sekkai MD@sekkai·8月25日荒瀬抗体論文で生ウイルス実験をご担当された中山先生による ADE の解説です。素人のなんちゃって解説で「勉強」する前にご一読されることをおすすめします。中山先生は過去の感染による N タンパクで再感染時症状が悪化する ADE of cytokine production も報告されています。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35577892/引用ツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7 · 8月13日ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)このスレッドを表示4181486
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·8月25日ご紹介ありがとうございます。 恐れ入ります。 過去の感染による抗 N タンパク「抗体」が、再感染時に感染細胞で作られるNタンパク質に反応です。 肺への親和性の落ちてたBA.1では、この現象は生じないが、肺への親和性が戻ってきているBA.5の再感染時にS抗体の価が下がっている場合には、(続165180
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·8月25日感染細胞がより多く作られ、Nタンパク質も増え、メモリーから立ち上がってくるN抗体がNをトラップしてマクロファージを刺激するストーリーが考えられます。3回接種後のS抗体は、BA.5に対しても中和活性を示すことは確認しています( N=1ですが)引用ツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7 · 8月25日返信先: @AdultSpotDifferさん, @mkaQm8bRXtHd8tDさん光栄かつ恐縮です。補足情報として。古い武漢型を3回接種しても感染増強抗体が増えるだけだと言う説がありますが、私(モデルナ3回接種後約3ヶ月)の血清は出会ったこともないBA.5生ウイルスに対して40倍の中和活性があります。この測定方法では「荒瀬抗体+中和抗体」の総和で測定しています。続244135
【宝塚の宮澤】医師 宮澤大輔 Daisuke Miyazawa コロナワクチン年齢別派@blanc0981返信先: @sekkaiさん, @EmiNakayama7さんそれ荒瀬先生も言っとるんかい。そんなもん実験せんと分からんし 荒瀬先生の邪魔になるから BBAはしゃしゃり出て来んな引用ツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7 · 8月13日中和抗体逃避株であるオミクロンはNTDにも変異が入っており、オミクロンBA.1は4つのアミノ酸そのものには変異はありませんが、その周辺のアミノ酸、特に直前のN211IとΔ212によって構造が大きく変化して感染増強抗体は結合が低下しているものと考えられます。(9/N)このスレッドを表示午後0:36 · 2022年8月25日·Twitter Web App6 件のリツイート4 件の引用ツイート45 件のいいね