MAYAN YOGA  ~マヤンヨガ〜

古代マヤ暦とヨガの癒しの空間

講師紹介

●東丸 あゆみ  Ayumi Higashimaru(代表)

マヤンヨガセラピスト

主にヨガインストラクター養成講座担当



2010年 ヨガ指導者養成コースを終了しヨガ指導を開始する

2012年 シヴァナンダヨガ指導者資格取得(インド・ケララ州にて)

2013年 都城市にヨガ教室をオープンする

    古代マヤ暦、易経を学ぶ

2014年 「MAYAN YOGA~マヤンヨガ~」としてヨガとマヤ暦を組み合わせたサロンを始める

2019年 一般社団法人マヤンヨガセラピスト協会の代表理事となる



子供の頃から自然との一体感が大好きで、山と畑と自然が豊かな田舎町でのびのびと育ちました。夕方遅くまでかけずり回り遊んでいたのを覚えています。

家に帰れば祖父母と母、姉がおり、みんなでテーブルを囲み団欒のひと時。今思えば、この環境が今の私を作ったのだなと、自分自身について知れば知るほどそう思います。

——————–経歴—————————–

18歳まで同市で過ごし、その後進学のために上京。海外に興味があり、アメリカ、カナダ、中国、オーストラリア、香港、タイ、インドを訪れる。訪れるだけでは物足らず、海外に住んでみたいという想いが高まり一度訪れて好きになったタイのバンコクにて5つ星ホテルに勤務。知人の手伝いで現地バイヤーとしても働き現地の職人さん達とも仕事をする。

心身ともに疲れきっていた31歳の頃、祖父の他界を機に帰国し、心の安らぎと癒しを求めヨガを本格的に学び始める。

34歳でヨガインストラクターになり、36歳でインド・ケララ州にてシヴァナンダヨガ指導者資格を取得。トレーニング終了後もインドに滞在し、自然と興味が沸いたマントラ(真言)をもっと学びたいとインド・マイソールにてクラスを受講。

ご縁がご縁を結び、予定にはなかったネパール、カトマンズへ自身初のマントラCDを制作しに行く。帰国後、自分でも訳がわからず人生最大の気持ちの落ち込みを経験し何もやる気がなくなる。

そんな中ふとしたきっかけで古代マヤ暦に出逢う。のちにそれが人生を本来の方向へと導いてくれるもので、私が本当に求めていたものだと分かり心の底から救われ自然と学びを深めていく。

同年、幼少の頃過ごしていた祖父母の家を改装し、ヨガ教室を始める。

そして38歳、時間の法則(古代マヤ暦・易経)とヨガを融合させた「マヤンヨガ」を設立し改めてサロンとしてスタートさせる。

39歳で結婚、41歳で出産。

出産後も家族の協力のもと精力的に活動を行い、子育てを通してヨガと時間の法則の癒し効果を改めて感じている。そんな中、生涯の仲間との出会いを果たし、同志と共に一般社団法人マヤンヨガセラピスト協会として再々スタートを切る。

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読んでいただいてお分かりの通り、20代30代は自分のやりたい事を探し求めて本当に色んな所へ行きました。マヤ暦に出会うまでは全て無駄だったんじゃないかと思っていたのですが、実は全部「本来の私」になるための必要な出来事であり、全ては繋がっていたことを学びを通して実感します。

30歳過ぎてから出会ったヨガ。その中でも瞑想や呼吸法、マントラなど、目に見えないエネルギーや波動を使うことに興味があり日本やインドで学びを深め、今では“体を癒すヒーリング”としてもそれを活用しています。そして時間の法則に出逢い、ヨガで体を癒し時間の法則で心を整えることで、こんなにも人生が楽しく感動的で素晴らしいものになるのかと今でも驚きの日々を送っています。

以前の私のように何をやっても満たされず、暗闇の中を手探りで彷徨いながら悩み苦しんでいる人たちに、「大丈夫、無駄な事は何一つないし全ての事に意味があって、人生はいくらでも変えていける!」とお伝えしたい、そして生きる本当の意味と楽しさを多くの人と分かち合いたいという想いがつのり、2020年春よりマヤンヨガセラピストを育成する養成講座を開講するに至った次第です。

