まつみレディースクリニック三田

〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-8 池藤ビル3階
03-6453-8355

電話対応時間 10:00~11:30/17:00~18:30 
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まつみレディースクリニック三田

お知らせ

News

2022/9/49月1日(木)から9月30日(金)の診療体制についてのお知らせ 

★☆予約枠の拡大について★☆

●当院は、着床障害・不妊・不育症から出生前診断・妊婦健診および婦人科手術に注力した診療を行っているクリニックです。上記の診療予約枠をより一層拡大するため、①帯下(オリモノ)の異常などの一般婦人科、②月経困難症の初診による検査・診断および治療、③低用量ピルの処方を制限させていただいております。

●また、婦人科手術を希望され必要と判断される子宮筋腫や卵巣嚢腫などの検査・診断および手術実施施設への紹介も積極的に行っています。

●なお、8月からは助産師スタッフの増員に伴い、母乳外来枠の拡大に加えて、人工授精・不妊症につながると思われる手術が必要だと考えられる子宮筋腫、卵巣腫瘍および月経異常の初診による検査・治療の診療予約枠を拡大しています。

●港区がん検診も子宮頸がんだけでなく、乳がん検診も今後積極的に行っています。

●婦人科手術を希望され必要と判断される子宮筋腫や卵巣嚢腫などの検査・診断および手術実施施設への紹介のための予約枠も増やしますので、どうぞ宜しくお願いします。

●一般婦人科は、特定の時間のみ診療致します。ご予約枠の名称を今一度ご確認ください。

●電話対応時間は今しばらく制限させていただきます。メールにてお問い合わせください。

ご迷惑をお掛けしておりますが、宜しくお願い申し上げます。
  
★☆9月1日(木)から9月30日(金)までの診療時間の変更は以下の通りです。

9月1日(木):院長:17:00-19:00
    藤井医師:9:00-13:00/15:30-18:30

9月5日(月):院長:10:00-13:00/16:00-19:00
   不育症カウンセリング外来(院長)12:00-13:00/17:00-18:00

9月6日(火):院長:10:00-11:00/16:00-19:00
    不妊症セカンドオピニオン外来(堀川医師):/16:00-19:00
【手術のため】

9月8日(木):院長:9:00-11:00/休診
      藤井医師:9:00-13:00/16:00-19:30
【手術・公務のため院長午後休診】

9月9日(金):院長:9:00-12:00/16:00-19:00
    胎児ドック(中山医師):/17:00-19:00
【手術のため】

9月10日(土):休診
【公務のため】

9月12日(月)院長:9:00-13:00/16:00-19:30
       不育症カウンセリング外来(院長)12:00-13:00/午後枠はありません。
       腫瘍外来(コルポ診)(曾根医師):1800-1930(予約枠あり)

9月15日(木):院長:休診
      藤井医師:9:00-13:00/16:00-19:30
【公務のため】

9月16日(金):院長:9:00-12:00/16:00-18:00
    胎児ドック(中山医師):/16:30-18:00
【手術のため】


★☆9月1日(木)から9月30日(金)までの当院の診療体制は以下の通りです★☆。

夏季勤務から診療時間が以下の通りに変更となっております。

月曜日:院長:9:00-13:00/16:00-19:30
火曜日:院長:10:00-13:00/16:00-19:00
    ※非常勤医師10:00-13:00/17:00-19:00
水曜日:院長:9:00-11:00(不妊外来のみ完全予約制)
木曜日:★院長:9:00-11:00または17:00-19:00 
    藤井医師:9:00-13:00/15:30-18:30
金曜日:院長:9:00-13:00/16:00-18:30
土曜日:院長:8:30-13:00
    ※非常勤医師:9:00-13:00
※非常勤医師は有力大学医学部または医科大学出身の信頼できる医師に個別に診療をお願いしています。
※週により不在の場合もあります。
※担当医師のプロフィールは院内に掲示していますので、そちらをご覧下さい。
★木曜日は午前または午後(あるいは午前午後)に指定の方のみ院長が診察を致します。午前か午後かは週により変わり、午前午後とも休診ことがあります。

