悪魔の提唱者M氏とその仲間たちの行跡とそのカルト性

■ はじめに
「覚書 2」の悪魔の提唱者M氏とその仲間たちに関するメモをここで一区切りとし、記事として掲載します。掲載にあたって、各メモの日付は省略し、配列を日付の古いものから新しいものへという順番に変えています。

■ 「覚書 2」から
■■ 悪魔ブログのある記事が意味すること
以下の記事をご覧ください。

悪魔ブログ記事スクリーンショット

この記事の主要と見える部分は、「脱税の全てが新聞沙汰になるわけではない。」で始まる後半です。そこで余命さんの「脱税」に関し論じているのです。前半は、読売新聞記事の引用ですが、後半の部分とはほとんど無関係で、ただ「脱税」ということに関し共通性があるだけです。余命さんの「脱税」の話をするのに、この新聞記事を参照しなければならない必然性はありません。

この悪魔ブログの記事の真の目的は前半部分の流布にあり、後半はその意図を隠匿するために無理やり余命さんに関連付けたものと私は見ています。では何故、この新聞記事を流布させたかったのでしょうか。その理由を知るためのヒントは、余命ブログに掲載されていたH氏の投稿にあります。以下のスクリーンショットをご覧ください。

H氏の余命ブログへの投稿スクリーンショット

モザイクがかかっているので分かり難いのですが、新聞記事が言及している人物とH氏の投稿にある「姉は巨額脱税」の「姉」は同じ人です。H氏はこの投稿で、彼のしでかした名誉毀損事件の被害者を貶め、その事件の捜査を担当していた警察官に対し捜査妨害をしています。そして、裏でH氏を操ってターゲットとなった人物を誹謗中傷させ、名誉毀損事件にまで発展させてしまったのが悪魔の提唱者M氏=MH氏でした。

この名誉毀損は刑事事件となり、H氏は、身柄こそ拘束はされませんでしたが、在宅で検事の取り調べを受けました。いただいた情報では、この案件が刑事事件にまでなったのはそれが名誉毀損にとどまらず、ターゲットとなった人物のご家族の身に危険が及ぶという仄めかしがあったためだったということです。それが明確な予告ではなかったため名誉毀損のみで事件となったのですが、被害者のご家族の身辺を現在でも警察が警戒しているそうです。この事件は、「名誉毀損」という名目から受ける印象以上に凶悪性を持つものです。

この取り調べの末、担当検事がH氏に下した決定は、起訴猶予処分でした。犯罪について客観的な疑いが十分にあり、起訴することが可能であるが、諸事情を勘案して起訴を見送ったということです。この決定により、この事案は、刑事事件としては一応の決着をみました。

それから2年ほど経過したのですが、MH氏は未だに親族の名誉を毀損することによって、ターゲットの人物に嫌がらせしているのですね。これは、単にMH氏がしつこいというのではなく、現在もなお続いているターゲットの方への恨みの深さを感じさせます。

ちなみに、悪魔ブログの当該記事が名誉毀損になり得ることを以下に示します。

『IT弁護士ナビ』名誉毀損罪は真実にもかかわらず成立する理由と訴えるための事前知識 より
https://itbengo-pro.com/columns/28/

引用開始-------

第二百三十条

第一項:公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。

第二項:死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。

引用元:「刑法第二百三十条」

刑法では、名誉毀損罪を上記のように定めていますが、わかりやすく要約すると以下の3つの要件を満たした場合に名誉毀損罪は成立します。

社会的評価を下げる言動
その言動が真偽を確かめることができる内容
公然の場であること

「その事実の有無にかかわらず」とある通り、誹謗中傷の内容が事実であるかどうかは問われません。つまりは、その内容が嘘の場合も事実の場合も名誉毀損が成立するということです。

-------引用終わり


当該記事は、上記の3つの要件を満たしているように思われますが、「社会的評価を下げる言動」については巧妙にカムフラージュしているように見えます。悪魔の提唱者M氏=MH氏は、本当に狡猾です。

