・まえがき
・めっちゃ長いので時間あるときに読んでください。
構成も考えずに書いたため内容もとっ散らかってると思います。素人の文章力であることを予めご了承ください。
・だれ?
第二弾まで「何種類の既存イラストを使っているか」とかの記事を書いていたものです。
たまに資料として引用して頂いているのを見かけるので、もしかしたら知っている方がいるかもしれません。
余談ですが、3弾4弾はデータはすべて用意したものの公開するに至った真意というか目的が無くなったという個人的な都合で公開していません。(めんどくさくなったとかではないです)
せっかくなので、ネット上もしくは現物カードで引用元ソースが確認できるものは
第三弾 121種中29種+コブラコラボ4種
第四弾 128種中39種
を確認していることを報告しておきます。(プロモはあまりにも情報が手に入りにくいため計数していません)
本題とは関係ないのでそれはさておき、本題に移ります。
この記事は9/8に公式が発表した以下の記事に、「これは内容がおかしいのではないか?」といった指摘を行い、記事の主張の何割かの信憑性を失わせることを目的としています。
「恣意的な記述」を指摘するための文章ですね。
・例の記事を読み解く前に
・前提知識として中条兜氏のゲートルーラー未払い問題(以下中条note)の記事が必要です。(ここにリンクは貼らないので、もし知らない方は調べてください。)
この記事の「大筋の記述は真実である」という前提で進めています。
そのため、「未払い問題記事と遅延発表記事に食い違いがあった場合、未払い問題を真実とする」といった形となることを予めご了承ください。
この部分に真実と食い違いが生まれても、あくまでただの推測を重ねただけの記事であるとして頂けると幸いです。
・デッキメーカーアプリを制作していたとされる方が一人しかおらずどうしても情報を繋げる他無いので、公式発表におけるA=中条noteにおけるY氏として話を進めていきます。
また、池っち店長によるツイートの
いつから騙されていたのか、と云う事ですが 「自分はデッキメイカーを2ヶ月で作れる」とAに言われ、採用したのが約2年前です。
の記述が真だとすると採用時期は第一弾発売前になり、その時点でAことY氏が大遊に所属していることは辻褄が合いません。
そのため、この記事は前提が間違っているただの妄想とそれによる考察ということにしてください。また記述はAとして統一していますので、一見HP発表に無い情報が多くなることをご留意ください。
・自分は公式側の主張を受け入れたくないスタンスです。
逆に、工作を行った側とされるA氏側が何かしらの理由があって行動を起こしていたのではないか、という視点で執筆しています。
例えると、ストライキが起こった際に、起こされた側が発表した主張にしか見えず起こした側の背景をまったく無視しているような記述であるからです。
Aが騙していた事実は覆しませんが、後述で疑問定義は出します。
・有志によって作成されたゲートルーラーDiscordサーバー内、またTwitterなどにて指摘された内容が多分に含まれている為、僕自身が指摘している内容はあまり多くありません。
様々な方の指摘の中で可能性が高そうなものをピックアップ、自身の推測を加えて集めた記事だと思ってください。
・あくまで個人による指摘と考察です。公式発表は嘘である!という告発記事ではないことをご了承ください。
記述における最低限の情報を別所から繋げることはありますが、個人名を特定する記述やその他真実等は避け、あくまで記事から読み取れるもののみを指摘するものとしています。
・この記述内容が後から風説やデマ扱いされようが、まあそうですねって感じです。
・矛盾や疑問点の指摘
記事の上から順番に指摘していきます。
全ての記述に赤ペンを入れるような内容なので、くどくどした内容もあります。予めご了承ください。
>デッキメイカー開発遅延の原因は、当社元社員の意図的な工作によるものでした。
まずここの記述の「当社元社員」に少しだけ疑問符が付きます。
大遊は「遊縁と大興によって構成、それに委託でスタジオアックスが加わった」形式で、後に出る元社員ことAは「遊縁が雇った人員」として中条noteに登場します。
あくまで派遣されたような立ち位置の開発スタッフであり、遊縁と社員契約を結んだ関係かと言われれば、そうでないと言えます。
Aが所属する意向のその他開発関係者がもれなく全員大遊のみに所属していたような記述がほとんど見られないので、本当に社員として契約していたのかという点が引っかかります。
邪推すると、身内を敵として仕立て上げるための誇張表現の一つではないかと少しだけ思うのです。
ただこれが遊縁として雇われていたことを「大遊元社員」としているなら、他社の人間をでっちあげるというのっけから嘘をつく文書であることになりますからね。社員だったのでしょう。
>ゲートルーラーのデッキメイカーアプリの開発遅延は、Aが、「働かずに給料を長く受け取り続けるため、故意に行った偽装工作が原因」だったと評価せざるを得ない状況にあります。
この部分一見その通りでAが悪人に見えますが、中条noteの記述と併せると不可解な点が生まれます。
後からもう一度触れますが、Aがこのデッキメイカーについてどのような契約が交わされていたかによってこの主張に正当性が無くなるためです。
出来高制として依頼されていた場合は給与未払い問題に含まれてそもそもこれに給与が支払われているか微妙なラインです。
給与が支払われる見込みがなければ、仕事をしないのは当然かと思います。
時間制として給与が発生していた場合はプロジェクトマネージャー、ひいては開発スタッフとして本来のSEの役職を失うように仕事をしていたとされるAに仕事をしていなかったと主張するには無理がありますし、デッキメーカーを退職後も完成と発表をさせる義務はないはずです。
そもそもこれは契約か何かで正式に依頼されていたのでしょうか?
