陳代謝を促進し、古い角質や汚れを落として新しい肌に生まれ変わります。寝不足が続くとそのサイクルが遅くなり、古くなった角質が肌の表面に残り、肌荒れを引き起こしやすくなります。

心身の疲労回復
人は睡眠によって一日の疲れを癒し、心身の修復を行ないます。睡眠時間が極端に短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、太りやすくなるだけでなく、うつ病や糖尿病、心臓病の発症リスクが高くなります。睡眠で大切なのは、深い睡眠である「ノンレム睡眠」をとり、ホルモン分泌のバランスを整えることです。しっかりと良質の睡眠をとることで、体内の修復や回復が促進され、自律神経が整うことで心身ともに休むことができます。

良質な睡眠のための生活改善ポイント

・寝る前にブルーライトを浴びない
・寝る前にカフェイン・アルコールを摂取しない
・寝る2~3時間前に入浴し、身体を温めておく
・食事は寝る3時間前までに済ませる
・朝起きたら朝日を浴びて、体内時計をリセット
・朝食はヨーグルト・チーズ・牛乳など、メラトニンの原料を多く含む食品がお勧め