固定されたツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7·8月13日ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)1397812このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·33分返信先: @mendounaradoronさんどの程度の発現(細胞表面に出る、S1がupする、S1が切れてsolubleになって流れ出る)が、in vivoで意味があるか?については、臨床医の感覚がモノを言うと思います。私はwet ラボの人間なので、プラスミドのプロモーターやら使った細胞やら実験条件が見える論文になった時に改めてmolbio先生と以下略18
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·2時間返信先: @mendounaradoronさん私は生ウイルス派なので、タンパクだけ発現させるとかはしてないのですが、プラスミド発現系はBSL2へのレベルダウン申請が可能です。 名誉教授の先生が、プラスミドのcytoplasmic tailを削ったかどうかのdetailまで把握しておられるとは思えないで、部下の方に詳細を確認して欲しいです。121
Emi E. NakayamaさんがリツイートしましたTM_Quencher@TM_Quencher·13時間小児急性肝炎の原因としてAAV2が関与する可能性を世界で最初に報告したUKHSAのレポート(https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1073704/acute-hepatitis-technical-briefing-2.pdf…)にはEmma Thomson教授も著者として名を連ねています。データの権利は間違いなくEmma Thomson教授にあります。宮澤大輔氏にはデータの所有権はありません。 https://twitter.com/blanc0981/status/1570744351306948611?s=46&t=GN5SvuB-tCBmlEUtPjP4kw…このツイートはありません。46116
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·3時間返信先: @EmiNakayama7さん、@takenittaさん、他2人まいちさんは、科学のdiscussionで考えを深めたいのではなく、ご自分がプロよりも上である勝ち負けに拘っておられるとお見受けいたします。言葉の解釈が極端で、独自の理論も多く、私どもとはお話が通じる相手とは思えませんので、失礼させていただきます。新田先生とは、まいちさん抜きで改めて。117
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·3時間返信先: @EmiNakayama7さん、@takenittaさん、他2人発現するS (P2変異あり、膜貫通ドメイン+ER retention signal付きの全長)が果たして、2回目3回目の接種後に本当に血管内皮のACE2に反応できるのか? って点が、議論の焦点にすべきポイントだと思っていましたが、 自分で手を動かしてない名誉教授の演説で話が逸れたのが残念です。215
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·3時間返信先: @EmiNakayama7さん、@takenittaさん、他2人all or noneではなく、多少は表面に出てるのでは? って疑問であるなら、そうかもね、と答えますが。 細胞内に溜まるのがほとんどであっても、細胞が死ねば(死ぬ方法も細胞性免疫だけとは限らずapoptosisでも)細胞内のタンパク質にも抗体は作らせられます。 今後の問題は、リンパ節のDCが125
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·3時間返信先: @takenittaさん, @maiti_86さん, @ShrimpTail_Txさんpseudotypingに使うSの発現ベクターは、cytoplasmic tailを削ったものを使うのが定石となっております。 この分野に参入されるとのことなので、今後は誰かの講義のスライドの横流しではなく、ご自身の手で出された生データでお話くださるものと期待しております。引用ツイートKazz.MD.Ph.D.@KazBowen · 9月13日返信先: @KazBowenさん, @EmiNakayama7さんPseudovirusたしかにそうですね。C末Tagついてるだけかと思ったらちゃんとDeletionされてますね。自分で作ったときTM以下をTrancateしたのであんまり考えてませんでした。失礼しました。237
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·14時間返信先: @EmiNakayama7さん、@ShrimpTail_Txさん、他2人正直、自分で染色の図を出しておきながら、もう少しぐらい細胞表面に見えてもいいのになぁ、って疑問に思ってもいるので、実際に扱ってる人の意見を聞きたかったのが本音です。220
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·14時間返信先: @ShrimpTail_Txさん, @maiti_86さん, @takenittaさん模式図が真実とは限らないと、まいちさんも新田先生も、ご理解いただけないようで残念です。 染色の感度を上げれば細胞表面も染まったよとか、mRNA・LNPぶっかけなら細胞表面が線状に輪郭が出るよとか、生データを出せる人と話がしたいです。 (続く119
