【桃鉄スイッチ】序盤最強の立ち回り「ナイスカード周回」のやり方【令和も定番】

序盤最強の立ち回り「ナイスカード周回」について

ナイスカード駅を周回してシンデレラカードを入手する立ち回り方法

ナイスカード周回とは、「序盤は貧乏神がキングボンビーに変化しない」というゲームの使用を利用して、3年目の終わりまではひたすら「ナイスカード駅」を回り続けてそこで「シンデレラカード」を入手するという周回方法です。

ナイスカード周回の手順

■周回手順

1. 房総半島（千葉の南）でナイスカード駅をひたすら周回する
2. 「シンデレラカード」を引くまでナイスカード駅を狙い続ける
3. 幕張の「東京ネズミーシー」などの高額物件を購入する

房総半島でナイスカード駅周回をしよう

ゲームのスタートは東京駅でかつ、関東周辺には幕張のトウキョウネズミーシーをはじめ高額物件が大量に存在するので、房総半島のナイスカード駅がたくさんあるエリアで周回すれば、カード入手から物件購入までをスムーズに行えます。

これらの高額物件をひとつ購入できるだけで、ほかのプレイヤーの資産よりスタートから圧倒的な差をつけることができます。

ナイスカード駅周回のメリット・デメリット

ひとつしかないデメリットがかなり厄介

ナイスカード周回は一見してメリットばかりでデメリットが少ないように見えますが、このたったひとつのデメリットが非常に厄介です。

ナイスカード駅周回をするプレイヤーは全力で阻止される

ナイスカード周回を始めたプレイヤーは、暗に「全員で攻撃してもOKな対象」として認識されてしまう（放っておくと勝者が序盤で決定してしまう可能性が高くなる）ので、あらゆる攻撃を全プレイヤーから受けることを受け入れなければなりません。

運が悪ければほとんど利益も得られないことも

なので、ナイスカード駅を周回するためには、早い段階でシンデレラカードを入手しなければ、ほとんど何の利益もなく4年目以降を迎えてしまう可能性も高い、ということです。

対CPU戦ではリセマラ周回で無双も可能

対人戦ではデメリットがあるナイスカード周回ですが、対CPU戦だと相手に気を使わないでよく、攻撃も集中的に受けることはないため、シンデレラカードを4年目までに入手できればその後は相手を無双することも可能です。

さらに、4年目までにシンデレラカードが出なければリセットする、というリセマラをくり返せば、さくま鉄人相手にも特に短期決戦において勝てる可能性が高くなります。

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