選挙公約
3つの約束
- 行政の見える化を進めます
行政目標や政策ゴールの数値化・透明化、事務事業評価の適正化を通して、開かれた区政へ - 便利さを実感できるIT化を進めます
デジタル化の推進責任者を任命し、区民サービスと区役所業務の利便性を向上させます - 住民と対話する区政を進めます
大きな騒音被害・人命リスクがある羽田新ルートは、地元の民意を問い、見直しを国に迫るための住民投票を行います
5つの政策の柱
- 子育て・教育
- 福祉・医療
- 街づくり・防災
- 産業振興・インフレ対策
- デジタル化(DX)・区政改革
政策の柱
子育て・教育
- 少子化対策が品川と日本の未来をつくるという信念に基づき、出産育児一時金への区独自の上乗せ助成、第2子以降の学校給食無償化・幼保無償化・公立高校学費無償化を推進。習い事助成バウチャー、ヤングケアラー・子どもの貧困対策などで公平な教育機会を提供。育てやすさNo.1のまちしながわを実現
- 広く専門家・有識者の支援を得ながら、人生100年時代を生き抜くために必要なスキル・マインドを身につけるためのキャリア教育、人種・国籍・性的志向などのバックグラウンドによらず、あらゆる人が包摂される共生社会を実現するためのダイバーシティ教育を推進
- 球技ができる公園施設の整備、地域スポーツクラブの活性化支援、子ども食堂の運営支援、居場所・活動拠点としての図書館整備、児童相談所スタッフ増員などを通じた、地域全体で子どもを育てるコミュニティづくりの強化
福祉・医療
- ウィズコロナ・アフターコロナをみすえた感染症対策推進、保健所体制・コロナ後遺症に対するケア体制などの強化
- 高齢化が進む中でますます増加するニーズに応える特養ホームや多様な介護サービスを、柔軟に立地や枠組みを検討した上で、これまで以上に増設・拡充
- 地域包括支援センターにおける保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーの3職種の配置を増員、障がい者福祉施設の計画的な整備に向けた長期計画を立案
街づくり・防災
- 新庁舎整備基本計画案については、民間のノウハウも活用し財政負担半減以下を実現。加えて、現庁舎跡地に魅力あるアリーナ施設を建設し、国内随一のプロスポーツ・eスポーツ・エンタメ発信拠点とすると同時に、大規模災害時の品川区のコア防災拠点、避難施設としても活用し、日常的な防災対応力を強化
- 新たに品川に住み始めた働き盛り・子育て世代と地元の町内会・商店街をつなぐ、様々なコミュニティ活動を支援。0歳から100歳以上までずっと住みたいまちNo.1しながわを実現
- ペットは家族の一員。ペット共生社会こそ住みやすい街づくりという考えに基づき、区内にドッグラン施設を整備するとともに、集合住宅・公的施設におけるペット同伴ガイドラインや災害時のペット同行避難受け入れ体制を整備し、ペットにやさしいまちNo.1を実現
産業振興・インフレ対策
- いまだつづく新型コロナで苦しむ産業、中小企業に対する区独自の資金繰り対策・支援金や、中小企業の経営力強化・後継者対策への支援プログラムを実行。公契約条例の制定を通じて業務委託費を適正化し、地域経済を活性化
- インフレに苦しむ全世代の生活支援と地域経済の活性化のため、1世帯当たり最大1万円の地域振興券を配布
- 好立地に恵まれた五反田・大崎エリア(通称五反田バレー)を発展させるため、ベンチャー企業を誘致して渋谷を超える新産業創出のまちを実現。五反田バレーを拠点に、地域の社会課題を解決する品川版オープンイノベーションを推進
デジタル化(DX)・区政改革
- 現区政で実現された行政のスリム化・サービス向上をさらに前に進めるため、外部専門家をリーダー(チーフ・デジタル・オフィサー)としたデジタル推進チームを作り、区職員との一体チームで行政・業務効率化に向けたDX(デジタル化)を推進。人員余力を生み出し、新しい区民サービスの価値創出や、区職員のさらなる活性化をすすめる
- あらゆる領域で専門アドバイザーを50ポスト設置(副業・兼業可)。広く内外の専門人材、パブリックマインドを持った人材の区政参加を募り、改革を推進
- 区長に対して政策提案を行う子ども議会、18歳以下に限定した最高未来責任者(チーフ・フューチャー・オフィサー)を設置。次世代とともに明るい未来をつくる、SDGs(持続可能な開発目標)を実現するまちしながわを実現