スポンサーサイト


一定期間更新がないため広告を表示しています

皆さまこんにちは!

木曾ひのきの家もりぞうです。

 

 

100年住み継ぐ家もりぞう.JPG 

 

 

いつももりぞうのブログ

もりもり広場をご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

本日は、まめ知識!

【夏目・冬目】についてとりあげます!

 

 

なつめ・ふゆめ・・・何のことかというと、

木目の呼び名です!

 

 

木曾ひのきの家もりぞうもりもり広場まめ知識20171221-1.jpg

 

 

私たちが年輪を数える時に指す、

色の濃いところを「冬目」、

色の明るいところを「夏目」といいます。

 

 

一年の中でも生長時期となる春~夏には、

水や養分をたくさん吸い上げるので、

それを通す導管も太くなり、

壁は薄くなって色が薄くなるのが「夏目」。

 

 

6934f6ef278faa29a456688ea925160d_s/まめ知識20171221.jpg

 

 

 

夏~冬は生長がゆっくり、もしくは、止まるので、

細胞構造は細くそして密集し、

色が濃くなるのが「冬目」です。

 

 

木曾ひのきの家もりぞうもりもり広場まめ知識20171221-2.jpg

 

 

 

生長の証をしっかりと刻む年輪。

 

 

木曾ひのき断面.jpg 

 

 

それにしても、木曽檜の年輪は

他材に比べて本当に細かいです。

 

 

 

木曾ひのきの家 もりぞう

 

 

 

*こちらのSNSもぜひご覧ください!*

 フェイスブックロゴ.JPG  インスタグラムロゴ.JPG

 

スポンサーサイト


コメント
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL