今日は、「執筆活動って、心電図と似てるよね~」ってお話!
常に全力で執筆に臨む必要はない、と思う

みんないつも、文章書く時ってどんな気持ちで挑んでます?
私はね、物書きとしてはまだ駆け出しのころ、
変にまじめな性格のせいでこう思ってました。
「執筆には、常に全力で臨むべきだ」
って。
常に全力を出してたらある日ガス欠が起きた
でも、そんな風に常に全力を出し続けていたら
ある日突然ガス欠が起きちゃって。



マジで一文字も書けなくなったんですよね。
ちなみに師匠に「もう書けません」って伝えたらこう言われました。
「文章を書いていて
壁にぶち当たったら、
その壁に文章を書きなさい」
って。
その時の話はこの記事で書いています。
書けないってこと=物書きとしては死んじゃうも同然
結果的に、無事にそのスランプからは抜け出せたんですけど。



でもその時に思いました。
書けないってことは、
物書きとしては死んじゃうも同然
だなと。
執筆活動は、心電図と一緒
だから、
執筆活動って波があっていい



と思うんですよ。
全力で臨むときもあれば、
少し力を抜いて気楽に筆を流すときもある。
心電図と一緒ですね。
平坦になったら死んでしまう
と思うんです。

ときどき、ライターさんとおしゃべりしてるときに
「私、noteのアカウントをとって、
そこでひたすら、気楽に書ける
短い雑文を書き散らしてるんですよ~」
ってちょっと恥ずかしそうに言われたりするんですが


私はこのやり方すごくいいと思うんですよね。
みんな文章書いてていろいろ大変なこともあるけど
適度に、合理的に力を抜く
ってこともぜひ試してみて!


執筆活動を続けやすくなると思うから!私も引き続きそうする!