悪堕研究機構@utakuochi·9月11日パチモノ化と悪堕ちの話に戻るけど、どちらも「変化」ジャンルであり、パチモノ化は変化による尊厳破壊を目的とする一方で、悪堕ちは尊厳破壊によるギャップ萌え(≒無様化)も魅力の一つとして含まれるというスタンス。 なので、パチモノ化して悪の怪人になるなら悪堕ちと呼べるということになる。1414
悪堕研究機構@utakuochi·9月11日パチモノ化が「破壊」であるので、元の尊厳の質にはこだわらないものの、悪堕ちがギャップ萌えを重要視するので、結局は、堕ちる前の尊厳はなるべく強固であったほうが破壊するエクスタシーも大きいし、高い方が破壊後に堕ち切ったギャップも大きくなるということだろう。14
悪堕研究機構@utakuochi·9月11日悪堕ちはギャップ萌えを起点にすると考えれば、パチモノ化は尊厳破壊(尊厳凌辱)である。つまり、堕ちきって無様になった対象者によって、さらなる無様化が進行するのであれば、無様化の重ね打ちとなって強調となるし、これは連鎖堕ちとして悪堕ちとも相性が良い。13
悪堕研究機構@utakuochi例えば前述の魔法少女ペアの例。これはBが無様化した上に、その無様化BにAが敗北するという無様の重ね塗りをしているため、無様化が強調される結果となっている。更に「市民を守べき者の手によって市民が犯されている」という皮肉な展開も無様化を強調していると言える。引用ツイート悪堕研究機構@utakuochi · 9月11日例えば二人でペアの魔法少女ABがいて、行方不明になったBを模した無様な怪人Cが敵に連れられてやって来る。それが“パチモノ化”させられたBだと判明するが、敵の助力もありAは敗北。Aも同じく敵の手によってパチモノ化させられ、パチモノ怪人ABが守る者がいなくなった民衆を襲っていく、みたいなやつ。このスレッドを表示午後1:47 · 2022年9月11日·Twitter Web App4 件のいいね
悪堕研究機構@utakuochi·9月11日返信先: @utakuochiさんこれは、かつてから具体的には「戦闘員化」「怪人化」というシチュエーションで、もっと広く言えば「無様化」というシチュエーションで悪堕ちジャンルの中に内包されてきたものである。 故にパチモノ化は、悪堕ちとは非常に相性が良いものである。3