Emi E. Nakayama

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Emi E. Nakayama
@EmiNakayama7
『プロフ画像の説明』SARS-CoV-2感染細胞を抗S抗体で染色。ER retrieval signalを持つSタンパク質の性質から、ウイルス粒子がERGICの「袋」の中に集積するためドット状に見える一方で、細胞膜が線状に染まるパターンを取らない。
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Emi E. Nakayamaさんのツイート

固定されたツイート
ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)
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返信先: さん
どの程度の発現(細胞表面に出る、S1がupする、S1が切れてsolubleになって流れ出る)が、in vivoで意味があるか?については、臨床医の感覚がモノを言うと思います。私はwet ラボの人間なので、プラスミドのプロモーターやら使った細胞やら実験条件が見える論文になった時に改めてmolbio先生と以下略
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返信先: さん
私は生ウイルス派なので、タンパクだけ発現させるとかはしてないのですが、プラスミド発現系はBSL2へのレベルダウン申請が可能です。 名誉教授の先生が、プラスミドのcytoplasmic tailを削ったかどうかのdetailまで把握しておられるとは思えないで、部下の方に詳細を確認して欲しいです。
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小児急性肝炎の原因としてAAV2が関与する可能性を世界で最初に報告したUKHSAのレポート(assets.publishing.service.gov.uk/government/upl)にはEmma Thomson教授も著者として名を連ねています。データの権利は間違いなくEmma Thomson教授にあります。宮澤大輔氏にはデータの所有権はありません。 twitter.com/blanc0981/stat
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返信先: さん、さん、他2人
まいちさんは、科学のdiscussionで考えを深めたいのではなく、ご自分がプロよりも上である勝ち負けに拘っておられるとお見受けいたします。言葉の解釈が極端で、独自の理論も多く、私どもとはお話が通じる相手とは思えませんので、失礼させていただきます。新田先生とは、まいちさん抜きで改めて。
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返信先: さん、さん、他2人
発現するS (P2変異あり、膜貫通ドメイン+ER retention signal付きの全長)が果たして、2回目3回目の接種後に本当に血管内皮のACE2に反応できるのか? って点が、議論の焦点にすべきポイントだと思っていましたが、 自分で手を動かしてない名誉教授の演説で話が逸れたのが残念です。
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返信先: さん、さん、他2人
all or noneではなく、多少は表面に出てるのでは? って疑問であるなら、そうかもね、と答えますが。 細胞内に溜まるのがほとんどであっても、細胞が死ねば(死ぬ方法も細胞性免疫だけとは限らずapoptosisでも)細胞内のタンパク質にも抗体は作らせられます。 今後の問題は、リンパ節のDCが
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返信先: さん, さん, さん
pseudotypingに使うSの発現ベクターは、cytoplasmic tailを削ったものを使うのが定石となっております。 この分野に参入されるとのことなので、今後は誰かの講義のスライドの横流しではなく、ご自身の手で出された生データでお話くださるものと期待しております。
引用ツイート
Kazz.MD.Ph.D.
@KazBowen
·
返信先: @KazBowenさん, @EmiNakayama7さん
Pseudovirusたしかにそうですね。C末Tagついてるだけかと思ったらちゃんとDeletionされてますね。自分で作ったときTM以下をTrancateしたのであんまり考えてませんでした。失礼しました。
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返信先: さん, さん, さん
模式図が真実とは限らないと、まいちさんも新田先生も、ご理解いただけないようで残念です。 染色の感度を上げれば細胞表面も染まったよとか、mRNA・LNPぶっかけなら細胞表面が線状に輪郭が出るよとか、生データを出せる人と話がしたいです。 (続く
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返信先: さん, さん, さん
mRNAワクチンの原理(免疫作用を中心に説明するための図です)自体は、前から変わってないですよね。 どこにもCOVID-19とは特定してない。 もう1つの方には、COVID-19ワクチンと特定して書いてあるので、SARS-CoV-2のSを意識して図を新しく描いてある。mRNAワクチンを買わせた石井先生らしい配慮
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返信先: さん, さん, さん
2018年時点で想定されていたのは、SARS-CoV-2ではないですね。「抗原タンパク質」がHIVのenvなら、細胞表面に林立するで、正しいです。HIVは、plasma membraneから出芽するので、細胞表面にenvが並んで発現し、その膜を被ってウイルスは「出芽」しますので。
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返信先: さん, さん, さん
ありがとうございます。見れました。 赤いSは細胞表面に林立して表現されてはないですね。 細胞内のタンパク質も、いずれ細胞が死ねば露出して(黒い矢印)抗体は作られる。そんなイメージ図だと確認ができました。やはり、他人の文字の表現を信じず自分の目で確かめることが大事でした。
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疑問 mRNAを取り込み生きている細胞の表面のS密度は? pre-fusion構造でS1はどの程度切れるのか? リンパ節で死んだ細胞から漏れたSのS1はintactか? 2回接種後抗体に捕まらずどこまで行けるのか?  血管内皮に到達しACE2に結合できるS1の濃度は感染と比較してどの程度か?