※専門外来
精密超音波外来(胎児ドック)
毎週:木曜日1130-1300、1530-1630(担当:藤井医師)
隔週:金曜日1700-1830(担当:中山医師)

婦人科腫瘍外来(コルポ診):第4週月曜日1800-1900(曾根医師)

不育症カウンセリング外来:月曜日1200-1300、1700-1800(院長)

不妊症セカンドオピニオン外来:第1週火曜日1600-1800(堀川医師)

母乳外来:木曜日1230-1300、1500-1530(担当:助産師)

ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

関連する★ご予約の待ち時間について★オスカー検査(コンバインド検査)が当院で受けられるようになりました。★胎児スクリーニング検査(胎児ドック)外来について★不育症の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表(第3報)のお知らせもご覧ください。

2022/8/23★当院が先進医療施設(先進医療:子宮内細菌叢検査)の施設認定を受けました。

8月1日より当院が関東信越厚生局より正式に先進医療施設(先進医療:子宮内細菌叢検査)の施設認定を受けました。子宮内細菌叢検査は子宮内に存在する細菌のバランスや量を調べることにより、慢性子宮内膜炎の有無やリスク、炎症の原因となる細菌の有無を明らかにする検査です。

当院が提供する不妊症や不育症および着床障害に対する知識と医療技術の精度・安全性を行政に評価していただきました。これから当院は不育症、不妊症の診断と治療に焦点を当てた医療をより一層強化していく方針です。

ご興味のある方は「先進医療」「子宮内細菌叢」あるいは「子宮内フローラ」についてのブログをご覧ください。ブログには便利な検索機能がついています。

関連する★臨床研究「不育症患者の子宮内フローラと同種免疫異常の関連性について」のお知らせも合わせてご覧ください。

2022/8/23★臨床研究「不育症患者の子宮内フローラと同種免疫異常の関連性について」のお知らせ

★☆当院では新しい臨床研究を開始しました。★☆
●臨床研究②:「不育症患者の子宮内フローラと同種免疫異常の関連性について」
詳しくはHP→臨床研究に関するオプトアウト→臨床研究一覧からご覧になれます。
「子宮内フローラ」は、ブログの検索機能「子宮内フローラ」「子宮内細菌叢」の単語から検索できます。

★☆★臨床研究の開始に伴いまして、子宮内フローラ検査(子宮内細菌叢検査)および同種免疫異常についての血液検査を【限定特別価格】にて行います。詳しくはメールまたは電話にてお問い合わせください。★☆★

●臨床研究「①:習慣性流産(RPL)患者におけるβ2糖蛋白質Ⅰ/HLA-DR複合体に対する
新規自己抗体について」の研究成果は国内外の学会にて発表致しました。

研究成果は、①HP→業績、②HP→診療案内→不育症、あるいは、③HP→臨床研究に関するオプトアウト→臨床研究一覧からご覧ください。

関連する★不育症の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表のお知らせもご参照ください。

2022/8/19★コロナワクチン接種のご案内

新型コロナウィルス感染症が爆発的に増加してきました。
当院でもコロナワクチン接種を受けることができます。
 
9月もワクチン接種日がありますが、実施予定日は未定です。

ネットよりご予約のうえ、当日接種券をご持参ください。
また数に限りがございますので早めのご予約をお願いいたします。
小児・高齢者・基礎疾患のある方は対象外となります。