懐かしく、愛おしい、魂のふるさとのような場所。みんなが帰ってこられるそんな空間をこれからもたくさんの人達と共に作っていきたいと思います。



●神惠 華織  Kaori Jine

時間の法則アドバイザー

古代マヤ暦、易経講座、人間の実相講座担当

宮崎県日南市出身 

18歳まで同市で過ごし、その後同県都城市へ移住。

実家が漁業で神事を大切にしていた祖母の影響もあって幼いころから目には見えない存在を常に近くに感じそれを楽しんでいました。幼少期は妹や友達と「神様ごっこ」といってよく近所の神社などで遊び、母からはたまにおかしな事を言う子だと思われ、自分はちょっと変わっているのかな?と子供心に少し孤独を感じていました。

都城で結婚して二十歳で出産。

共働きで仕事と家事育児の両立を必死に頑張った20代30代。

ようやく子育てがひと段落した35歳の時、自然とヨガに興味を持ち最初はDVDなどで自分一人で行っていたのですが、その後本格的にヨガスタジオに通うようになりました。

当時腰痛と肩こりで針に通っていたのですが、ヨガを行うようになりそれが緩和され、もう通院しなくてもよくなったことに驚いたのと、何よりも心が落ち着き癒されたことを覚えています。

その時に出会ったのが、当協会の代表理事である東丸です。東丸のマヤンヨガを受け「私が求めていたのはこれだ!」と心も体もほぐされていく心地良さに衝撃を受け、すぐにマヤ暦講座を受講。学ぶことがとても楽しく、嬉しく、気付いた時には自分が講座を開き、個別セッションやヒーリングをする立場に。

そしていつの間にか講座を受講される生徒さんも増え、講座以外にも定期的な食事会やお茶会、時に飲み会を開催するなど和気あいあいと仲間が集ってきました。

そんな中、東丸より「あなたの人を包み込んで安心を与える空気感、そして今までの人生の経験を活かして、ぜひ一緒にたくさんのご縁ある人達にこのマヤンヨガを広めていこう!」と理事の打診を受けました。

子供のころから「何で私を産んだの?」という疑問を持ち、大人になってからは「人生こんなものよ」と諦めていた私だったのですが、このマヤンヨガとの出会いで魂が救われ、育った境遇や両親、今までの人生の流れが協会での活動と全て繋がっていた事に気付きました。そして「私には自身が救われたマヤンヨガを、かつての私と同じ想いを抱いている人達に伝えていく役目がある」と必然性を感じています。

「なんで私だけ」とか、「私だけ不幸」、「なんでこの家族」と思っていたことも、全てはここに辿り着くまでの経験。その経験が今はとても愛おしく感じられ、そして私をここへ導いてくれたのだと感謝しています。

今は毎日どんな人や物や出来事の出会いが来るのかとてもウキウキワクワクしています。

何よりも、信頼でき、本音で何でも分かち合える仲間ができたことに自分自身驚いているのと、それがとてもありがたい事で人生での大切な財産だなと実感しています。

実はマヤ暦を学んでから分かったのですが、夫と幼い頃影響の大きかった祖母のマヤ暦誕生日が同じなんです。

祖母をはじめとするご先祖様が私をこの都城へ来させ、本来の私に戻れるよう導いてくれたのだと胸の奥か感謝の想いが溢れてきます。ご縁ある方との出会いを楽しみにしております。



●木之下 麻里子  Mariko Kinoshita

時間の法則アドバイザー

古代マヤ暦、易経講座担当

いつも何かを求め、何かせかされているような気がしていました。満足しているようで、満足していない… 未来の事を考えては不安になり、目先の出来事に一喜一憂。それでは心が落ち着くはずもなく、漠然と心の拠り所を探し、さまよっていました。

湧き上がる未来への不安を解消するにはどうすれば良いか?不安のない安定した、安全な未来を作る事が一番大事…と思い込み、その価値観を相手に押し付ける。

家庭では、「今」を楽しむ夫と、未来の安心の為に「今」を犠牲にする私がいて「今」VS「未来」の葛藤から起こる緊張状態が定期的に起こっていました。

私も望んで緊張状態を起こしたいと思っていた訳ではありません。それなのに、いつの間にか自ら緊張状態を引き起こし、その都度、相手も自分も責めるというパターン化された流れを繰り返していました。

