「人と接すること、食に関わること」に
こだわってバローへ
大学時代は、石川県の大学で食品化学を専攻し、研究室でタンパク質系の分析実験などをおこなっていました。就職活動では、メーカーで研究のお手伝いをしたり、工場で一日体を動かしたりと楽しかったのですが、正直これを一生やるのか…と考えてしまって。 「人と接すること、食に関する仕事」であって、勤務地が地元の愛知県という条件で考えた時、出身高校の近くに店舗があった馴染みあるバローが、東証一部上場企業だったため、もう一社に絞りましたね。