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管理業務主任者試験の通信講座おすすめ5社を比較!費用が安い予備校は?

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管理業務主任者試験の通信講座を検討しているが、どの講座を選べばよいのか分からない」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

当然ですが、通信講座を提供している会社によって講座の内容は異なります。
費用や評判、合格実績などもサービスごとに様々なため、自分に適した通信講座を見つけるのは簡単ではありません。

そこで今回は、管理業務主任者試験の通信講座5社を徹底比較していきます。
どの通信講座に申し込もうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

令和3年度マンション管理士試験の合格率34.9%(全国平均の3.52倍)

令和3年度管理業務主任者試験の合格率51.8%(全国平均の2.67倍)

最短合格を目指して効率的に学べる講座体系

現役のプロ講師による質の高い講義

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独学よりも通信講座がおすすめな3つの理由

管理業務主任者試験の対策を行うにあたり、独学にするか通信講座にするか悩んでいる方も多いでしょう。

「何が何でも独学で合格したい」という人以外は、通信講座を活用することをおすすめします。
理由は以下の3点です。

  1. 必要なテキストなどが全て揃う
  2. 効率的に学習を進められる
  3. 分からない点を質問できる

➀必要なテキストなどが全て揃う

独学の場合、数多く存在するテキストや問題集の中から自分で必要なものを選び、購入しなければなりません。

初学者が最適なテキストを自分一人で見つけるのは困難です。
必要な問題集を用意していなかったり、反対に必要のないテキストを購入してしまったり、様々なトラブルが予想されます。

一方で、通信講座の場合、自分でテキストや問題集を用意する必要はありません。
必要な教材は全て通信講座側で揃えてくれます。

管理業務主任者試験対策のプロが用意した教材なので、安心しながら学習を進められるでしょう。

②効率的に学習を進められる

独学では、個人的な判断をもとに勉強をします。

どのような学習方針で、どのようなテキストや問題集を使い、どのようなスケジュールで試験対策を進めていくのか、、、
すべて自分自身で決めなければなりません。

もちろん、独自の勉強方法で合格できるケースもあります。

しかし、初学者の個人的判断で勉強を進めるのは効率的とは言えず、失敗してしまうリスクも非常に大きいでしょう。
管理業務主任者のように、数カ月間にわたって勉強する必要がある試験ならばなおさらです。

通信講座の場合、管理業務主任者試験のプロが研究を積み重ねたうえで、最適な学習プログラムを用意しています。

どのような方針でどのような勉強をすればよいのか、合格までの道筋を示してくれるので、初学者でも効率的に学習を進められます。

③分からない点を質問できる

独学の場合、基本的には、分からないことがあっても自分で調べ抜くしかありません。

一方、多くの通信講座では、分からない点があれば講師に質問することが可能です。

管理業務主任者試験に限った話ではありませんが、テキストや動画で学習を行う際には、必ずと言っていいほど疑問点や不明点が出てきます。
この疑問点や不明点をそのままにしておくと、試験本番で泣くことになるかもしれません。

通信講座に申し込んだ際には、ぜひ質問サービスを積極的に活用してみてください。

管理業務主任者試験の通信講座5社を費用面から比較

社名講座名料金(税込)ダブル受験コース
ユーキャンマンション管理士・管理業務主任者67,000円有(67,000円)
フォーサイトマンション管理士・管理業務主任者通信講座43,800円有(57,800円)
スタディングマンション管理士/管理業務主任者 講座31,900円有(39,600円)
LEC管理業務主任者・マンション管理士88,000円有(110,000円)
アガルート管理業務主任者試験 合格カリキュラム54,780円有(87,780円)

※各社代表的なプランでのみ比較を行っています。他プランにつきましては各社のHPよりご確認下さい。
※キャンペーン期間等によって価格は変更になる可能性があります。2021/11/2時点での料金プランです。

ユーキャン

「ユーキャン」の特徴は、分かりやすいテキストと評判の高い添削指導です。

ユーキャンの教材は図表やイラストが多用されており、市販のテキストと比べて非常に読みやすくなっています。
そのため、管理業務主任者試験に初めて挑戦する人や、そもそも勉強が苦手な人に最適でしょう。

また、合計12回の添削指導も魅力的です。
自分の弱点を把握することができるので、得点力の向上につながるでしょう。

フォーサイト

「フォーサイト」は、豊富な教材に加え、eラーニングでの講義動画を提供しています。

スマホ・タブレット・PCから、いつでもどこでも講義を受講可能です。

フォーサイトの講座受講者における2020年度の管理業務主任者試験の合格率は、脅威の71.3%。
全国平均の合格率が22.2%なので、圧倒的な合格率だと言えるでしょう。

スタディング

今回比較している通信講座の中で、最も安価なのが「スタディング」です。

39,600円という低価格で、管理業務主任者とマンション管理士の両資格について網羅的に学習することができます。
分かりやすいスライドを使った講義動画が魅力的で、基礎から応用まで、着実に学習を進められるでしょう。

ただし、WEBテキストのみで、紙テキストが存在しない点にはご注意下さい。

LEC

「LEC」は全国規模の資格予備校で、圧倒的な信頼と実績を誇ります。

通信講座では、基本的に、通学講座をそのままビデオにした教材を使用します。
講義動画の数も多く、合格に必要な力をしっかりと身に着けられるでしょう。

価格設定はやや高めとなっています。

アガルート

「アガルート」では、講義を4つの不動産資格にすべてストレート合格を果たした「工藤美香講師」が担当。
オリジナルのフルカラーテキストを使いながら、分かりやすい講義を受けられます。

動画講義には8段階の倍速機能が付いており、音声のダウンロードも可能です。
そのため、場所や時間を問わず、柔軟に試験学習を進められるでしょう。

また、受講生限定のFacebookグループが存在するのも特徴的です。
Facebookグループに加入すれば、分からない点を講師に対して何回でも質問することができます。

アガルート受講生の2021年度(令和2年度)管理業務主任者試験の合格率は、全国平均の22.2%をはるかに上回る51.8%を誇ります。

※管理業務主任者試験のみ受験される方も(マンション管理士試験との)ダブル受験の方も同じテキストを使用しています。ただし、管理業務主任者試験だけを受ける方へは、試験範囲でない箇所にしっかりとマークを入れているため、余計な学習をしなくて済む仕組みになっていますのでご安心下さい。

自分に合う講座を探してみよう

通信講座を選ぶには、費用などホームページに書いてある情報だけでは判断できません。

テキストや講義との相性も非常に重要なものとなります。

そのため、実施されている講座の無料体験などを受講した上で、自分に合う管理業務主任者講座を選んでみてはいかがでしょうか。

令和3年度マンション管理士試験の合格率34.9%(全国平均の3.52倍)

令和3年度管理業務主任者試験の合格率51.8%(全国平均の2.67倍)

最短合格を目指して効率的に学べる講座体系

現役のプロ講師による質の高い講義

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