川野瑠里子/ Ruriko Kawano
Data & Communication本部
事業管理部
慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、2018年新卒で凸版印刷に入社。電子チラシサービス「Shufoo!」の広告マネタイズや
立ち上げ後まもない新規サービスでの新規ユーザー獲得施策の
企画実行や、カスタマーサクセス業務を経験。その後、新規事業立ち上げを現場リーダーとして推進。法人向け連絡サービス「OurCone」を立ちあげる。その後2022年9月より株式会社FLUXへ参画。
なぜFLUXを？
前職は、仕事のやりがいもあり、仲間にも恵まれて楽しかったのですが、コンフォートゾーンに入ってしまった感覚があり、転職を決意しました。私は①キャリアチェンジではなく前職での経験が生かせる職種②成長できる環境を軸に、外資コンサルや大手事業会社の事業開発ポジションを中心に転職先を検討していました。そんな中、旧知のFLUXに勤める方からお声がけ頂いたのがきっかけでカジュアル面談に進みました。FLUXは業界の一線で活躍されている方々が集まる会社だとは知りつつも、元々ベンチャー企業を転職先に検討していなかったので、「とりあえず聞いてみようかな」という本当に軽い気持ちで面談に臨みました。
そんな出会いでしたが、面談が進むにつれFLUXの魅力に惹かれていきました。最後の最後までFLUXと外資コンサルとで悩んだものの、以下3点が決め手となりFLUXに入社することにしました。
「積める経験」
前職では新規事業を検討し実際に立ち上げる一連のプロセスを経験してきました。その上で、事業をグロースさせていく経験が足りていないと感じています。一方、前職で他社との資本業務提携の検討を行ってきたこともあり、事業と資本は両輪の関係であるとも感じ、いずれは投資サイドの経験も積んでいきたいと思っていました。FLUXからオファーをいただいたチームは販売・開発など多角的な視点から事業成長にコミットするポジションです。得た資金でいかに効率的に事業や組織を成長させられるかを考え抜くことは、私が必要としている経験にとてもフィットし、将来にも繋がると感じました。外資コンサルでも違った形で素晴らしい経験が積めるだろうとは思いましたが、深くコミットし自分たちで意思決定をし責任を取ることは事業会社でしか出来ないと感じ、こちらを選びました。
「カルチャーへの共感」
会社員を約4年半経験し組織文化の大切さを感じていました。そのため、組織文化の基礎を作る会社の価値観に共感できるかは非常に重要なことでした。FLUXには5つのValueがあります。そのどれにも共感したのはもちろんのこと、それらがひとりひとりにしっかりと浸透しており”生きた指標”であることに驚きました。特にカルチャーショックがあったのは「Be Open」です。事業や会社の発展という共通の目標に向け、役職関係なくフラットにフィードバックし合う文化があります。面談時からそれが実践されていることを垣間見ることができ、自分自身の成長が期待できるのはもちろん、忖度とは無縁のフラットな文化にとても惹かれました。
「人の魅力」
選考過程でお会いした永井さん、布施さん、コワルスキーさんと一緒に働きたいと思ったことが最後の決め手となりました。事業・会社の成長はもちろん、クライアントや社会に良いインパクトを与えたいという誠実な姿勢とそれを叶えていく戦略性は、面談でお話を聞いてもわくわくしました。ついていきたい、皆さんから多くの事を吸収したいと純粋に思いました。また、経営陣やマネージャーのみならず、全ての階層が優秀な方々ばかり、そして士気が高いと感じました。みなさんが熱量を持って同じ方向を向いて仕事をする環境はそう簡単には作れないと思いますが、FLUXにはその環境がありました。一丸となって力を発揮する組織の強さ、そんな中で働く楽しさはとても魅力的だと思います。
好きなもの・こと
ダンス：いつまで経っても上達しないものの、終業後には友人とKPOPダンスのレッスンに通っています。
ゴルフ：幼馴染に誘われ始めました！かわいいゴルフグッズを見るのも楽しいです。
旅行 ：1人で海外にも行きます。この夏はひとりでオランダとベルギーに行きました。
鰻重 ：大好きです。最後の晩餐にも食べたいです。1日三食鰻重でもいいです。