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ノババックスのような組換えタンパク質ワクチン、シノバック・シノファーム・KMバイオのような不活化ワクチンでは、細胞傷害性T細胞は惹起出ませんので、それらもバスケットに入れてやるためには、どうしても、中和抗体価だけを指標にせざるを得ないのです。
引用ツイート
【宝塚の宮澤】医師 宮澤大輔 Daisuke Miyazawa👥 コロナワクチン年齢別派
@blanc0981
·
効果短いんじゃん だったら細胞性免疫測定しろよ抗体価じゃなくて それから獲得免疫の知識が間違ってる 記憶するものだけでも無ければ細胞性免疫だけでも無い アホアホアーホ よくこんな説明で打たせるよね
メディアを再生できません。
再読み込み
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B細胞を呼び寄せるサイトカイン・ケモカインの産生にはMHC class IIに載るペプチドが必要ですが、一旦、B細胞が集まってきたら、BCRはMHC非拘束性に非自己を認識できますので、class IIのエピトープが抗体のエピトープとイコールではありません。
引用ツイート
Emi E. Nakayama
@EmiNakayama7
·
返信先: @KazBowenさん, @TM_Quencherさん
同様に、LNP取り込んだ細胞だって死ねば細胞が壊れて、ERGICのSタンパク質でも露出しませんか?
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膜にアンカーされていて、P2変異によりS1/S2の開裂がしにくいように細工されているSタンパク質は、リンパ節の中から血管に漏れ出て行きにくくなっています。一方の感染の場合は、ウイルス粒子を形成して積極的に放出されますので、血管内皮細胞へのSの毒性を主張されるのならば、感染時こそ警戒が必要
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生きた細胞と死んだ細胞では膜のインテグリティが異なります。生きた状態で細胞表面に林立するという主張には異議を唱えますが、死んだ細胞ならば、お魚の内臓がはみ出て見えるように、B細胞も細胞内のタンパク質や核酸ですら認知できる。細胞を殺す細胞性免疫が抗体よりも先に動くのには同意です。
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LNPに包まれたRNAはアジュバント そのものなので、添加の必要が無かったのは周知の事実ですが、アジュバント とは、自然免疫を活性化させ、抗体産生を良好にする物質のことで、細胞内局在を変化させるものではありませんので、議論の筋から外れています。
引用ツイート
まいち
@maiti_86
·
返信先: @molbio08さん、@blanc0981さん、他3人
となるとなおさら細胞内に留まっていては抗体産生は不可能ですよね。 mRNAワクチンはアジュバント不要説もありましたが、実際にはLNPが炎症性物質でした。これはアジュバントとなりえないでしょうか?
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誰かが書いた模式図ではなく実際のデータで話せる人と、やっと巡り合えたので、ぜひ、S全長(Cytoplasmic tailのER signalを残したまま)プラスミド発現細胞の抗S抗体染色の画像をご披露いただきたいのですが。
引用ツイート
molbio08
@molbio08
·
返信先: @blanc0981さん、@maiti_86さん、他3人
我々が実験で証明済みのこととしてはスパイクの全長遺伝子を培養細胞に導入すると効率よく細胞膜にスパイクは出現します。これは膜貫通領域を1個もっているため当然考えられることです。論文にはしていませんが。細胞膜上に出現すればS1とS2に切断されてS1が血中に放出される機会はあるはずです。
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さすがにCell とかに論文を通している研究者に、基礎研究をやっていない非専門医が「お前は何もわかっていない、反論がないなら勝利!!」とやるのは狂気としか言えないし研究活動の邪魔でしかないと思いますが、あそこまで承認欲求に取り憑かれてしまってはもう救われることはないのでしょうね…。
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返信先: さん
あのアンジェスのDNAワクチンですら齧歯類では効果が出ますから、ヒトで同じようになるかどうかは別ですね。 ケージの中のマウスは、風邪コロナの既往も一切なければ、高齢にもならないうちの実験ですし。
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返信先: さん, さん
S抗体が反応して「中和」が達成されると、感染細胞の数が減り、結果として発症しないわけです。この状態だとS抗体は爆上がりするがN抗体はできない理想の免疫状態を得ることができます。以後はさらに多め・抗原性の離れたウイルスに暴露されてもブーストがかかるだけで発症しない「普通の風邪」化が可
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