「執筆活動は、心電図と一緒」だと思う

こんにちは!編集者歴11年目に突入した藤原華(@hana__heya )です。

今日は、「執筆活動って、心電図と似てるよね~」ってお話!

常に全力で執筆に臨む必要はない、と思う

みんないつも、文章書く時ってどんな気持ちで挑んでます?

私はね、物書きとしてはまだ駆け出しのころ、

変にまじめな性格のせいでこう思ってました。

「執筆には、常に全力で臨むべきだ」

って。

常に全力を出してたらある日ガス欠が起きた

でも、そんな風に常に全力を出し続けていたら

ある日突然ガス欠が起きちゃって。

マジで一文字も書けなくなったんですよね。

ちなみに師匠に「もう書けません」って伝えたらこう言われました。

「文章を書いていて

 壁にぶち当たったら、

 その壁に文章を書きなさい」

って。

その時の話はこの記事で書いています。

書けないってこと=物書きとしては死んじゃうも同然

結果的に、無事にそのスランプからは抜け出せたんですけど。

でもその時に思いました。

書けないってことは、

物書きとしては死んじゃうも同然

だなと。

執筆活動は、心電図と一緒

だから、

執筆活動って波があっていい

と思うんですよ。

全力で臨むときもあれば、

少し力を抜いて気楽に筆を流すときもある。

心電図と一緒ですね。

平坦になったら死んでしまう

と思うんです。

ときどき、ライターさんとおしゃべりしてるときに

「私、noteのアカウントをとって、

 そこでひたすら、気楽に書ける

 短い雑文を書き散らしてるんですよ~」

ってちょっと恥ずかしそうに言われたりするんですが

私はこのやり方すごくいいと思うんですよね。

みんな文章書いてていろいろ大変なこともあるけど

適度に、合理的に力を抜く

ってこともぜひ試してみて!

執筆活動を続けやすくなると思うから!私も引き続きそうする!

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この記事を書いた人

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