共産党の繋がりがどうとか、東京都から受けた1億9千万円の会計が不透明だとかで再び話題になっている、「JK支援団体」の副代表、稲葉隆久氏についてである。
氏が「シェルターで保護されている少女を序列づける、代表理事に逆らった少女に対していじめの指示を行うなどのおかしな采配を行っている」などの相談を他団体が受けている、との話を聞いた。
稲葉氏は、代表某氏と違ってほとんど表に出ないが、フリースクール時代のコラボを立ち上げ、副代表理事として、現在に至るまで共に盛り立ててきた人物である。
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Facebookの当該団体の記事写真や消えた過去のブログ写真を片っ端から見ていくと、確かに疑念が生じる点がある。
代表某氏とのツーショットや、集合写真でも恋人らしく寄り添ったものが複数確認される以外に、驚くべきこととして、相談者の少女と1対1で写っている写真が複数確認されるのだ。「キャリアカウンセラーとして」だという。男性を支援現場に出入りさせ、近距離で性犯罪被害者かもしれない少女たちと1-1で会話させるというのは、代表某氏の普段のスタンスから考えれば尋常ではない。バスカフェであれば警備担当者としておかしくないが、稲葉氏は、唯一の男性スタッフとして、シェルターに(しかも、少女達に極めて近い距離で)出入りすることを許されているのである。興味がある方は、AmebloのWebarchiveを確認するか、団体に関連するFacebook記事から「写真」の項目を片っ端から確認してみて欲しい。
2014年(頃)以降の写真では、代表理事、副理事の両名に左手小指に同じリングが確認される。婚姻関係にあるのかは定かでない。
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なお、この稲葉氏は、2015年に秋葉原JKビジネスのデマを元にした海外番組が作られた際、「JKビジネス現場の案内人」として登場し、「児童ポルノ店にあるJKリフレ店」を「案内」した人物でもある。つまり、事実を知った上で、デマに加担していた可能性がある。
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聞いた話によると、団体代表の権力が若年被害女性支援周辺で強すぎることに加え、報復を恐れて、少女たちは怖くて公に相談できないのだという。家出した少女達は、住所等個人情報を全て握られた立場にある。身寄りはなく、極めて弱い立場にあることが想像される。しかも相手は自治体ではなく、一種の治外法権化している支援団体だ。告発は困難なのかもしれない。
しかし、当該団体が、自己申告の通りに大量の少女を支援しているとしているのだとしたら、内部の話が出てこないのはちょっと異常である。いくらTwitterに若者が少ないとはいえ、検索しても検索しても、団体関係者と思われるツイートしか出てこないのだ。好評であれば一時支援を受けた女性のレビューなど共有されていそうなものだが、好意的なレビューも、悪評も、どちらもない。出てこないのだ。
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匿名ダイアリーの仕様上、長くは残らないかもしれないが、被害に遭った女性が沈黙を強いられているのであれば由々しき事態と考えるので、ここに書き捨てておく。都民や国民の税金が大量に投入され、若年女性の相談先として複数媒体に掲載され、赤い羽根共同募金などの大規模な助成を受けている団体の実態が、家族から孤立した上に社会的立場が極めて弱い少女たちを狭い人間関係に引き込んで洗脳して動員、「合わない」少女たちは権力関係によって口封じして追い出す業態の事業であるとしたら、形を変えた人身売買に近い。不正会計や団体の私物化への疑惑を含め、事が明らかにされることを望むものである。
くらえ!!!必殺!!!非公開3連ブックマーク!!!
自分の気に入らない日記には非公開ブクマ指摘さんだ
はてなではウケないんだよね。この手の話。 限界はてな左翼集落。