これまでの人生においても、いくつかのパターン化されたもので、後々多くの後悔を生み、過去にとらわれ、ぐちくちと人や自分を責めている自分がいる事は分かっていました。

分かっているから、そうならないように努力している、結果的に同じ様な事を繰り返していましたので、うんざりする気持ちと、なぜそうなるの?という疑問の気持ちが、どんどん強くなっていきました。

本を読みあさり、ご縁ある方々に教えて頂きながら、納得のいく答えを探し求めましたが、これだ!というものには中々出会えず、それでも自分が求めている答え(パターンのからくり)がきっとあるはず…と思う日々を過ごしていました。

ある日、長距離ドライブで腰を痛めた事がきっかけで、「マヤンヨガ」のHPに目が留まり、「マヤ」と「ヨガ」の2つが同時に体験できるという「マヤンヨガ」に興味を持ちました。

体験教室受講中、直感で「今まで求めていた答えがここにある!」と閃きがあり、それから「マヤンヨガ」で、古代マヤ暦を学び、ヨガに通う生活がスタートしました。

学びを進める中、直感どおり今まで求めて続けていたものがあり、また、それ以上のものがここにはある事を実感しました。

「全ての鍵は自分にある。」

いくつかのパターンのカラクリにも気付き、こんな事が原因だったの?…と、本当に些細で気にも留めていなかった事に唖然とする私…そんな発見を繰り返す事で、どんどん自分自身が癒されていく感覚が起こり始めました。

自分を内観すればする程、今まで何も見えていなかった、見てこなかった事を痛感し、これじゃ人生に迷うし不安に駆られるわけだ…と納得しながら、でも、その事があったから「マヤンヨガ」に出会えたし、後悔の過去にこそ意味があった…良いも悪いも無い私の人生…と思えるようになりました。

今の自分と、本来の自分を知る事、知った事を実践する事で、成長と共に私に欠如していった「今、この瞬間を味わう心」を再び養え、そして、自分自身の人生の意味の捉え方と、日々起こる出来事への感じ方の変化にも繋がりました。

現在、今までと比べものにならないほど、心は穏やかで落ち着いています。感謝(*^v^*)__



●岡田 季予子 Kiyoko Okada

ヨガインストラクター、ヨガインストラクター養成講座担当

2010年よりヨガ指導開始。

リラクゼーションからパワーヨガまで、オールレベルのクラスを担当。2児の母であり、育児をしながらヨガを自身の仕事とし、マヤ暦の学びも継続中。



ヨガを始めたきっかけは、健康づくりで通っていたスポーツジムでの出会いからでした。

そのころ私は毎日を会社と家との往復だけで過ごしており、何か趣味を持ちたいと受講をしたのがヨガインストラクター養成講座だったのです。

最初は趣味として始めたヨガですが、ヨガ哲学やヨガのポーズ、呼吸法などヨガの奥深さにはまっていき、練習と学びを自然に深めていきました。

ヨガの様々なポーズができるようになっていくことがとても面白く、それに伴い身体が締まったり柔軟性がでてきたり、体力もついて健康面での変化をすごく実感しました。

またヨガの教えを学んでいくことで、物事を色んな視点から捉えたり、人の意見や考えも受け入れることができるようになったりと、それまでトゲトゲしていた自分自身がヨガをすることで丸くなって、前よりも生きやすくなっているのに気づきました。

ヨガで身体の不調が改善され、毎日を気持ちよく快適に過ごすことが、日常生活や人生に大きな影響を与えるということを私自身体験しています。

ヨガをした後の心身の気持ち良さを多くの方に味わってほしいと、今はヨガのポーズを生徒さんがどうやったら快適に行えるのか?を考え、体の使い方やポーズのアライメントなどを模索しています。

ヨガを始めるきっかけは人それぞれです。私のように健康づくりから始めヨガのポーズにはまり、気づいたら心も癒されていたというパターンもあるし、逆に心の癒しを求めてヨガを始める人もいれば、瞑想に興味を持って始める人もいます。

どんな方向からでも、どんな人も受け入れてくれるヨガが大好きで、これからもヨガのすばらしさを通して多くの方と一緒に人生を楽しんでいきたいと思います。




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【ご予約・お問合せ】 

一般社団法人マヤンヨガセラピスト協会 

代表 東丸 あゆみ

【TEL】 080-3985-9232 

【MAIL】 mayanyoga@i.softbank.jp

【所在地】 宮崎県都城市安久町4707  

【HP】  mayanyoga.jp