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·15時間返信先: @maiti_86さん, @takenittaさん, @ShrimpTail_TxさんmRNAワクチンの原理(免疫作用を中心に説明するための図です)自体は、前から変わってないですよね。 どこにもCOVID-19とは特定してない。 もう1つの方には、COVID-19ワクチンと特定して書いてあるので、SARS-CoV-2のSを意識して図を新しく描いてある。mRNAワクチンを買わせた石井先生らしい配慮2113
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·15時間返信先: @EmiNakayama7さん、@maiti_86さん、他2人mRNA・LNPのシステム自体の開発には10年の歴史があ理、狂犬病のワクチンも8年前には治験まで行っていますので、そっちの模式図かも知れません。1111
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·15時間返信先: @maiti_86さん, @takenittaさん, @ShrimpTail_Txさん2018年時点で想定されていたのは、SARS-CoV-2ではないですね。「抗原タンパク質」がHIVのenvなら、細胞表面に林立するで、正しいです。HIVは、plasma membraneから出芽するので、細胞表面にenvが並んで発現し、その膜を被ってウイルスは「出芽」しますので。1110
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·15時間返信先: @takenittaさん, @maiti_86さん, @ShrimpTail_Txさんありがとうございます。見れました。 赤いSは細胞表面に林立して表現されてはないですね。 細胞内のタンパク質も、いずれ細胞が死ねば露出して(黒い矢印)抗体は作られる。そんなイメージ図だと確認ができました。やはり、他人の文字の表現を信じず自分の目で確かめることが大事でした。2216
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·16時間疑問 mRNAを取り込み生きている細胞の表面のS密度は? pre-fusion構造でS1はどの程度切れるのか? リンパ節で死んだ細胞から漏れたSのS1はintactか? 2回接種後抗体に捕まらずどこまで行けるのか? 血管内皮に到達しACE2に結合できるS1の濃度は感染と比較してどの程度か?academic.oup.comCirculating Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 (SARS-CoV-2) Vaccine Antigen Detected...Abstract. Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) proteins were measured in longitudinal plasma samples collected from 13 participants who525このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日ノババックスのような組換えタンパク質ワクチン、シノバック・シノファーム・KMバイオのような不活化ワクチンでは、細胞傷害性T細胞は惹起出ませんので、それらもバスケットに入れてやるためには、どうしても、中和抗体価だけを指標にせざるを得ないのです。引用ツイート【宝塚の宮澤】医師 宮澤大輔 Daisuke Miyazawa コロナワクチン年齢別派@blanc0981 · 9月15日効果短いんじゃん だったら細胞性免疫測定しろよ抗体価じゃなくて それから獲得免疫の知識が間違ってる 記憶するものだけでも無ければ細胞性免疫だけでも無い アホアホアーホ よくこんな説明で打たせるよねメディアを再生できません。再読み込み33112
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日@KazBowen @TM_Quencher B細胞を呼び寄せるサイトカイン・ケモカインの産生にはMHC class IIに載るペプチドが必要ですが、一旦、B細胞が集まってきたら、BCRはMHC非拘束性に非自己を認識できますので、class IIのエピトープが抗体のエピトープとイコールではありません。引用ツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7 · 9月15日返信先: @KazBowenさん, @TM_Quencherさん同様に、LNP取り込んだ細胞だって死ねば細胞が壊れて、ERGICのSタンパク質でも露出しませんか?1446このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日膜にアンカーされていて、P2変異によりS1/S2の開裂がしにくいように細工されているSタンパク質は、リンパ節の中から血管に漏れ出て行きにくくなっています。一方の感染の場合は、ウイルス粒子を形成して積極的に放出されますので、血管内皮細胞へのSの毒性を主張されるのならば、感染時こそ警戒が必要11367このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日生きた細胞と死んだ細胞では膜のインテグリティが異なります。生きた状態で細胞表面に林立するという主張には異議を唱えますが、死んだ細胞ならば、お魚の内臓がはみ出て見えるように、B細胞も細胞内のタンパク質や核酸ですら認知できる。