2022/8/15★☆職員募集のお知らせ★☆

●業務拡張につき、下記職員を募集します。

検査部:超音波検査技師(乳腺超音波ができる方)
医師:常勤、非常勤

エントリー希望の方はメールにてお問い合わせください。

2022/8/3★不妊症セカンドオピニオン外来開設のお知らせ

●不妊症の患者さまにより良い医療サービスを提供するため、9月より、不妊症セカンドオピニオン外来を第1週火曜日(月により変更の可能性あり)に開設致します。

【不妊症セカンドオピニオン外来】
体外受精胚移植に代表される生殖補助医療を施行している不妊治療専門施設の生殖医療専門医が、患者さまの治療に専門的な相談、わかりやすく説明すると、不妊治療に対するセカンドオピニオンを行う外来です。

●当院に通いながら、都内有力の生殖補助医療を行っている施設の指導的なポジションにいる医師の中立的な立場からのセカンドオピニオンを受けることができます。
★当院以外の不妊治療専門クリニックで体外受精胚移植の治療を受けていて結果の出ていない患者さまも対象になります。他院にて治療を受けている方は検査結果や治療経過などを持参してください。

★【不妊症セカンドオピニオン外来】は診察料以外に予約診療料が別途¥5000円(15分毎)がかかります。

★火曜日・午後1600-1900(第1週火曜)
担当:堀川隆医師
琉球大学卒
元国立国際医療研究センター
元国立成育医療研究センター
元高崎アートクリニック院長
杉山産婦人科新宿 診療部長
日本産婦人科学会産婦人科専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本卵子学会認定生殖補助医療胚培養士

2022/8/1★不育症カウンセリング外来開設のお知らせ

●不育症の患者さまに対してより良い医療サービスを提供するため、9月5日(月)より毎週月曜日の午前診療12:00から13:00、および午後17:00から18:00の時間に不育症カウンセリング外来を開設致します。

【不育症カウンセリング外来】
お問い合わせメールから多くのご相談を受けておりますが、メール相談では十分対応できないことが増えています。主にこのご予約枠では他院での過去の検査・治療も含めて専門的な相談を行います。

●不育症カウンセリング外来のある月曜日の該当する時間は、不妊症および子宮鏡などの各種検査枠はありますが妊婦健診のご予約枠はありません。
●妊婦健診に通われている方にはご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

●関連する★臨床研究「不育症患者の子宮内フローラと同種免疫異常の関連性について」のお知らせ、も合わせてご覧下さい。

2022/8/23★胎児スクリーニング検査(胎児ドック)外来枠の拡大について

◆胎児スクリーニング検査(胎児ドック)は大変有難いことにご予約枠がキャンセル待ちになることが多く、7月より金曜日午後(隔週)の中山医師に加えて、妊娠初期胎児ドックについては木曜日午前・午後(毎週)に藤井医師も担当します。
それぞれの先生方は山王病院および東京大学産婦人科でも胎児ドックを担当しています。

◆なお、6月より山王病院、東大病院に加えて、愛育病院で分娩される患者さまの精密超音波検査(胎児ドック)は当院で受診可能となりました。

胎児ドック(胎児スクリーニング検査)については当院のブログも参照してください。
ブログの検索機能にて「胎児ドック」「精密超音波」などのキーワードで検索できます。

●胎児スクリーニング検査外来は完全事前予約制です。日程は以下の通りです(詳細はお問い合わせください)。

●9月
9月9日(金)中山医師:(キャンセル待ち)
9月16日(金)中山医師:17:00、17:20(予約枠残り2枠)
9月30日(金)中山医師:18:30(予約枠残り1枠)

9月 8日(木)藤井医師:(キャンセル待ち)
9月15日(木)藤井医師:15:30、16:00(予約枠2枠)
9月22日(木)藤井医師:(キャンセル待ち)
9月29日(木)藤井医師:(キャンセル待ち)

妊娠初期胎児ドック(原則的に妊娠12週0日から妊娠13週6日まで)は¥45000円(自費)となります。
妊娠中期胎児ドック(4Dエコー付き)は中山医師¥25000円(自費)、藤井医師¥20000円(自費)となります。
オスカー検査(コンバインド検査)ご希望の場合は20000円での検査となります。
超音波助成券をご持参いただいた方には5000円分の助成券として対応させていただきます。
都外の方の場合は、5000円券にあたる助成券をご持参ください。

