勉強法

【中山講師が解説!】測量士試験に合格するために必要な勉強時間

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難関試験といわれる測量士試験に合格するためには、どれだけの学習時間が必要なのでしょうか?

合格するために必要な学習を整理しつつ、具体的な学習時間についてこのコラムで解説いたします。

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測量士試験に合格するために必要な勉強時間は300時間

まず最初に、測量士試験の合格に必要な勉強時間は、約300時間程度と中山は考えています。

これは想定している勉強時間(あるいは聞いたことがある勉強時間)からすると、相当短い勉強時間ではないでしょうか。

でも本当は、これでも相当余裕を持った時間にしています。

測量士補試験の勉強をしていれば、より短時間で合格できる

他の国家資格の学習経験があれば、もっと短時間でいけるかもしれません。

特に、測量士補の学習経験は強力です。

というのも、実は、測量士補試験と測量士試験の学習「範囲」は一緒です。

測量士補は「測量業務に従事」するための資格であり、測量士は「測量計画を立案」するための資格であるが故に、「内容」は大きく異なります。

ですが、「範囲」は同じなのです。

測量士補試験の学習を通じて全体の範囲を掌握していれば、より深く多角的な内容を学習していても道に迷いづらくなります。

もちろん、測量士補試験の学習が有利なのは事実ですが、必要ではありませんので、油断は禁物です。

300時間の時間配分

では、具体的に約300時間程度の勉強時間はどのような流れになるのでしょうか。

1 インプットに25時間

まず、テキストを使った体系的な知識の吸収を行います。

いわゆるインプットと言われるものです。

これが、例えば、アガルートの測量士試験対策講座の「合格総合講義」では、約25時間となっています。

あくまで、この後に続く過去問を解くための土台だと割り切り、深追いせずに講義を吸収していきます。

25時間というと短く感じるかもしれませんが、「午前試験・選択科目を含む午後試験」のすべての過去問が解けるようになる知識を講義しています。

2 過去問に150時間

次に、インプットした知識を使って、実際に過去問を解いていきます。

解くべき過去問については、こちらのコラムで詳しく言及していますが、受験年度にあわせて改訂された過去問を5年分ほどやれば充分です。

はじめはインプットしたにもかかわらず、問題を解くことができずに苦心するかもしれません。

ですが、それが普通です。

続けていくと、「過去問が繰り返し出題されやすい」という測量士試験の特徴が分かってきます。

苦しいのは始めだけです。

解けなかった問題や、解説を読んでも分からない場合、インプットのテキストや講義に戻り、周辺知識も含めて再確認していきます。

テキストは、過去問で出題される論点をパターン化・体系化していますので、より知識が定着します。

アガルートの測量士試験対策講座の「過去問解説講座」では、約35時間の講義で、「午前試験・選択科目を含む午後試験」のすべての過去問のすべての肢を解説しています。

解説が35時間程度ですので、解くだけでしたらもっと短時間で終わることになりますので、復習を含めて1周当たり30時間ほどと考えておくと良いです。

定期カウンセリングという、個別に学習計画を立てていくフォロー制度がありますので、中山は実際に受講生の学習を間近で見ていますが、多くの方は4周もすると、すべての過去問がおよそ解けるようになります。

余裕をもって5周とします。

1周当たり30時間ですので、30×5=150時間ほどあれば、過去問はすべて解けるようになります。

3 知識の整理に25時間

ここまで延べ175時間ほどですが、過去問が解けるようになった後に、もう一度インプットをご視聴いただけると、より知識が定着します。

過去問が解けるだけでなく、過去問が本試験で使える知識になっていきます。

これは是非、実践していただきたいです。

過去問を解いていて、解けなかった問題や、解説を読んでも分からない場合にテキストに戻ることはあっても、過去問が解けるようになってからもう一度テキストに戻る方は多くありません。

ですが、過去問が解けるようになってからテキストで身に付いた知識を整理することは大変有効です。

より過去問を理解できるようになります。

点で押さえていた過去問が線でつながるイメージです。これは非常に強力です。

インプット講義は約25時間ですので、計200時間となります。

1.5倍のバッファをとって、合計300時間

ここに、1.5倍のバッファを取ります。

まとまった時間をとるか細切れなのかによる違いなどを踏まえても、1.5倍の勉強時間である300時間を確保すれば、充分でしょう。

働きながら効率的に学習を進めるには

最後に、多くの受験生共通の悩みである勉強時間の捻出に触れておきます。

測量士試験の受験生は、多くの方が働きながら勉強時間を捻出しています。

もっとも効率的に合格を目指すのであれば、間違いなく講座を受講することでしょう。

今までの勉強時間の根拠も、中山が担当しているアガルートの測量士試験対策講座が前提となっています。

アガルートの測量士試験対策講座は、多くの合格者にインタビューでも語っていただいておりますが、細切れの時間で効率的に学習できるように構成しています。

例えば、インプット講義である「合格総合講義」は、論点ごとに非常に短いチャプターで切っています。

是非、資料請求をしていただき、サンプル講義をご視聴ください。

テキストや過去問集も、常に持ち運べるようにコンパクトに作っています。

また、講義の音声をダウンロードできるため、テキストを開けないような場所でも耳で学習することができます。

細切れの時間を是非、有効活用して、測量士試験に是非、チャレンジしてみてください!

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この記事の著者 中山 祐介 講師

中山 祐介 講師 (講師紹介はこちら

独学で土地家屋調査士試験全国総合1位合格の同試験を知り尽くした講師。

「すべての受験生は独学である」の考えのもと、講義外での学習の効率を上げ、サポートするための指導をモットーに、高度な知識だけでなく、自身の代名詞でもある複素数による測量計算([中山式]複素数計算)など、最新テクニックもカバーする講義が特徴。日々、学問と指導の研鑽を積む。

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