ジャーナリストの江川紹子さん(64)が、13日夜に自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治をめぐる問題について2つのポイントで私見を述べた。
第1のポイントとして「選挙にボランティアとして押しかけられ断りきれなかったり、そうと知らずに祝電1回打っちゃったのと、イベントでスピーチまで行ったのとは全然違う。関係の濃淡は大事」と指摘。
さらに「国民への説明はさらに重要。自らの地位を守るために黙っていたり、虚偽の弁明した議員は退場願いたい」と、旧統一教会との関わりについて弁明が相次ぐ与野党の議員に、厳しくクギを刺した。