渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

誰が競技をこれにした

2022年09月14日 | open




































非人間性が横行し、子どもたちや
選手を虐げ苦しめるスポーツと
武道。
そんなのはスポーツでも武道でも
ない。
権威主義を指向する大人や「指導
者」たちのエゴにより人間性を
踏みにじる事が日本に現在横行し
ている。
これは剣道を含めたあらゆる武道
やスポーツで当たり前のように
行なわれている。

子どもたちを苦しめる全国大会
などは、どの種目でも廃止して
しまったほうがいい。
その世界でそうした勝利主義、
営利主義、名声指向の指導を
続ける連中の頭の中身がこの先
も変わる事は絶対に無いからだ。
これは絶対と断言できる。
脳の活力がパワハラによって
アドレナリンが出る欠陥脳の持
ち主たちだからだ。
傲岸にして横柄傲慢。
自分よりも権力を持つ者には媚び
へつらう。
そうした連中がスポーツや武道界
の上にいる。
何も変わりはしない。
構造上、全国大会を廃止して、
勝利至上主義を廃絶させるのは、
ひとつの手だ。
また、それら旧弊に縛られた大会
とは別な大会を開くのも方策だろ
う。

スポーツ界、武道界ってね、本当
にひどい世界なんですよ。
私利私欲の権化みたいな連中が
君臨して人を虐げ、踏みつけて
いる。
これ、ホントの現実なんです。


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