菊地 哲朗 / Tetsuro Kikuchi
Data & Communication本部
事業管理部
大学時代はラクロスに打ち込み主将/アンダー世代の代表選手を
経験、新卒で株式会社フロムスクラッチに入社。
SaaSプロダクト『b→dash』の営業に2年間従事し、
インサイドセールスからフィールドセールスまで経験。
当時の営業受注金額の社内史上最高額を達成。
その後CSに異動し、クライアント向けのプログラム作成などを担当。その後FLUXにジョインし、事業戦略と組織設計に従事。東京大学卒。
なぜFLUXを？
「事業全体を上段からみれるポジション」
これまで営業やCSの現場をゴリゴリやってきましたが、事業戦略チームという立場で、事業全体を上段から見られるポジションだと思ったからです。これまでの経験を活かしながら、新たなスキルを身につけられると感じました。
「成長ができる環境」
シリーズAを完了してシリーズBに向けて、というフェーズで、できることがいくらでもある一番面白いフェーズのため、自分次第でビジネスを0→1→10→100まで学びきれる環境だと感じました。また、事業も投資家から評価されており、今後間違いなく拡大していく領域だと思ったため、上記をより強く感じました。
「カルチャー」
会社の文化として「Quick and Small」や「80/20」というValueにもあるように、無駄なことを省いて、いかに意味のあることにフォーカスするか、という考え方が根付いていると感じました。余計な感情を抱く必要は一切なく、目の前の「コト」に100%集中できるため、自分の時間を100%成長のために使えると感じました。
FLUXでは何をやっているか
現在は、D&C事業部の事業戦略部のマネージャーとして働いています。私のミッションは以下の点です。
事業
事業計画の策定
新規プロダクトのリサーチ
各部署の戦略立案/オペレーション改善
組織
組織文化(VALUE)の浸透
新規入社者のオンボーディング(定着化)
事業部内組織/採用戦略の策定
上記以外にも個別で事業/組織の課題を解決するために、タスクフォースを立てる役割も担っています。事業/組織どちらも幅広く見ることができています。
好きなValue・特に大切にしているValue
私が一番好きなValueは「Quick and Small」です。理由はシンプルで、FLUXという会社の特徴を一番簡潔に表しているValueだと感じるからです。スタートアップが成長するためには「市場の変化が激しく、セオリーが目まぐるしく変わる中で、いち早く変化に適応し、最適解を見つけ続けるか」が非常に大事になってくると思います。正解が分からない中で、まず動いてみて仮説検証を細かく繰り返す「Quick and Small」というValueは、そのための道標になっていると思います。
FLUXに入る前と後でどのような部分が変わったか
仕事に対するスタンスが大きく変わりました。前職までは、一作業人・オペレーターというスタンスで仕事をしている部分がありました。現職は自分が意思決定者というスタンスで、少しずつですが仕事をできるようになっています。もちろん役職が変わったこともありますが、それ以上にFLUXのカルチャーとして、一人一人をプロフェッショナルとして扱う、アウトプットベースで話す文化が根付いている、というのが大きいと思います。
好きなもの・こと
トレーニング：週4回ジムに行って、筋トレ/ランニングをしています
バスケットボール：中高時代に部活でやっていたスポーツで、頻度は低いですが月1くらいでやっています
散歩：自然に触れるのが好きなので、よくふらっと近所や公園を散歩しています
本屋立ち読み：たまにですが、蔦屋書店で気の赴くままに本を読み漁っています
掲載メディア