これ、もしかしたら「給与は出ないが義理を果たせ」をかなり歪ませて言い換えてるだけじゃないですかね?
(この項目の内容は無理筋のような違和感を感じるように意図的に書いています。続く項目でおおよそ補完していきます。)
また、Aと他の関係者のLINEでのやり取りの中で、本人がこのプログラムについて自白しています。(画像省略)
めっちゃ指摘されてますが、プログラミングがミリもわからない自分でも見える日本語を読めば何が起こるかは読み取れます。
原因を確認するという行為すら行わず、伝聞のみで仕事を果たしていた部分が存在していたことになります。
ここからわかるのは、最低でもA氏が在籍中の期間以降の全てにおいて開発責任者に対しての連絡体形がぶっ壊れていたということ、それのみです。
・なぜか開示したLINEスクショ
「法律事務所との相談でも、証拠として有効だと伺っています。」と言っていますが、これ、中身を見せずに「LINEスクショは法的な証拠として機能するか」という確認をしただけではないかと思うのです。
恣意的な加工、切り取り、内容補完の上での公開したこれは証拠として有効なものとして機能するんでしょうか?
まあちゃんと確認してするって言ったならするってことなんでしょうね…
ここから得られる情報が2点存在します。
・確実に重要である中間のやり取りが削除されている。
下から3番目のメッセージはzipファイル添付送信メッセージなので、それごと隠していることに潔白を証明する証拠としての機能は見られないと感じる
・「今日使ったアップロードするふりしてエラー表示するページです」
「これ使ってアップロードと調べるフリして貰えればと思います」
この記述から、Aはそもそも偽装を依頼された側であるという見方ができ、それを簡単に否定できるはずの"前後のやりとり"が丸ごと切り取られている
→「Aが一人で行った偽装工作」という主張が真であるのなら、一体なぜ「実行ファイルの共有」を行う必要があったのか?
この程度の偽装工作をするだけなら、協力者を募る必要性は全くないはず。
日付はわかりませんが、アップロードの問題の偽装を行っているあたりから、遅くても今年の4/13からこのメッセージにいる告発者含め3人(以上)は共謀していることになります。確実にAひとりが行った工作という主張がこのスクショ1枚によって瓦解しています。
どの姿勢?
間が切り取られていて見えてるメッセージとまっすぐイコールで繋がるかどうか曖昧です。
滅茶苦茶メッセージが短い切り取りで、その上編集跡ともとれる謎の白い線もあり、これは証拠として挙げるにはあまりにも足りない情報でないかと思うのです。
ここのみ個人LINEです。また、時系列が今年の6/29と明記されています(1年前の場合西暦が表記される)
6/29というと「専門家に見てもらうことにした」のが4/20。2か月以上経過してなおこのやり取りが行われていたという事です。
ここから推測できる状況が
・この件の告発者とAは共謀していて、専門家を含めて騙していた
・Aがその専門家である
後者は一見無理筋な推測です。ただ、
・「先延ばしにする理由」についてどういえばいいか確認をしている(となると原因を報告する役割を持つ人間が告発者である)
・専門家が別にいるとするとあまりにも粗末な偽装を2か月も看破できなかったことになる
この理由から、後者の可能性も十分に存在するとも取れます。
AUの通信障害は今年の7/2からの数日間なので、その間に起こった出来事であるとします。
「間に合わないは了解です!」
「通信障害は無理がありますよw」
明らかに告発者はノリノリです。
時系列も3枚目の後になるので、3人は共謀していたのではないかという推測をここでも補完することになります。
調子に乗られても嫌なので、はシンプルに私怨ですね。その部分はそうであると思います。
ここで続く疑問が、Aが現在元社員であるならば、最後の告発の7/2までのどこまでの期間社員として契約されていたのかといった部分です。
文体からして告発者は一人です。告発者=専門家であるとすれば、一体いつからこの工作とやらが始まっていたのか…2年前から?本当に?
