
こんちは!みんな、元気にしてますか?
今日は猫を迎えるために夫がやってた準備をまとめてみました~!


いつか猫さんを迎えたいな
って思っている人に参考になるかも!
猫のために5年分の飼育費用(79万3,400円)を貯める
先日、こんな記事をアップしました。
桜ちゃんが夫宅にやってくることになった経緯を書いてあるんですが
この記事の中で、夫がこんな準備をしていたと書きました。
・猫のために5年分の飼育費用(79万3,400円)を貯める
・猫の飼育の本を読みまくる
・「キャットケアスペシャリスト」という民間資格をとる
・病気になったときにどんなお世話が必要か、獣医ブログを読みまくる
すごいな。



と、素直に思いました。
猫を家族として迎えるために、ほかにどんな準備をしたのか?
あまりにすごい準備だったので、
「ほかにどんな準備したの?」
と聞いてみたらこんなご回答をいただきました。
・湿度計、温度計の導入(快適なお部屋環境を維持するため)
・室内事故の例を読みまくる(ヒモの誤飲がかなり危険)
・夜間の救急動物病院まで真夜中に訓練で行ってみる(いざって時にバタバタしないように)
・キャンプ用の保冷剤を購入(夏場に動物病院行く時にキャリーの中が涼しくなるよう)
・トレッタ(=尿量と尿回数を計測できるIoTトイレ)の導入
・人間用の生命保険に加入(自分が死んでも猫にお金を残すため)
・自分が死んだ後の次の飼い主を確保


愛がすごい。
自分が死んだ後に、愛猫の飼い主になってくれる人を探す
自分が死んだ後の、次の飼い主を探すとか特にすごい。
「次の飼い主は私(=妻)じゃだめなの?」
と聞いてみたところ
「事故で死ぬとしたら、外出している時である可能性が高い。
外出してるってことは、奥さんと一緒である可能性が高い。
ってことは、その状況でボクが事故死するなら奥さんも事故死してると思う。
だから、奥さん以外の人を次の飼い主にした」
ってことでした。


ロジカル~!
動物病院に猫を連れて行く時には保冷剤を
あとちなみになんですが
夫が買っていた保冷材はこちら。
夏場に動物病院行く時って、
猫をキャリーに入れていくと思うんですが
どうしても熱がこもりがちなので
この大きな保冷剤をタオルでぐるぐる巻きにして
キャリーの中も涼しい状態にしておくそうです。


少し使わせてもらったんですが、全然溶けなくてびっくりした。
猫、愛されてます

ちょっと興味本位で聞いてみただけだったんですが
猫を迎えるためにしてきた準備がすごくて


愛を感じました。

生き物の命に責任を持つってこういうことだよなぁ


と思いました。

ということで、今回は猫を迎えるためにやったことをまとめました~!


何か参考になればうれしいです♪
特に、夜間の病院は(昼間でいいから)
実際に行っておくといいかも!
いざってときにスムーズに行けますからね♪