★金曜日午後(隔週)
担当:中山敏男医師
東京医科大学卒
山王病院副院長 産科・婦人科部長 
国際医療福祉大学臨床医学研究センター 准教授
日本超音波医学会認定超音波専門医
日本周産期・新生児医学会認定周産期専門医
日本産科婦人科学会指導医・専門医
日本胎児心臓病学会胎児エコー認証医
日本乳がん検診精度管理中央機構乳房超音波検診読影認定医
FMF認定超音波専門医:Fetal Medication Foundation NT Certification
母体保護法指定医

★木曜日午前・午後(毎週)
担当:藤井達也医師
東京大学卒
東京大学医学博士
東京大学産婦人科・成育医療研究センター周産期病態研究部  共同研究員
日本産婦人科学会産婦人科専門医
FMF認定超音波専門医:Fetal Medication Foundation NT Certification

2022/7/23★難病指定医について

●当院院長が東京都「難病指定医」に認定されました。

●「難病」は医療費助成の対象です。
産婦人科関連の「難病」としては「原発性抗リン脂質抗体症候群」や「全身性エリテマトーデス」に代表される免疫系疾患および循環器系疾患や骨・関節系疾患などがあげられます。
免疫系疾患、特に「原発性抗リン脂質抗体症候群」は「不育症(習慣流産)」と関連があります。

●詳しくは厚生労働省の補助事業である難病医学研究財団が運営する「難病情報センター」のHPをご覧ください。

●関連する★抗リン脂質抗体症候群の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表のお知らせ★不育症の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表のお知らせ★抗リン脂質抗体検査パネル(APLパネル検査)が当院で受けられるようになりました。も合わせてご覧ください。

2022/7/21★☆新型コロナウィルス感染症に対する当院の対応について(患者さまへのお願い)★☆

●新型コロナウィルス感染症が東京都において爆発的に増加し、7月21日の新規陽性者数は3万1878人と、過去最多を更新しまいした。これに伴いまして、しばらくの間、当院では以下のような対応を取らせていただいてきます。患者さまには大変ご迷惑、ご不便をお掛けしますが、何卒、ご容赦くださいませ。

●「ワクチン、換気、マスク」が感染防止対策の3つのキーワードです。新型コロナウイルス感染症の感染リスクを減らすため、換気をする必要があり、クリニックの窓は常に開放します。(当院は3階で窓にはブラインドがあり、患者さまのプライバシーは完全に守られています。)

●蒸し暑い夏が続きます。患者様にはささやかですが、ウォーターサーバー以外に清涼飲料水をプレゼントさせていただきます。

●妊婦健診あるいは不妊治療の自費周期など自費診療の方に限りまして、最寄り駅からのタクシー代を当院にて負担致しますので、ご遠慮なく、タクシーでいらしてください(上限¥1000円とさせていただきます。乗車料金の領収書をお願い致します。)※保険診療の方は対象外です。

●当院は、特に、妊婦健診あるいは不妊治療や不育症の治療で通院されている患者さまの割合が多いレディースクリニックでございます。

●従いまして、大変恐縮ではございますが、来院前にご自宅で体温測定をしていただき発熱がある場合(37.5℃以上)あるいは、体調が万全でない場合の来院はお控えくださいますようにお願い申し上げます。
指針に基づきまして、このような症状がみられる場合には、保健所に患者さまご自身でご連絡いただき、かかりつけ内科医、あるいは総合病院の発熱外来、内科外来を受診してくだい。

●なお、受付にて体温を測定させていただきまして、新型コロナウイルスに感染している可能性があると判断される症状のある患者さま(37.5℃以上の発熱など)は、当院ではなく、呼吸器内科などが併設されている総合病院・大学病院などの医療機関の産婦人科を受診していただきます。