■■ 名誉毀損の共犯者terumi_satoh氏

悪魔の提唱者M氏=MH氏とH氏が起こした名誉毀損事件の被害者をSさん(この呼称は"Sufferer"の頭文字"S"から取りました。)とします。terumi_satoh氏とSさんの関わりを示す『凸っちゃおっかなー』の記事を以下に示します。

『凸っちゃおっかなー』記事スクリーンショット

悪魔ブログの当該記事とこの『凸っちゃおっかなー』の記事は半月ほどの間という、同時期に書かれました。

この記事の「エルメスのマイバッグ」の次の行にあるモザイクの部分は、悪魔ブログ記事にある衣料品店の名前と同じです。また、モザイクがかかっている部分はすべてSさんに関わりのある語句です。さらに、提供された情報では、この『凸っちゃおっかなー』の記事には、Sさん一家と親しくなければ知るはずのない情報も含まれています。MH氏はSさん一家と親しくしていたが、あることをきっかけとして嫌がらせをするようになったということなので、MH氏ならそのような情報も持っていたものと思われます。

以上のことから、terumi_satoh氏の書いたこの記事は、悪魔の提唱者M氏=MH氏からの情報を基に書かれており、その目的はSさんを愚弄し、嘲笑することにあったと考えられます。それが意味することは、悪魔の提唱者M氏=MH氏とterumi_satoh氏は共謀してS氏への攻撃を企て、名誉を毀損する記事を発表したということです。

■■ 悪魔の提唱者M氏=MH氏の下僕

Sさんへの名誉毀損事件が書類送検されてH氏が検察で取調べを受けていたとき、悪魔の提唱者M氏=MH氏は事件の首謀者であったにもかかわらず全ての責任をH氏に押し付け、自分は取り調べを免れました。起訴猶予処分で裁判を免れたとはいえ、H氏は書類送検と取り調べによって社会的不利益を被りましたが、MH氏は無傷でした。大抵の場合、犯罪の首謀者が、自分は手を汚していないのをいいことに全ての罪を実行者に被せて罪を免れたとき、実行者は首謀者に裏切られたと感じ恨みを持つものです。しかし上記の場合、H氏が悪魔の提唱者M氏=MH氏に対して恨みを持った形跡がなく、仲違いし、関わりを断つこともありませんでした。

このような2人の関係を見るとき、彼らの間ではH氏が盾となってMH氏を守るのが当然という認識の共有があるとしか思えません。そのことは、MH氏がH氏を精神的に支配しており、主従関係が成立していることを示すと考えられます。

このような関係はMH氏とH氏だけではなく、MH氏とterumi_satoh氏の間にも成立しているように見受けられます。

次に示す悪魔ブログの記事には、そのようなMH氏とterumi_satoh氏の関係をMH氏が、自身はそれと気づかず暴露してしまっていると思われる箇所があります。

悪魔ブログ記事「3240. 区切り」 より
http://archive.is/stiFa


「今、凸ブログが活性化しています。凸ブログにも居ますね。考えられる羊さん。凸ブログがあって助かりました。私のブログは重くなり過ぎ、一見さんには向かない。それに、私は余命の本名をこのブログに書くことが出来ませんでした。顔写真も、スタンの登記簿も、タクシー譲渡の書類も、私は貰ったけど記事に上げることが出来ませんでした。リスクの取り方が凸の方が大きいのです。(ちょっと心配ですけど、彼らK機関は覚悟を持ってやってるのでしょう)」


ここで言われていることは、余命さんの実名の暴露、余命さんの顔写真の掲載、その他、余命さんに関わる個人情報の掲載といった危ないことは悪魔の提唱者M氏=MH氏自身がせず、すべてterumi_satoh氏にさせているということです。つまり、MH氏自身は安全地帯にとどまったまま、terumi_satoh氏に危ない個人情報の暴露をさせて、自分はそれを利用してリスクをとることなく余命さんを叩いていたということです。そして、自分の身が危なくなってきていると見るや悪魔ブロクを放棄して後はterumi_satoh氏に丸投げし、自分はさっさと逃亡する算段でしょう。最後の「ちょっと心配ですけど、彼らK機関は覚悟を持ってやってるのでしょう」という部分は、MH氏の偽善者ぶりがよく表れています。

terumi_satoh氏は、上記の他にも危ないことを行っています。以下に示しますので、ご参照ください。

祝・初登場!! 追記あり 2017-10-22 21:34:33 | 日記 より
https://web.archive.org/web/20171222040310/http://blog.goo.ne.jp/terumi_satoh/e/cff497f05d0d828d67c909acd15d0938

