会話

結局日本の保守派の国際政治学者がやってる議論というのは、戦後の対米依存・従属体制を正当化するためのものであって、本当の国際政治学のパラダイム・レベルの議論ではなかったのです。吉田茂・佐藤栄作・中曽根康弘といった、対米従属政策を正当化する(保身の)主張を供給していただけなんです
返信先: さん
アメリカの国家の成り立ちを見ても、英国のラディカル・ホイッグ(急進左派)が、移民としてマサチューセッツにやってきて、ウィルソン政権で完全にユダヤ人に乗っ取られた国家となりました。また、1917年のロシア革命以降のボリシェビキ政権も、大半はユダヤ人でした。そんな一卵性双生児のような
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「アメリカ」と「ソ連」を西側と東側に分け、東側に着く国家は共産主義で革新の左派、西側に着く国家は自由民主主義の保守という分類は非常にナンセンスだったわけです。どちらも、根は同じで支配層は『ユダヤ社会』だったわけですから、親米保守というカテゴライズも無稽だったのです
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