第1会議室
音楽とアートのパラドックス
ABOUT
ジャケットから生まれる音楽 音楽から生まれるアート。
Spotifyやサウンドクラウドの盛り上がりと逆行するサンフランシスコ発のカセットテープブームが、アナログカルチャーを押し上げる昨今 このパラドシカルな現象を、アートの視点から解読し近未来を見通すワークショップ。
今話題のアーティスト3名に加え、the perfect me (福岡) ほか公募にて2〜3組のミュージシャンが参加予定
参加募集人数:両日とも各回20名
ワークショップ参加費用:無料(但し定員に達し次第、募集を終了します)
アーティスト出演時間
the perfect me
9/15 15:00–19:00
homesick
9/16 14:00-16:00 17:00-19:00
ヨシフクホノカ
9/15 15:00-17:00
ますだみく
9/16 14:00-16:00
よこせさくら
9/15 17:00-19:00
9/16 17:00–19:00
ワークショップ内容
アーティストによりあらかじめ制作された仮想ジャケットを展示し、併せて公開制作を行う。 そこに音楽を提供するミュージシャンも参加し、 前代未聞のジャケ買いならぬジャケ制作を行う。
企画/監修:ミリア株式会社
協力:山本玲彦 (合同会社シブンノニ)
GUEST
the perfect me
アーティスト
福岡が生んだ若き鬼才、西村匠のソロユニット。2013年2人組ユニットとして結成後、ライブを主体として活動。無名ながらも米インディバンドDEERHOOFの前座に抜擢されるなど、早くしてその才能を地元で轟かせる。2017年1stアルバム「IN TO THE HOUSE」をリリース。独特の世界観で、感度の高い音楽リスナーから支持を受ける。2018年7月ギターのmassiveeffect脱退を機に、ソロユニットとして本格始動。コンポーズ、アレンジ、トラッキング、ヴォーカル、そしてミックスを含むエンジニアリングまで、全てを掌る西村の個性が光る楽曲群は、ポップな佇まいもありながら、ぐっと奥深いオルタナティブ性が光る独特の世界が魅力。2018年隆盛を見せつつある福岡インディシーンにおいて、今最も注目すべきアーティストである。
ヨシフク ホノカ
イラストレーター
1996年生まれ 福岡在住 現役大学生イラストレーター
POPでどこか懐かしい90年代のアニメを彷彿とさせるようなタッチで女の子のイラストを中心に、バイクや街並みなど緻密なイラストを描く。ライブペイントやCDジャケットデザイン、グッズ販売などの活動を行っている。
https://fukuoka-calling.com/83/yoshifuku-honoka/
よこせさくら
クリエイター
1995年大阪生まれ 東京在住
モデル、女優としてアーティストのMVやブランドのルックなどで活躍。 クリエイターとして自身が企画から全て行い2018年2月、東名阪福と4箇所をまわる"個展ジャケ買い"エキシビションで話題を呼ぶ。 2018年8月大阪阪急本店で作品出店。前回の巡回展示で最も反応が強かった福岡でのキュレーションや活動を現在準備中。
https://www.instagram.com/sakurayokose/?hl=ja
homesick
アーティスト
2008年、福岡市にて上水優輝を中心に結成したバンド。2010年1stシングル「water beat」をリリース後、人間関係のトラブルにより活動休止（事実上の解散）。2014年、The Ponnie & Glydeの84、DEEP BLUEのSatoshi Tomiyasu、nanosnapのモトヨシらと共にhomesickを再結成。人間関係のトラブルを経て、2017年8月より現在のメンバーに至る。melowhopというジャンルを確立すべく、屋内を中心に活動中。
ますだ みく
イラストレーター
1995年福岡生まれ。イラストレーター。
恋愛模様を描いたセンチメンタルなイラストなどを主にデジタルで描く。ストーリーが思い浮かぶ、共感性の高い描写は幅広い支持を得て、KADOKAWA社から書籍発売や数多くのイベント・番組のイメージイラストを手がける。
https://www.instagram.com/moko__to__moko/?hl=ja
ENTRY
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