「あと、ナイショなんだけどね、
実は、五十六パパの住所も割ってます。家賃の相場もね。
ヒントの欠片を積み上げた結果です。
五十六ちゃん、白内障が出てたみたいだから、
抱っこして3階まで連れて上がるの大変だろうなあ。」

[注]これは、住所は分かっているぞという、五十六パパさんへの脅迫ですね。

余命先生とお話しちゃった!!追記あり 2017-10-10 15:46:11 | 日記 より
https://web.archive.org/web/20171222035815/http://blog.goo.ne.jp/terumi_satoh/e/f2924f527a4cdbf6b38ccabab39b81cd

「もしこんなことになったらどうなるの?という確認も兼ねて、再度、日本再生大和会に電凸してみました。ちゃんと電話つながりましたよ。録音はされてました。」

[注]terumi_satoh氏は、声を録音されるというリスクを冒しているのですね。ちなみに、彼女は自身の声が入っている動画を公開していますから、声を照合されるというリスクも冒しています。

資料: terumi_satoh氏に関するもの より
http://lifetimepurpose.seesaa.net/article/459297318.html

「Unknown (なんj民ワイ君(元読者)
2018-05-17 15:07:31
余命爺と奈々子さんへ
あのサティアンの様な自宅で、ブログの更新をしてると思います。
これは忠告ではなく提案です。
おそらく、せんたく氏の動画で自宅や家族を特定されてしまうと思います。
既に、その様な某巨大掲示板で書き込みを見ました。
なんj民ワイ君が特定したなら、他の誰かも特定可能と言う事です。
身に危険が近づいてもおかしくないでしょう。
実際、殺害予告が出ているらしいですね。
オウム真理教の幹部、豊田事件の容疑者がマスゴミの前で殺害された事件をyoutubeでみました。
一見、なんの関係もなさそうな人物達が、犯行に及んだのは恐ろしいとしか言いようがないです。
そんな事にはなって欲しくはないので書き込みました。
二重三重の対策を施して下さい。
それと、懲戒請求者達が追い詰められ絶望して何かが起きないか正直怖いです。
みんな冷静に。
休憩中に書き込んだのですみません。」

[注]terumi_satoh氏自身が書いたものでなくても、このような、対象者に恐怖を与えることを目的とした投稿をブログに掲載すべきではないですね。

■■ 悪魔の提唱者の抱える爆弾

これまで、悪魔の提唱者M氏が再三に亘り意図せざる自白をしていること、また、MH氏とH氏が起こしたSさんへの名誉毀損事件とSさんへの攻撃の形跡を悪魔ブログに残していることなどの事実を見れば、最早、悪魔の提唱者M氏がMH氏であることは誰の目にも明らかです。「意図せざる自白」については以下の記事をご参照ください。

『ぱよぱよ日記』記事消去についての考察 2
http://lifetimepurpose.seesaa.net/article/455674403.html

バックアップ 2656. ==無限拡散==
http://hokanko45229.diary2.nazca.co.jp/2018/diary_20180406_01.html

今年3月の中旬から4月の上旬にかけて、5ちゃん余命スレやせんたくスレなどに悪魔の提唱者がMH氏であることと、MH氏に関連する個人情報とMH氏の関係者の個人情報を暴露する投稿が相次いでありました。それに対抗するために悪魔の提唱者M氏がとった手段はこの悪魔ブログ記事のように、それらの暴露投稿を敢えてそのまま掲載することでした。MH氏の実名や関連する個人情報を暴露できる自分、つまり悪魔の提唱者はMH氏ではあり得ないという理屈です。