デッキメーカーが形を成していることが発表されたのが2021年の6/25です。「デッキメーカーを開発する」だけの業務を遅延しており給与を不当に、と主張するには、時系列に於いて不可解な部分が多くみられます。
こんな浅知恵で給料をせしめるのであるとすれば、この記事全体が「当社は社員管理体制、ひいては業務内容において致命的な欠陥を抱えています」と自白しているようなものです。
そんな自爆行為を易々とするんでしょうか?(いや、するとか言わないで!)
そもそもこのプロジェクト発足時点で締め切りも契約書も、最悪給料すらも存在していなかったために「デッキメーカーを完成させてアップロードする」という業務を行う正当性が存在しなかったのではないだろうか。
社員としての契約が切れているにも関わらず、業務を強いられていた時期があったのではないだろうか。
というあてずっぽうな推測を加えると、そもそもこの業務を行うための義務は無かったので起こした行動としても見ることができます。
ちなみにこの4枚の画像、なぜか白抜きのような処理とモザイク処理が混在しています。
公式は「名前は本名が含まれているので白抜きした」としていますが、2種の加工が混在している、モザイクがメッセージ全体の処理であることから、僅かながらの可能性ではありますがモザイク処理を施されたものを告発者が提供したという可能性が否めないものになります。
…流石に証拠が乏しすぎる内容なので、ここは信用しない情報としてしていただいて大丈夫です。
これ以外にもAは、仕事の連絡がつかないよう、わざと電話を切り続けていたり、
メールにもほとんど反応せず、仕事をしていると見せかけて遊びに行き、そしてその事を
「仕事をしないで時間を稼ぐことは簡単」
等と面白おかしく周囲に吹聴する、といった行為を頻繁に行っておりました。
電話の下りは最初に出てくるあたり、池田氏が良くやっているとされる鬼電だったとしてスルーします。
これそのまま受け取ると、何年も前から「デッキメーカー作成業務のみ」を固定給で請け負っていたことになりますが…そもそも会社として大丈夫なんですかね?
なんかこれそのまま真実だとして、ここ以降に公式がやろうとしている「訴訟による給与差し戻し」がまかり通るなら、窓際社員や手際の悪いスタッフ、サボっているスタッフの証拠を押さえて契約違反としてクビにして会社が遡って給与を取り返すことも容易くできると思うんですが…
法には明るくないので、この部分を何かしらの効力にできるのかは純粋に知りたいです。
また、当社に敵対的な人間に事務所の鍵を渡して事務所に侵入させた(不法侵入幇助)等々の疑惑も上がっています。
なんか罪深き人間にさせたいのか追加の罪状を付け始めてます。
何もかも本当であればまあ犯罪だけど、企業の記事のここでこれを重ねるの、私的な感情以外になんか理由あるんでしょうか…?
自分の虚偽に他人が振り回されていることを楽しそうに吹聴していたことからも、彼は確信的かつ日常的に虚言を弄するうえ、虚言によって他人をコントロールすることに喜びを感じる人間性の持ち主であるようです。
自己紹介はまえがきでする方が良いですよ。
我々はデッキメイカー公開の遅れを技術的な問題と考え、皆様にもそう説明させて頂き、問題の解明に全力を尽くしてきましたが、その結果わかったことは、全てはAの自作自演によるものであったという事であり、我々の管理が甘く、騙されていたがゆえに起こった事件であったということです。
ここではっきりとAが単独で行っている旨の文章が出てきます
前述した指摘から個人的には共謀して行ったものだとしか見えないのですが、この記事を書いた池田芳正氏は1人でおこなったものだと確信めいた記述をしています。
ここまで一貫して公式が主張する「Aが独断でやった」ということを真実であるとするには、少なくとも矛盾点があり、また証拠も証拠で欠けている情報が多すぎると思うのです。
となると何かしらの事情で告発者がA一人を悪者にする必要が出たのでそう見えるように施して告発した、ないし告発者と池田氏が2人がAを標的に奸計を図った、と推理することもできるようになります。
なにかは知りませんが、外部の人間に批判を集中させる世論を創り上げるための「敵」を立てざるを得ない状況になったんでしょうか。
・謎の訴訟
しかしAは、アプリケーション(デッキメイカー)が完成しているにも関わらず、現時点においてなお提出をしておらず、また故意に業務を遅延させていたことに対する謝罪も一切行っておりません。
ユーザー様を騙した事すら、謝罪しておりません。
よって現状やむを得ず、民事訴訟を検討している次第となります。
…なんだこの理由?謝罪させることが目的なのか?
