接種後死亡、新たに2人認定=新型コロナワクチン―厚労省分科会
2022年09月09日 23時10分 時事通信
2022年09月09日 23時10分 時事通信
2022年09月09日 20時59分 時事通信
厚生労働省の分科会は9日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した91歳と72歳の男性について、因果関係が否定できないとして死亡一時金の支給を決めた。厚労相が近く正式認定する。同ワクチン接種後の死亡例として、国の救済制度の適用が認められたのは、7月に初認定された91歳女性を含め計3人となる。
厚労省によると、91歳男性は間質性肺炎、72歳男性は脳出血などを発症して死亡した。この日の分科会では、86歳女性の死亡一時金の請求が退けられた。
認定された場合、遺族には予防接種法に基づき死亡一時金4420万円などが支払われる。国はこれまでに接種後の健康被害に対する医療費を含む計4244件の請求を受理しており、うち920件の支給を決定した。 【時事通信社】
3>なぜ、差別に聞こえるのかわからない。その考えが差別では?
この記事だけを読めば、「因果関係が否定できないとして決めた」とある、91歳と72歳の人が支給されるなら、4244件中920件は少ないと思う。これが疑問。
今までは「因果関係は評価できない」と認定しなかったが、その違いが分からない。
自分的には、国が接種を勧める以上、ワクチン接種後一週間内ぐらいで亡くなったら、死亡一時金支給する。因果関係がどうとかは、後日調査で支給とは別ものだと思います。
国・分科会が何をしたいのか分からん。
1>2>よ悪意が無かったとしても、年齢に依る差別にしか聞こえない。
確かに関係者かの疑念はあるが、将来自分が同じ目に遭っても本当に言い切れるとは思えないんだが。
年齢をかんがえるとちょっとおかしくない?って思います。
もしかして、亡くなった方は議員関係者??