悪魔ブログの読者のすべてが5ちゃんを見ているわけではないので、悪魔ブログの記事にMH氏の個人情報を暴露することは、より多くの人にその情報を拡散することになり、確かに、悪魔の提唱者がMH氏であるならば、実行し難いことではあります。しかし、絶対にしないということでもありません。記事に載せることによって悪魔の提唱者=MH氏という疑惑を逸らすメリットが情報拡散のデメリットを上回るなら、記事に載せる方を選ぶでしょう。実際に悪魔の提唱者M氏は、前者のメリットの方を選んだのですね。

その選択が功を奏したのかどうかは定かではありませんが、悪魔の提唱者=MH氏という暴露は、あまり広がりをみせず、暴露投稿も止みました。

それでは、悪魔ブログの読者が悪魔の提唱者の説明に全く納得しているかというと、そうでもないようです。というのは、悪魔ブログの記事を鵜呑みにせず、それを批判的に読む人や悪魔の提唱者や悪魔ブログが書かれている背景について調べる人が確実に増えていると思われる節があるのです。何故そう言えるのかといえば、更新がなかった期間の当ブログへのアクセス数がそれほど減らなかったことと、当ブログの自己紹介記事へのアクセス数が以前より相対的に増加していること、また、どなたかが当ブログの記事とそのurlをご紹介してくださっているのなら残るはずの参照元urlの記録が残っていないことから、新規の読者がどこかで当ブログのことを知って訪問してくださっているとしか考えられず、その「どこか」というのが悪魔ブログと『凸っちゃおっかなー』ぐらいしか見当たらないことがその理由として挙げられます。

この3ヶ月の弁護士懲戒請求を巡る騒動で、悪魔ブログのアクセス数が大幅に伸びたことは"SimilarWeb"というサイトで確認でき、それは、ちょうど当ブログが更新しなかった期間と重なります。その悪魔ブログの読者の増加が、当ブログへの新規読者をもたらしているのではないかと推測されます。

当ブログへの新規の読者さんは、悪魔の提唱者関連の記事に留まらず、当てない陰陽師関連の記事や『ぱよぱよ日記』関連、真太郎氏関連の記事にまで目を通してくださり、時には、当ブログのほぼ全記事にアクセスしてくださることもあります。そういう読者さんは、当ブログで得た情報からさらに独自に調査して、悪魔提唱者氏やMH氏を巡る事柄の真相にたどり着かれるものと思います。

悪魔の提唱者氏は自分の正体がバレることを極度に怖れていますが、そういう意味では、悪魔ブログ自体が彼女にとって爆弾のようなものであるともいえます。悪魔ブログが注目され、アクセス数が増すほどに悪魔の提唱者が何者であるのかという関心も高まり、悪魔の提唱者の正体を知る人の数も増えます。そしてある時、人々が悪魔ブログの嘘と欺瞞に気づき非難し始めれば、悪魔の提唱者の正体が一気に世間へ向けて明かされることになるのではないでしょうか。

悪魔の提唱者M氏が、上記のようなことに気づいていたかどうかは分かりません。ですが、ここにきて悪魔ブログからの撤収を考え始めているのは、ただの精神錯乱で更新をお休みしているだけという可能性も排除できないものの、おそらく、彼女の危機感の表れでしょう。その危機感の中には、訴訟を提起されるリスクがあるものと推測されます。

ただ、ここでブログを全削除などの手段をとれば彼女の支持者の不審を招くことになり、かえって正体暴露のリスクが高まります。当分は更新を停止して、様子を見るしかないでしょう。

■■ 「資料: 陰陽師サイト顛末記場外編 2 あとがき」の補足

「資料: 陰陽師サイト顛末記場外編 2 あとがき」の中の


「みずばしょう氏、カミカゼじゃあのさん、黒猫さんへの攻撃は、H氏の余命ブログへの『実名投稿』の遠因となっています。特定の個人の身元が明らかになってしまうので、詳しくは書けませんが、この攻撃に纏わるミワさんの言動が、ある刑事事件を引き起こし、その被疑者となったのがH氏でした。」


