2022/9/8
こんにちは。私はくぼた学です。残暑が続きまだまだ暑いですね。
突然ですがNHK党のコールセンターの長に立花党首から任命されて就任しました。
立川市議会議員の4年の任期も無事に終え引っ越しもあるし次の選挙もどうしよう・・とみなぎる不安がさざなみのように押し寄せるあの夏のことでした。
立花党首からコールセンターへのお誘いに対して
え?なんで私が?と思いましたが立花党首のお願いとあらば断る理由もないので喜んで引き受けました。
まさに捨てるものあれば拾う神ありです、
「相談者からの人生相談に答えてあげてや」と人生の悩み相談を答えることにしたのです。
そう、人間は不安を抱く生き物です。
人生相談とは生きてる中で自殺したり不登校、生活に困ってる人など全般的に電話で答えて相談にのる。
そんな仕事です。中には揶揄して「楽な仕事だ」と嫌味を言う人もいますが気にしてたらやってられません。
最初の勤務地は総武線の新小岩でした。
立川が東京の西とするなら新小岩は千葉よりの東に位置する場所で片道約60分です。
まあ私がコールセンターに行ってやったことは自分で言うのも恥ずかしいですが言います。
初日で早退をしたこと
ミスドのドーナッツをコールセンターに差し入れしたこと
気に食わない大野とみお議員を出禁にしたこと
であとはリモート電話対応しながらほかの人にまかせて自宅でリモってました。
正直誰がどう見ても「役立たず」状態でした。
今思えばコロナに便乗して「リモートで対応するから」と自分ルールを適応し自宅にもぐら男のように引きこもってたのです。
まさに革命児ゆたぼんのスタディー号の助けでもないと会社に行かない引きこもり野郎でした。
うむー。今思えばまさに私の嫌いな天下り政治家だったのかもしれませんね。仕事がなくなって関連企業に就職する天下り政治家そのものと言われても仕方ないでしょう。
そんな私も上等な料理にはちみつをぶちまけるがことく思想でそれに甘えてしまいました。
しばらくするとどんどんコールセンターのスタッフの皆さんとはなんとなくですが目に見えない大きな亀裂が入るのにそんなに時間はかかりませんでした。
その避けた割れ目はくっきりと特大のモザイクをかけても目に見えるほど大きかったのかもしれません。
こりゃいかんと私も少ない知恵を絞って姑息なミスタードーナッツのポンデリングのドーナッツ差し入れ大作戦やツイッターで頑張ってますよアピールをしました。
理由(ポンデリングはもっちりした口触りが好きだから)
まだ人気のあるガーシー議員ならいざ知らず思ったよりも参議院選挙で票もとれず、サラリーマン金太郎ならぬサボリーマンくぼ太郎は先輩に「トサカにきちまったぜ屋上にいこうや」と呼び出されてもおかしくはない状況だったのです。
私の考え出した甘いドーナッツ作戦の考えは甘くて苦いママレードのように撃沈したのでした。そう気づけばあれよあれよと信用はいつの間にか失墜の株価は最安値のストップをたたき出していたのです。
まさに世界的大暴落に信用で暗黒街のブラックマンデー状態でしてなかなかコルセンにも行けず学校をしばらく休んで学校に行きにくなった児童生徒みたいになってました。
それを約一か月もしてしまいました。すみません。
「こりゃあかん」とばかりについに見直しと改善を含んだか知らないですがついにコールセンターが引き締めが9月から行われました。
忘れもしない9月1日に緊急で関係者が集められたのです。
ピリついた空気の中で立花党首主導の元でコールセンターに対して大幅な改革が行われました。
「今のコールセンターの業務体制を見直す」という改革の始まりです。
てっきりくぼた学がクビになり、くびた学になるかと思いましたが考えすぎでした。
まず何が行われたかといいますと新小岩のコールセンターの事務所は完全に引っ越して立花党首の目の届く参議院会館に移動になりました。
立花党首自ら職員、バイトのシフトを作成しまして私も「明日から3日間コールセンターは入れる?」と電話口で言われました。
もちろん二つ返事で「やります」と即答しました。
※画像はイメージです。
そうその瞬間から楽しておいしいとこだけを吸血していた私の生活環境はクルリと逆転したのです。
みなさんキャンプは好きですか?私は嫌いです。
キャンプの時によくアブっていますよね?あの血を吸い続けて人間に嫌われるあの蜂みたいな昆虫のことです。
こっそりと忍び寄りにおいしい血だけを吸い続けて逃げていくそんな嫌な害虫、いや糞虫になりかけた私の甘い生活にもついに王手をかける終焉がやってきたのです。
その日より心機一転、遅刻をしないように朝起きて夜には寝る規則正しい生活を余儀なくされました。
朝9時に起き準備をして21時まで働く。
でもこれがこれまで生主として、ニコニコ配信者として数年間忘れていた「働く」ということなのだと身に沁みこみました。
だいたい立川の家に着くのは23時前です。そこから風呂に入り準備や支度して深夜に寝る規則正しいシリーズの始まりです。
ではどんなことをそのコールセンターでしているか?
いや、その前に私の出勤場所について説明が必要でしょう。
出勤の仕事場所は永田町にある参議院会館の奥深くに眠る地下2階にあるNHK党の部屋です。
除湿器がないとカビと強烈な湿気で喉をやられる地下深くの2階が仕事場でそこでボランティアを含む数人の男性だけでコールセンター業務などをしています。女性は皆無です。だからなんだってわけでもなく女性を求めてる話でもありません。なにがいいたいかというと男性だらけの職場ってことです。
「男だらけでいいじゃないか!」
長文になるので次回はそのコールセンターの主な業務などを一応守秘義務もあり言いたいことはすべては言えませんがができる範囲で大事なことなので皆様にも伝えます。
ではまた。ここまで読んでくれた皆様ありがとうございました!
NHK党 コールセンター長 くぼた学
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クボタ マナブ/44歳/男
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