指摘されてましたが、続く記述に民事訴訟で刑事責任を負わせる部分も意味が分かりません。
というかなんでこんなところで訴訟を検討しているとアピールするんでしょうかね?
自分も訴訟されるとわかるんでしょうか。
・そもそもなんの目的があっての記事なのか
原因となったAを追求することで、デッキメイカーの再開発を可能な限り急ぐ責務が、我々にはあると思います。
Aの訴訟が早い段階で(ベストは話し合いで)解決し、Aが不法に手に入れたお金を一部でも取り戻すことが出来たなら、それを予算にしてデッキメイカーを再開発(今度こそ、常識的な期間で)することが出来ます。
または、Aからアプリケーションの提出が成されれば、それを軸にして再開発することで、公開までの時間を更に早めることができるでしょう。
いろいろと噛み合いが悪い記述です。これが一番の主張っぽいです。
第一に、「公開を遅延させていた」原因と責任を追及させていたにも関わらず、全てにおいて『再開発』という単語を使用しています。データが手に入ってもそのまま使うことはもう出来ないんでしょうね。なんででしょうか。完成品もしくはほぼ完成しているものは確かに存在していたのに、不思議です。
また、「訴訟を検討している」状態であるにも関わらず、直後に訴訟が確定して手続きを進めているかのような記述になっています。
「(ベストは話し合いで)」とか書いている時点で、「温情をかけることで訴訟を餌にAを引きずり出そうとしている」という意思が見え隠れする文体です。訴訟と話し合いの語順がおかしい。
本来なら「話し合いでの解決を望んでいるが、そのような場が設けられなければやむを得ず訴訟する」ような、逆の語順になるはずです。
真意を隠して文を書くのが上手くないのかな。僕も物書きに関する学はそこまで無いからわからんですけど。
そして気になる記述が。
Aが不法に手に入れたお金を一部でも取り戻すことが出来たなら、それを予算にしてデッキメイカーを再開発(今度こそ、常識的な期間で)することが出来ます。
ひっくり返せば「Aからお金を取り戻すことができなければ再開発は叶わない」宣言です。
『デッキメイカー遅延の原因について、ご説明とお詫び』というタイトルの記事であるにもかかわらず、勝訴ないし和解金が無ければデッキメイカーが開発できないほどの資金難であることの自白をしているにすぎません。製作中止発表?
そもそも今日から再開発プロジェクトを始動すればいい話ですからね。できないとすれば、それなりの大きな理由があるとしか考えられません。
しかもそれが叶ったとして、資金の徴収に何か月、何年かかる見込みなんだ…?
そこから再開発を始めたとして、公開できる頃にゲートルーラーが生きてるのか…?
目的に見えて全く理にかなっていないこれを、ユーザーはどう捉えれば良いのでしょうか。
ここまでの全体を通して感じるのが、無理筋な主張を編集、切り取りによってあたかも真実に見せ、外部の人間となった一人の人物を私怨で貶めようとしているだけの内容に感じられます。
少なくとも、ユーザーに向けての記事には見えません。
また、アプリ開発に関して、「すでに同様のデッキメイカーを作って公開していた人がいるので、その人から買い取ればよいのではないか」というご意見が多く寄せられておりますが、実は我々も以前から、お困りのユーザー様のためにも、ぜひ適切な価格で買い取らせていただきたい、とお願いしております。しかし残念ながら現状、ご協力を得る事ができておりません。
これは有志で作成したデッキメーカーサービスの「げとらぼ」を指しています。
ゲートルーラーの現状とデッキメイカー公開発表を鑑みてサービス終了したのですが、なぜか「買取したいのに協力してくれなかった」と謎の報告をしています。
同情を煽ってよこせと遠回しに恐喝しているようにも見えますが、飛び火させてるのは純粋に不快ですね。
今回の件に関して皆様のご理解が頂けましたら、我々は再開発に向けて全力を尽くします。
最後の最後にユーザーが納得いかなければ再開発を行わないという謎の保険が付きました。
これってデッキメーカー公開に向けての記事じゃないの?
・プレマくばるよ
経緯意味わからんのですが、比率的に300×600mmっぽいゲートルーラーの盤面に合わなさそうな横長サイズなのが普通に気になります。
ヨシ!
第五弾の横長のプレマに合わせるとこうなるので、これに合わせて作った可能性もありますね。
300×780mmのプレマカバーにすら入らない超横長プレマ説、あると思います。
以上となります。
長文で読み辛い記述、違和感の残る内容も多かったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
・まとめ
結局一体何を主張・報告したい記事なんでしょうね、あれは。
2022/9/9
[ここに役職と名前を記入]