の部分について補足しておきます。

上記の「ある刑事事件」というのは、MH氏とH氏の起こした名誉毀損事件のことで、その被害者がSさんです。Sさんがネット上での誹謗中傷や家族への危害の仄めかしについて警察に相談し、被害届を出したことにより、警察の捜査が始まりました。その捜査により、Sさんに対する誹謗中傷、脅迫の投稿の際に投稿者が残した情報からH氏が割り出され、彼が捜査対象になりました。

H氏の余命ブログへの「実名投稿」は、H氏がその捜査員の取り調べを受けて後、書かれたものです。この投稿の中で「取り調べの12月18日は、告訴期間が過ぎており、立件の可能性が皆無。捜査実績稼ぎで来たと、刑事が匂わせていました。」とありますが、実際にはこの後、H氏は書類送検され、検事の取り調べを受けました。つまり、刑事事件として立件されています。

次に「『実名投稿』の遠因」について述べます。Sさん一家とMH氏とは、SさんとMH氏の旦那さんが友人ということで親しくしていたのですが、特にSさんのご家族のお一人は当てない陰陽師としてのMH氏と関わりを持ち、高価な物品を当てない陰陽師に貢ぐほどでした。H氏やterumi_satoh氏と同様、その方もMH氏に精神的に支配された状態になっていたのです。しかし、完全に支配されていたわけではなく、ある時、MH氏からみずばしょう氏への誹謗中傷投稿を匿名掲示板にするように頼まれたのをお断りになったことがあったそうです。

それ以降、その方はMH氏のやり方に不信感を覚えるようになり、彼女の影響から脱していきました。そして、MH氏が当てない陰陽師として相談を受けていた相談者から金銭を脅し取るという行為を非難するまでになりました。非難したのは、その相談者がその方の友人であったので、相談者の話からMH氏の非道を知ることになり、黙っていられなかったからです。

そのことが契機となり、SさんはH氏から誹謗中傷、脅迫を受けるようになるのですが、それを背後で指示していたのがMH氏でした。そして、Sさんは警察に被害届を出され、警察の捜査によって誹謗中傷、脅迫の投稿がH氏のものであると特定されてH氏が被疑者として取り調べを受けるようになりました。それへの対抗としてH氏がしたことが、余命ブログへの「実名投稿」でした。

「実名投稿」の内容から、Sさんが在日らしいということに、読者は気づかれたかもしれません。正確にいえば、Sさんは日本に帰化された元在日韓国人です。Sさんは、決して反日ではなく、日本国民として日本の流儀に従い、日本国民としての義務を果たし、日本社会に貢献しようと日々、努力されている方です。H氏は、そんなSさんを攻撃するためにSさんを殊更に悪者に仕立て上げ、さらに、Sさんへの個人的な理由による攻撃を在日vs.日本人という構図にすり替えて余命集合体をその攻撃に巻き込み、利用しようとしたのです。

これを見れば、H氏は元在日というだけで他者を差別し憎む者であるということが分かると思います。そして、それはMH氏の意向を受けてのものであるということからすれば、MH氏もそうした差別意識を持つ者であることは明らかです。

余命ブログは、民族差別やヘイトを煽るブログではありません。「民族差別、ヘイト」を利用して日本人を抑圧し、日本を破壊しようとする者たちと闘うブログです。余命ブログは日本の為に闘うブログなのであって、私怨を在日vs.日本人の構図にすり替えて余命集合体を利用し恨みを晴らそうとするMH氏とH氏の企みは、その志を愚弄するものです。受け入れられなかったのは当然と言えます。

MH氏は恥を知れ、と言っておきます。

■■ 悪魔の提唱者M氏とその仲間たちの狂気

最近、「『伏見さん=現代の陰陽師』の由来を再検証する」へのアクセスが増えています。それは、この記事の以下の部分を参照されているのだと思われます。当ブログの記事を注意深く、的確に読んでくださっている読者がおられることは、たいへん心強く、ありがたいことです。
[注]太字強調とアンダーラインはこの引用で加えたものです。


