試験情報

技術士試験の難易度を他資格の偏差値と比較

「自分の偏差値で技術士試験に合格できるのだろうか」

「合格するためには、どんな勉強方法が必要なのだろか」

技術士試験の難しさはある程度は理解しているものの、どんな試験対策を行えば良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。

偏差値や合格に必要な勉強時間を理解することで、具体的な勉強計画を立てられるようになるものです。

そこで今回は、合格率や偏差値などの観点から技術士試験の難易度を解説します。隙間時間を活用したり、オンライン予備校を利用したり、効率的に試験対策を進めましょう。

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偏差値で見る技術士試験の難易度

平成29年度技術士第二次試験申込者数・合格者数一覧」を見てみましょう。第二次試験合格者の最終学歴(大学・大学院)を見ると、偏差値60以上の大学がランキング上位を占めています。

  1. 京都大学・・・142名
  2. 九州大学・・・121名
  3. 北海道大学・・・121名
  4. 日本大学・・・121名
  5. 東京大学・・・115名

上記の結果からも、技術士がいかに難易度の高い資格であるかが伺えます。

資格名偏差値
弁護士77
司法書士76
弁理士75
税理士75
技術士70
社労士65
海事代理士65
土地家屋調査士64
宅建士57

合格率から見る技術士試験の難易度

公益社団法人 日本技術士会が発表した「技術士第二次試験結果一覧表」を見ると、技術士試験の合格率は11.6%となっています。受験者10名のうち、合格できるのはたった1人という計算です。

資格名合格率(例年)
司法書士3~4%
社会保険労務士4~6%
弁理士6~10%
土地家屋調査士7~9%
技術士10〜12%
行政書士8~15%
税理士12~15%
弁護士22~39%
海事代理士48%~54%

勉強時間で見る技術士の難易度ランキング

技術士試験の合格に必要な勉強時間の目安は、1,000〜2,000時間といわれています。資格取得を1年間で目指す場合、1日約5〜6時間、最低でも2時間の勉強が必要です。

資格名勉強時間(約)
弁護士3,000~8,000時間
弁理士3,000時間
司法書士3,000時間
税理士2,000~2,500時間
技術士1,000〜2,000時間
土地家屋調査士1,000時間
行政書士800~1,000時間
社会保険労務士800時間
海事代理士500時間

技術士試験に合格するための勉強方法

難関とされる技術士試験に合格するためには、本番で力を十分に発揮できる状態を作っておくことが大切です。

「制限時間を解いて時間配分を考える」「論文は第三者に添削してもらう」といった試験対策を行い、万全な状態で本番に挑みましょう。

過去問を解く

過去問を繰り返し解いて、時間配分を把握しましょう。「どの問題から取り掛かるか」「じっくり時間をかけるか」など、自分のなかで基準を作っておけば、本番も着いて問題を解けるようになるのではないでしょうか。

論文を第三者に添削してもらう

技術士試験における最大の難関は、技術士第二次試験で実施される論文試験です。技術士としての知識だけでなく、分かりやすく論理的に書かれているかどうが重要となります。

時代の流れやニーズによって技術士としての考え方・答案も変化するため、第三者に添削してもうと良いかもしれません。

まとめ

部門にもよりますが、自分に合った勉強方法を見つけることが技術士試験合格への近道です。

「過去問を繰り返し解く」「単語帳を作って外出先でも暗記できるようにする」といった対策を行い、技術士資格の取得を目指しましょう。

関連コラム:技術士試験の難易度は?一次・二次試験の合格率全部門総合&部門別にまとめ

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