鳥取県議会議員 野坂道明「みちあきブログ」

8月2日、「PEACE ROAD 2020 JAPAN ㏌鳥取県西部」が開催された。JR境港駅で開会式が行われ、「国引き神話の舞台の弓浜サイクリングコースを皆さんと共に楽しみたい」と来賓挨拶を行った。








倉庫で休眠していたロードバイクを取り出し、自宅からJR境港駅までウォーミングアップ。開会式終了後、第一ポイントの夢みなとタワーに向けて出発した。









弓浜サイクリングコースは、美保湾を横に大山を眺めながら白砂青松を走る抜ける、まさに風向明媚な世界に誇れるサイクリングコースである。









弓浜半島にあった2か所の展望駐車場も再整備され、バイクラック等も整備された。











サイクリングやジョギングの人が行き交い、美保湾の綺麗な海と砂浜が、より身近なものに感じられた。










皆生温泉街を走り抜け、ゴール地点の皆生温泉の基盤を作った有本松太郎像に到着した。










米子市観光センターで閉会式が行われ、共催者の鳥取県世界大使協議会の金会長が感謝の言葉を述べた。










来賓挨拶を行う赤沢衆議院議員。












続いて岩崎米子市議会議長の挨拶。












尾沢市議の発声で懇談会が始まり、用意された世界地図の紙に参加者全員で寄せ書きを行い、新型コロナ感染症の終息と世界平和を祈念した。










来年は鳥取県を東西に横断するイベントにしたいとのことで、東浜駅から境港駅までの138キロを走破する体力を、地元の弓浜サイクリングコースを走りながら1年かけて作ってみたい。