「その情報とは、まとめると以下の三つになります。

1. 当てない陰陽師HMこと皇三勾(ハク・ミワ)と名乗る前のMHさんとH氏が知り合ったのは2012年、二階堂ドットコムを介して。
2. MHさんとH氏は、知り合うとすぐに意気投合した。
3. MHさんとH氏は対等な関係ではなく、特にスピリチュアルな面ではMHさんに主導権がある。それ故か、MHさんがH氏を洗脳、支配しているように見える。」

「FDSS仮説は、H氏の悪事の痕跡、証拠を如何に適切に解釈し、悪事の背景も含めて全体像を見通すかという試みです。今回もたらされた情報により、いままでの仮説において、MHさんの関与、影響力について軽視していたということが分かりました。また、考えていたよりも、事態はもっと狂気の色彩を帯びているということも。以上の修正点を踏まえて、仮説を再検討する必要があると思っています。」


これまで「覚書 2」で述べてきたことは、まさに上の引用を補足、展開するものなのです。それは、以下のようにまとめられます。


1. 悪魔の提唱者M氏=MH氏が幾人かの人間を精神的に支配し、自らの望むことのために彼らを自らの手足のように使っており、その中にH氏とterumi_satoh氏が含まれている。最初はH氏が首謀者と考えられていたが、実は違っていたのである。

2. 一旦、MH氏の支配に入った人間が彼女の支配から脱し、歯向かったときには、その人間に対し苛烈な報復をする。その例がSさんのご家族に対する報復として行われたSさんへの攻撃と、そのご家族が自分自身よりも大事に思う別のご家族への加害の仄めかし、脅迫である。

3. MH氏の支配下にある人間は、彼女の命じることであれば、それが犯罪であっても実行し、その犯罪が元で警察に捕まり、社会的不利益を被ってもMH氏から離反することはない。


上記のことについて補足しておきます。

1. について。
まず、悪魔の提唱者M氏の自己評価とterumi_satoh氏に対する立ち位置を示す記述を、悪魔ブログの記事から引用します。

2639. ストレート過ぎ より
https://lifetimepurpose.up.seesaa.net/image/akuma_2639_E382B9E38388E383ACE383BCE38388E9818EE3818E.png

引用開始-------
私の親指の第一関節の線は「仏眼」っていうらしいです。2本線の両側が閉じていて目のように見える。どちらの手が先にあったか記憶にないけど、「仏眼」を知った時には両方にあった。

当たってるかしら?

https://spicomi.net/media/articles/286
③仏眼が両手にある場合の意味

両手に仏眼があるケースは、かなり珍しいものとされます。それゆえに、強い霊感があるとされます。感受性も強く、人の過去から現在に至るまでの心の動きが読み取れます。何事にも察する能力を持ち、対人関係では、よく気が利く人間とされます。いろいろと察することができるので、慈悲深い面があるはずです。これは相手の欲求や気持ちを先読みできることにつながり、商売のセンスがあるとも言えます。先祖や神仏のご加護が強いため、不慮の災いに遭遇する確率は、普通の人よりも少なくなります。

また、どちらか片方の手に仏眼があった人が、精神的に鍛えることで両手に表れるようになることもあるようです。仏眼は、知らぬ間に表れると言いますが、両手の場合は、片手にあったものが両手になるようです。さらに仏眼はその人の顕在的な意識と潜在的な意識の境界を見定める目と考えられ、両手の仏眼をこすりあわせて、願い事を念じれば願い成就するとも言われています。

(以上)

まぁ、こんなことを書くとまたまたT.K.さんが、やっぱり悪魔はHMだ、インチキ霊媒師だって書くんだろうけどね(笑)

それもそれで一興です。私とHMさんはリアル知り合いではないから、彼女が私だと勘違いされている間、私は安全だから彼女には盾になってもらう。それぐらい迷惑料として頂戴します。悪しからず。(幸いIPや言葉使いでは見分けつかないだろうしね。)
-------引用終わり

引用開始-------
かつて複数のHNを使い分け、自作自演を繰り広げたとされている真・チームの片割れのテルミンは、「しらゆき」だけでやるコテハンタイプで、撹乱はチーム内の別人の仕業だったようだね。

凸ブログの主となってからは、「しらゆき」は自分だとバラして見たり、HMさんとリアル知り合いだと言ってしまったり。このところストレートに書き過ぎだよねぇ。ここまでクレクレって言ってたら足元見られて情報は回って来ないと思う。

(私が質問したのも悪かったんだけどね・・・答えてくれてありがとう。)

もし事前にチーム内の誰かに相談したら、こんなあからさまな書き方は許して貰えなかっただろうよ。今や、すっかり別人の影が消えてしまって「美しい日本人」に戻ってしまっている。
-------引用終わり


悪魔の提唱者M氏の自己評価の眼目は、「強い霊感がある」、「人の過去から現在に至るまでの心の動きが読み取れる」、「先祖や神仏のご加護が強いため、不慮の災いに遭遇する確率は、普通の人よりも少ない」、「両手の仏眼をこすりあわせて、願い事を念じれば願い成就する」といったところでしょうか。つまり、自分は尋常の人間ではなく、人よりも優れた特別な存在なのだ、ということですね。さらに言えば、そんな特別な存在である自分に人は従わなければならない、また、従わせることができると思っているわけです。

実際、彼女は人の弱みを敏感に察知して集中的にそこを突き、人を屈服させるということが得意なようです。

次にterumi_satoh氏に対する立ち位置ですが、これを読むと明らかに上の立場にいます。あたかも、弟子に対し教えを垂れている、という感じがします。実際、悪魔の提唱者M氏はterumi_satoh氏を暗黒面に導いた暗黒卿のようなものですから、terumi_satoh氏を弟子扱いするのは自然なことなのですね。

「今や、すっかり別人の影が消えてしまって『美しい日本人』に戻ってしまっている。」という台詞は、暗黒卿のものとしてはピッタリ填っています。

H氏についても、悪魔の提唱者M氏がどう言っているのか見ておきます。引用する記事中にMH氏と関係者の個人情報が含まれているため、記事の題名は省略します。

「H氏はあっちの世界のHMさんの力に対して露骨にひれ伏した。」

H氏は日本の大学を飛び級して3年で修了し、推薦を得てアメリカ留学して、世界中の俊秀が集まる大学で博士号を取得した人です。そんな人が、「当てない陰陽師とお焚き上げ 2 」に書いたような幼稚さのある悪魔の提唱者氏M氏=MH氏に「ひれ伏した」のは、オウム真理教で名門と言われる大学、大学院を卒業した信者たちが麻原彰晃を尊師と崇め奉った姿と重なります。MH氏は大学に行っていなくて学歴に劣等感を持っているという話ですから、そんなところも麻原彰晃と重なります。

どうもMH氏には、人の心に入り込み支配してしまう得体の知れない力があるようです。そしてそれは、麻原彰晃が持っていたものと通底するところがあるのではないかと感じます。それは、「社会、世界への恨みを抱く者の心の隙間に入り込み、社会を世界を自分の望むものに変えられる特別な力を持ち、特別な者になれるかもしれないという希望を与えることと引き換えに、絶対の服従を誓わせる」ということではないかと考えます。

2. について。
MH氏から金銭を脅し取られた方が彼女の狂気に怖れをなして、被害届も出されずに泣き寝入りしておられるように、彼女の影響から逃れたが故に、彼女や彼女の仲間から嫌がらせを受けても黙っておられる方がいらっしゃるものと推測されます。

3. について。
MH氏とその仲間たちは、「狂気の集団」と言えます。犯罪を行うこと、警察沙汰も辞さないということは、その反社会的性格を示しています。私は、あまり「カルト」という言葉を使いたくないのですが、この場合は「カルト」という言葉の意義から逸脱していないように思えるので敢えて言えば、MH氏のグループはカルト的集団と言うに相応しいものです。



この記事へのコメント

  • 楚練(突撃銃が既にスクラップw)

    なんと言いますか、「パーフェクトクレイジー」な感じですねえ。
    つまり「悪魔の提唱者(MH、当てない陰陽師)」が小型のカルト宗教教祖のように君臨し、洗脳・マインドコントロールした(?)手下のterumi_satoh(『凸っちゃおっかなー』)とH氏(『余命三年時事日記考』?、これはHM本人?)を操っていたということですか(苦笑)。

