もちろん、それぞれのお考えや、いろいろな危険や、経験があるんだとは思うんです。ただ私はトイレを性別で分けなくてもいい派でして、それは7年ほど前の自著『母ではなくて、親になる』でも書いていおりまして、引用すると、「性別でトイレを分ける必要があるのか。
スレッド
会話
返信先: さん
排泄行為は恥ずかしいもので、同性同士なら恥ずかしさが薄れるということはない。性犯罪抑止の観点があるのかもしれないが、同性同士の性犯罪もある。性別でトイレが分けられていると、 LGBTの当事者など、どちらのトイレに入ったら良いかで困る人も多い。
11
98
32
学校に性別で分けられたトイレがあると、いじめの温床になる可能性もある。実際、アメリカではジェンダー・ニュートラルなトイレの導入が進んでいるらしい。日本には「多目的トイレ」「だれでもトイレ」などと呼ばれる、車椅子やオストミーを使用している人などに合わせた、
1
22
23
バリアフリーを標榜するトイレが多くの公共施設に設置されているが、あれは性別で分けられていない。「トイレは絶対に性別で分けなければならない」という概念は廃れてきている。もう分けなくていいのではないか。
4
22
28
その人らしさを捨てさせ、わけのわからない理由でその性別らしいファッションをさせて排泄させるなんて、本当にばかばかしい。」
—『母ではなくて、親になる 』山崎ナオコーラ
7年前に書いた文章なので、今となっては、ちょっと直したいところもあるのだけど……。
2
16
28
これは、「男性に間違われがちな人は、トイレに行くときだけでもスカーフなどを巻いて女性らしくして周りに気遣いながら女子トイレに入って」という意見に対して書いた箇所なんですが、なんで「見た目」によって区別されながら排泄しなくちゃならないんだろ、と思ったんですよ。
3
16
59
返信先: さん
要するにアレですね、昔に多目的トイレがなかっったけれど今は多くの場所にあるようになったみたいに、これからの時代は男性用・女性用・誰でも・多目的の4種類のトイレを作ればみんな快適ってことですね。
ついでに多目的は介護もしやすいように今以上に多機能にしてほしいな。縦の手すり増やして…
1
2
7
返信を表示
返信をさらに表示
Twitterを使ってみよう
今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。