
こんにちは~!みんな元気にしてますか?
今日は、
・仕事やプライベートでたくさん文章を書く人
・原稿執筆をもっと捗らせたいと思っている人
に向けて、「執筆がすごく捗るキーボード」の選び方を紹介します!



その後、最近私が買った執筆用のキーボードの紹介も♪


選び方1 タイピングした時の心地よさは非常に重要なので、メカニカル式を選ぶのがオススメ
まず、ひたすら原稿を書くため



打鍵感はとっても大切!
タイピングが心地よくて、超楽しい
という感覚は、絶対に大切にしたほうがいいと思う。


じゃあ、心地よい打鍵感のキーボードを選ぶ時は
何に注目したらいいのかというと「キースイッチ」です。


キーを押してから入力信号になるまでの仕組みの違いなんですが、簡単に言えば
原稿をいっぱい書く人には
「メカニカル」式がオススメ
ちょっと価格帯は上がりますが、
打鍵感はほかと比べ物にならないくらい最高。


耐久性も高く長く使えます。
プロのライターさんや、同業の編集者の人たちは
このメカニカル式を使っている人が本当に多い!


それくらい人気なんですね~!
選び方2 キーストローク(押したときの深さ)は3~4mmのモノを選ぶと、誤入力がすごく減る
次の重要なのは、キーストローク。


キーストロークとは、キーを押したときの深さのこと。
原稿をよく書く人には、「3~4mm」の深さのものがオススメです。
これくらいの深さだと、
誤入力がかなり減ります。


あとから原稿いっぱい修正しなくて済むので楽。
選び方3 選び方1と2をおさえたうえで、「有線無線」「テンキーの有無」をお好みで選ぶ
あとは、お好みで「有線無線」を選んだり、
「テンキーの有無」を選んだりしたら選び方としては完璧ですね。


ちなみに私は
・デスクをスッキリさせたいので「無線」タイプが好き
・数字を入力することが少ないので「テンキー無し」が好き
です。
原稿執筆用のキーボードを買いました
で、先週ついに原稿執筆用のキーボードを買いました。
これですね。もちろんメカニカル式!



キーストロークは2.7mm。
誤入力を防ぐために最低3mmはほしいところですが、
まぁ許容範囲なので買いました。


うれしくて死ぬほど原稿書いちゃった。
実際にデスクに設置してみた
ということで、実際に設置してみました。



うん、かわいいね。
ちなみにマウスもロジクールのモノを使ってます。
職業病である腱鞘炎にならないよう、
手首への負担が少ないトラックボールを使うようにしてます。

サイズ自体はテンキーがないのでかなりコンパクト。
というかテンキーがあると、
左手の位置がかなり左に行ってしまって指をいためちゃうんです。


なのであえてテンキーレスにしました。

横から見るとこんな感じ。すっごいスリム。
でも結構重量はあります。
重さなんと810グラム。


でも持ち運ばないし、これくらいの重さがあっても問題ない。

そしてお気づきの方もいらっしゃるかと思うんですが、
これ、ゲーミングキーボードなんです。