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下っ腹を鍛える筋トレ「レッグレイズ」とは。正しいやり方、効果を高めるトレーニングポイント (2/3)

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レッグレイズの注意すべきポイントとは

 ただ仰向けに寝て脚を上げ下げする動作だけでは、レッグレイズの効果を最大限に引き出すことはできません。いくつか気をつけるべきポイントがあるのです。

動作中は常に腹筋に力を入れておこう

 よくありがちな間違いが、動作中に腹筋への力を抜いてしまい、腰が反った状態になることです。これは、脚を上げることだけを意識している場合によく起こります。

 腹筋をしっかり収縮させるためには、骨盤を後ろに傾ける(後傾させる)動作が必要です。骨盤の後傾とは、簡単に言うと腰を丸めさせる動作。腰を反らせてしまうことによって、腹筋に刺激が少なくなるだけでなく、腰へのストレスが増加し、腰を痛める原因にもなります。

 腰を反らさないようにするためには、脚がどの角度にあっても常に腹筋に力を入れて骨盤を後傾させ、腰が床にしっかりついている状態を作ることが大切です。「どうしても腰が反ってしまう」という人は、腰の下に手を入れ、腰を使って手を床に押し付けるような意識で行うとやりやすいでしょう。

 また、動作のスピードが速すぎると腰が反ってしまうので、動作スピードをしっかりコントロールしながら行いましょう。

膝はまっすぐにして動作を行う

 動作中に膝が曲がってしまうことがありますが、これは決して間違いではありません。しかし、負荷を高めるのであれば、しっかり膝を伸ばしておくことを意識しましょう。

 膝を伸ばして動作を行うと、腰が反りやすくなります。また、腸腰筋が働くため腹筋に効く感覚を得にくく、腰に痛みを感じる人もいるでしょう。その場合は、軽く膝を曲げて行う方法でも構いません。

可動範囲はできるだけ大きく行う

 どのエクササイズでも同様ですが、可動域はできるだけ大きく動かした方が筋肉への刺激は大きくなります。そのため、脚を下ろす時はできるだけ地面すれすれまで下ろすことを意識しましょう。この際も、腰が反ってしまわないよう注意します。

 また、脚をどこまで上げるかという点も重要です。脚を垂直より頭側まで持ってきてしまうと、腹筋への力が逃げてしまい、負荷が低下します。一番よいのは、垂直よりも少し手前で止めること。しっかり腹筋が収縮していると感じるところで止めておきましょう。

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