    そして件の「悪魔の提唱者」(MH)は過去に、在日からの帰化人(ただし善良な)であるS氏(仮名)を相手に名誉毀損(さらには危害を加える等の恫喝)によって、刑事上の取調べまで受けたことのあるカルト教祖的な悪質犯罪者の類ということですか。
    ……このMHの素性はみんな気になるところですけれども、やっぱりパヨクだとか、北朝鮮系(もしくは韓国民団)の在日支配・受益層なんでしょうかねえ(在日コリアン特権や反日利権・イデオロギーに固執する悪辣な者たちからすれば、穏健派の在日同胞や善良な帰化日本人は場合によっては「敵にすら等しい」「ただ食い物にするための存在」でしょうし……)。

    そういえば、余命PTのやまと資金を持ち逃げした(すでに当局から凍結済み?)あの小野誠(せんたく)関係でも、反日利権シンパがたくさん釣れているみたいですね? 検察宛の外患罪告発ではなく、「有事想定の外患罪殲滅リスト」に名前がリストアップされるヤバさをきっと理解していないのでしょうねえ。
    ……あの皇室・内親王に結婚詐欺を働こうとした帰化(混血)の何某、アメリカに留学とか言ってましたけど、向こう(アメリカ)でいきなり逮捕・(韓国か北朝鮮に)強制送還とかかもしれませんね。あの北海道に逃げた元人権擁護局の検察特捜部長(外患罪告発を握り潰し続けた一派)とかも、ある日突然に公安から一斉逮捕で国会で尋問されたりとか(笑)

    (追伸)
    あと『大和心への回帰』(コメント欄がWeb保守・愛国有志の臨時掲示板になっている)で古参兵が集まっているようですので、もしよろしければ、T.K.さんや他の保守・愛国の読者の方もどうぞ。
    2018年08月08日 23:43
  • Tohru Kishii

    楚練さん、コメントありがとうございます。

    >つまり「悪魔の提唱者(MH、当てない陰陽師)」が小型のカルト宗教教祖のように君臨し、洗脳・マインドコントロールした(?)手下のterumi_satoh(『凸っちゃおっかなー』)とH氏(『余命三年時事日記考』?、これはHM本人?)を操っていたということですか(苦笑)。

    *****

    まあ、概ねそんなところなのですが、MH氏が「教祖」といえるのかどうかは慎重に検証されるべきと思っています。何故なら、この集団の全貌が掴めていないからです。もしかして、MH氏がひれ伏す「教祖」がいないとも限りません。

    ちなみに、悪魔の提唱者は複数いると見ており、それぞれ悪魔の提唱者M氏=MH氏、悪魔の提唱者H氏=H氏、悪魔の提唱者K氏=未知の人物と呼称しています。

    >そして件の「悪魔の提唱者」(MH)は過去に、在日からの帰化人(ただし善良な)であるS氏(仮名)を相手に名誉毀損(さらには危害を加える等の恫喝)によって、刑事上の取調べまで受けたことのあるカルト教祖的な悪質犯罪者の類ということですか。

    *****

    この名誉毀損は、刑事事件として立件され、H氏が書類送検されています。検事の取り調べを受けたのは主にH氏ですが、MH氏も犯行を教唆した疑いで事情聴取を受けたと聞いています。ただし、病気を理由に検察庁での聴取は拒否し、電話のみのものであったようですが。その事情聴取でMH氏はH氏に犯行の全責任を被せ、自分は無関係であると主張したのです。

    >(追伸) あと『大和心への回帰』(コメント欄がWeb保守・愛国有志の臨時掲示板になっている)で古参兵が集まっているようですので、もしよろしければ、T.K.さんや他の保守・愛国の読者の方もどうぞ。

    *****

    お誘い、ありがとうございます。大和心さんのブログのコメント欄は、拝見しています。私は、場に相応しい話題の持ち合わせがないので、書き込みは遠慮しています。場を壊すようなことは、したくありませんので。ですが、機会がありましたら参加したいと思います。
    2018年08月09日 20:10