Interview
社員インタビュー
(中途入社)株式会社パイプドビッツ
金融第一ソリューション部/部長
海老原 将也(営業)
飲食店でのアルバイトとネットサーフィンの生活からIT企業金融部門のトップへ
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■入社の理由は、成長できる環境の有無
大学を卒業後、資格の勉強をしながら飲食店でアルバイトをしていました。普段からネットサーフィンをするくらいで、そこまでパソコンに触れてはいませんでしたが、どのような経験ができ、どういう職場であるのかを優先して当社グループを選びました。
研修では各パート(営業、設定、サポート)を業務レベルで学ぶことができて良かったです。教育プログラム以外でもタスク処理やスケジュール設定の仕方を厳しく見てもらえたことで、受け身ではなく計画を立ててやるということを身に付けることができ、今でも役に立っています。
各パートの研修を行うので、プログラムはやりたいけれどお客様と接するのが苦手なので営業研修はやりたくないという人でも最低限は学んでいただく必要があります。
同期は年齢関係なく異なる経験を持った人がいることは勉強になります。研修の終わりの期日は決まっているので、比べられることが嫌な人よりは、競争意識がある人の方があっていると思います。
配属後については、部署ごとに日々の動き方が異なるので、現場の流れを把握するのに初めは戸惑いましたが、経験もないので、向き不向きもやってみないとわからないという気持ちで物怖じせず、チャンスがあったらとりあえずやってみました。疑問に思ったこと、違うと思ったことを立場関係なく言える環境もあり、チャレンジすることができました。
仕事のやりがいとしては、組織づくりをしてきたこの1年で浮き彫りになった課題に対してチャレンジをしていけることです。同じことをするのが嫌いであるということもありますが、経験を活かして色々と試していきたいです。
受け身にならなければいくらでも成長する機会は与えられるので、これから入社される方と一緒に成長していきたいと思います。 -
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