細胞を殺す細胞性免疫が抗体よりも先に動くのには同意です。1651このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日LNPに包まれたRNAはアジュバント そのものなので、添加の必要が無かったのは周知の事実ですが、アジュバント とは、自然免疫を活性化させ、抗体産生を良好にする物質のことで、細胞内局在を変化させるものではありませんので、議論の筋から外れています。引用ツイートまいち@maiti_86 · 9月15日返信先: @molbio08さん、@blanc0981さん、他3人となるとなおさら細胞内に留まっていては抗体産生は不可能ですよね。 mRNAワクチンはアジュバント不要説もありましたが、実際にはLNPが炎症性物質でした。これはアジュバントとなりえないでしょうか?11270このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日誰かが書いた模式図ではなく実際のデータで話せる人と、やっと巡り合えたので、ぜひ、S全長(Cytoplasmic tailのER signalを残したまま)プラスミド発現細胞の抗S抗体染色の画像をご披露いただきたいのですが。引用ツイートmolbio08@molbio08 · 9月15日返信先: @blanc0981さん、@maiti_86さん、他3人我々が実験で証明済みのこととしてはスパイクの全長遺伝子を培養細胞に導入すると効率よく細胞膜にスパイクは出現します。これは膜貫通領域を1個もっているため当然考えられることです。論文にはしていませんが。細胞膜上に出現すればS1とS2に切断されてS1が血中に放出される機会はあるはずです。765
Emi E. NakayamaさんがリツイートしましたThe Sato Lab (Kei Sato)@SystemsVirology·9月13日返信先: @blanc0981さん、@CrzAR7rwc7yFy1Yさん、他2人なにを言っても自分に都合のいい解釈しかできず、事実と異なる内容を拡散し、率先してミスリードを助長するような方々には特に回答することもないし、回答するつもりもないです。326102
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしました画像診断医k屋代香絵@AdultSpotDiffer·9月15日中和抗体がなぜ「中和」抗体と呼ばれるのか、そこからわかってないレベルの人です。 やり取りするだけ時間の無駄なのに、看板だけは立派だから一般人は騙されちゃうし、誤情報は直さねばならないから無視もしにくいという。 本当に腹立たしい。137226このスレッドを表示
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしました画像診断医k屋代香絵@AdultSpotDiffer·9月15日「中和抗体が増えても意味がないだろ!」と絡んでるってことは、今まで承認されてきた抗体薬がどうして効くかすらわかってないってことでね。331199このスレッドを表示
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしましたsekkai MD@sekkai·9月15日さすがにCell とかに論文を通している研究者に、基礎研究をやっていない非専門医が「お前は何もわかっていない、反論がないなら勝利!!」とやるのは狂気としか言えないし研究活動の邪魔でしかないと思いますが、あそこまで承認欲求に取り憑かれてしまってはもう救われることはないのでしょうね…。3152980このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月15日返信先: @KazBowenさん, @TM_Quencherさん同様に、LNP取り込んだ細胞だって死ねば細胞が壊れて、ERGICのSタンパク質でも露出しませんか?17
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月14日返信先: @KazBowenさんあのアンジェスのDNAワクチンですら齧歯類では効果が出ますから、ヒトで同じようになるかどうかは別ですね。 ケージの中のマウスは、風邪コロナの既往も一切なければ、高齢にもならないうちの実験ですし。17
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月14日返信先: @doburoku009さんこっちに貼っておこう。独協大学の増田先生のウイルス起源についてのまとめです。covid19-jma-medical-expert-meeting.jp新型コロナウイルス:どこから来て、どこに向かうのか | COVID-19有識者会議新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はコウモリ由来の肺炎ウイルスと考えられるが、変異を重ねつつ、ヒト-ヒト感染を起こしやすい風邪ウイルスへと進化している可能性がある。これを科学的に捉えることで、コロナ禍の出口戦略も見えてくると思われる。1929
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·9月14日返信先: @Ajjj318267622さん, @xLq1ia9zZl4RU9FさんS抗体が反応して「中和」が達成されると、感染細胞の数が減り、結果として発症しないわけです。この状態だとS抗体は爆上がりするがN抗体はできない理想の免疫状態を得ることができます。以後はさらに多め・抗原性の離れたウイルスに暴露されてもブーストがかかるだけで発症しない「普通の風邪」化が可1516