【助成団体認定】公益財団法人 お金をまわそう基金は、一般社団法人 Colabo(コラボ)を助成団体として認定し、多くの方からの寄付の受付を開始しました。
公益財団法人お金をまわそう基金(代表理事:澤上篤人 所在地:東京都千代田区一番町29番地2)は、一般社団法人 Colabo(コラボ)(代表:仁藤夢乃)を助成団体として認定しました。
公益財団法人お金をまわそう基金(代表理事:澤上篤人 所在地:東京都千代田区一番町29番地2)は、一般社団法人 Colabo(コラボ)(代表:仁藤夢乃)を助成団体として認定しました。
■ 一般社団法人 Colabo(コラボ)について
一般社団法人Colaboは「すべての少女に衣食住と関係性を。困っている少女が暴力や搾取に行きつかなくてよい社会に」を合言葉に、中高生世代を中心とする女子を支える活動を行っています。
■事業概要
・相談事業(面談、出張相談、電話・インターネット・SNS等を通じての相談等)
・巡回事業(繁華街や地域の巡回、インターネット・SNS等におけるサイバー巡回等)
・基礎的支援事業(一時シェルターの運営、一時保護、食事提供、物資提供、風呂の提供、同行支援等)
・居場所づくり事業(自助グループの運営、食事会・イベント・体験学習会・研修の開催等)
・自立支援事業(自立支援寮の運営等)
・学習支援事業
・就労支援事業(就労の相談、商品開発・物販などの就労体験等)
・情報提供事業(困窮者や支援者への情報提供及び、地域社会への広報、啓発等)
・支援者養成事業(研修の開発・実施等)
・調査研究事業
・その他当法人の目的を達成するために必要な事業
寄付金は、『虐待、性犯罪被害者女子の保護シェルター及び自立支援シェアハウス運営事業』の推進に充てます。公的支援につながれない少女たちが搾取労働に行き着かずに済むよう、彼女たちとつながり保護する一時保護シェルターと中長期的な暮らしを支える自立支援シェアハウスを医師や児童福祉等の専門家や他機関と連携しながら運営する。
第一シェルターは虐待や性暴力被害を背景に孤立・困窮した少女たちが駆け込める場として運営し、第二シェルター(自立支援シェアハウス)では半年から数年を目安に中長期的に生活できる場とするほか、一時保護が必要な少女を受け入れる短期シェルターとしても利用する。自立を目指す少女たちが、緊急保護を必要とする少女を支えるモデル構築を目指したい。
■寄付の使い方について
公益財団法人お金をまわそう基金で多くの方からの寄付を集め、
一般社団法人 Colabo に全額お届けします。
寄付の使途についてはウェブサイトにてご確認ください。
・100%を助成いたします(運営費用などで控除はいたしません)。
・継続的な助成を実現させるため、寄付の70%を当該事業年度に助成し、30%は翌事業年度以降の助成のための資産(以下、「助成財源」という。)として積み上げます。
(サイトより抜粋:http://okane-kikin.org/寄付の使途/)
【寄付の受付ページ】
一般社団法人 Colabo への寄付
https://okane-kikin.org/colabo/
公益財団法人 お金をまわそう基金
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企業情報
企業名 | 公益財団法人お金をまわそう基金 |
---|---|
代表者名 | 澤上篤人 |
業種 | その他サービス |
コラム
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