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- 院長 武藤暢之
初めまして。武藤歯科醫院 院長の武藤暢之です。
以前は、大阪府の都島区で分院長として勤務医をしておりましたが、患者様の健康を第一に考えた治療を行うために、明石に開業いたしました。
| 平成14年 | 大阪大学歯学部 卒業 同年 医療法人新生会 入社 |
|---|---|
| 平成16年 | 同理事を経て |
| 平成23年 | 武藤歯科醫院 開業 |
- 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
- 日本補綴歯科学会 会員
はじめまして、院長の武藤 暢之です。
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
「治療に際して、医師が病状や治療方針を分かりやすく説明し、患者の同意を得ること」いわゆるインフォームドコンセントは大切な事ですが、それが患者側の意思を反映させないものであってはならないと私は考えています。
治療に関しては、患者様の納得が得られるまで説明と意見交換を行なっておりますので患者様の思っていることを率直に私達に伝えていただけるとうれしいです。
お気づきの方もおられると思いますが、当医院の名前には「医」ではなく「醫」という旧漢字を使っております。これは元々人を治すとはどういうことか、ということを忘れないようにするためです。
人の体が悪くなるには何らかの原因が必ずあり、それを取り除くことで人が本来持っている治癒能力を高める、というのが「醫」の意味です。
これは歯にもあてはまります。
虫歯になるのはただ歯を磨けていないからと皆さん思ってらっしゃると思いますが、ただそれだけが原因ではありません。当医院では悪くなった原因を出来うる限りお調べしてそこから治療を行うよう心がけております。
このホームページが、ご覧いただいた皆さんの歯の健康維持の一助となれれば幸いです。
「炎症と力のコントロール」、簡単に言うと、お口の中に潜む細菌の活動を抑える事と咬む力のバランスを整える事です。
武藤歯科醫院では、最先端の治療機器を使用して、患者さまの状態を正しく把握し治療を行っています。
- 炎症のコントロール
- お口の中の病気の大部分を占める虫歯や歯周病はお口の中の細菌が引き起こす病気ですが、細菌だけで、虫歯や歯周病を発症するわけではありません。
食べカスや磨き残し、いわゆる「プラーク」が細菌の活動を助長するのです。
これを取り除くためには、日々の歯磨きが重要ですが、それだけでは限界があります。歯科医院で機材を使用したクリーニングで磨き残しや、歯磨きでは取りきれないプラークを除去する必要があります。
また、クリーニングする際に患者さまのお口の中に入る機器も清潔でなければなりません。
武藤歯科医院では、患者さまのお口の中に入る物全てを個々に滅菌された物を使用しています。
また、診療台に流れる水にも消毒された水を使用しています。
- 力のコントロール
- 「力」とは咬む力のことを指します。
お口の中の歯や歯ぐきは咬む力を支える組織です。しかし、この咬む力が強すぎたり、偏りがあったりすると、お口の中の組織の老朽化が進んでしまいます。そうなると細菌への抵抗力が弱くなり、虫歯や歯周病を発症しやすくなるのです。
歯磨きをしっかりしているのに、なぜか奥歯から虫歯になったり、歯ぐきが腫れてしまうという経験はありませんか?これらの症状は歯にかかる力が強すぎたり、患者様自身が無理やり歯を使うことで起こる現象です。
しかし、「力」は肉眼で確認できるものではありません。そこで、武藤歯科醫院では、力のかかり具合や強さ、あごのバランスを機械を使用して正確に調べています。
【休診:日・祝】
- ■診療科目
- 虫歯治療・歯周病治療・咬み合わせ治療・小児歯科・予防歯科・審美歯科・ホワイトニング・インプラント
〒673-0891 明石市大明石町1-7-27
東急ドエルアルス明石エスタシア1F
JR明石駅より西へ徒歩3分
医院前に駐車場1台分有