●大変心苦しく思いますが、安全な医療を提供する必要があるため、何卒、ご協力を宜しくお願い致します。

●ご来院の患者さまには、感染防止を強化するため以下のご協力をお願い致します
①マスクの着用をお願い致します。大変恐縮ですがマスクはご自身でご準備ください
②消毒を徹底するため、受付と診察室でのアルコール消毒にご協力をお願い致します
③妊婦健診でご主人の同行を希望される方は、クリニック外でお待ちいただきまして、患者さまが診察室前へ呼び出しされた(次に診察を受ける)タイミングで、個別にクリニック内へ、患者さま自身で連絡を取ってお呼びいただきますよう宜しくお願い致します。
④不妊治療でご主人の同行が必須の方以外の通訳などのご同行はお断りしています。

●一般婦人科、ピル処方などは特定の日時でのみ受診可能です。なお、ピル処方は可能な限りオンライン診療での受診をお願い致します。港区がん検診の結果については郵送でも対応致します。


●職員一同、クリニックとしてできる範囲で地域医療に貢献できるよう最大限努力する所存です。

●以上、ご理解ご協力を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

2022/7/12令和3年度不妊統計について

令和3年1月から令和3年12月までに当院で不妊治療を受けられた患者様の診療成績をHPに掲載予定です。一般不妊治療しかしていないクリニックで、治療成績をまとめているクリニックはまだ少ないと思います。
HP→診療案内→不妊治療の順で進んでいただくとご覧いただけます。

掲載に先立ちまして、まずブログ(2022年7月9日と2022年7月11日のブログ)にて解説しています。
HP→ブログからご覧いただけます。

不育症についての診療成績は現在、集計中です。
HP→診療案内→不育症の順で進んでいただくと、研究成果はご覧いただけます。

2022/6/28★抗リン脂質抗体症候群の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表のお知らせ

流産既往女性における抗リン脂質抗体と凝固線溶系との相関に関する検討ー従来の抗リン脂質抗体とネオセルフ抗体との比較―

松見泰宇1、永松健2
まつみレディースクリニック三田1、東京大学産婦人科2

第37回日本生殖免疫学会総会、高知、2022年 11月 (in submission)

抗リン脂質抗体症候群に対する先進的検査(ネオセルフ抗体検査)についての発表です。
倫理委員会の承認を得て、「習慣性流産(RPL)患者におけるβ2糖蛋白質Ⅰ/HLA-DR複合体に対する新規自己抗体について」の臨床研究を継続しています。

調査に対するご協力を引き続き宜しくお願い致します。

★☆抗リン脂質抗体症候群の患者さまはネオセルフ抗体検査(自費)に対する優遇措置があります。★☆
★☆詳しくはお問い合わせください。★☆

2022/6/27海外から入国される方へのお知らせ(Notice for foreign tourists )

外国人観光客の入国が6月10日から再開となりました。
これに伴いまして、当院も海外から訪日されて日本で体調を崩された方に対して、医療を提供する機会を増やす予定です。
お問い合わせを多くいただいておりますが、しばらくお待ちください。

The entry of tourists from abroad has resumed from June 10th.
Along with this, our clinic will also increase opportunities to provide medical service to tourists, who have happened to get sick in Japan.
We have received many inquiries.
Please wait for a while.

2022/6/27★不育症の診断に関する最新の検査(ネオセルフ抗体検査)についての学会発表のお知らせ

Possible association of anti-β2-glycoprotein I/HLA-DR complex antibody with systemic hypercoagulation in patients with recurrent pregnancy loss (RPL).

Hirotaka Matsumi MATSUMI Ladies Clinic Mita, Tokyo, Japan
the 74th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology, 福岡、 2022年 8月

不育症(習慣性流産)に対する先進的検査(ネオセルフ抗体検査)についての発表です。
倫理委員会の承認を得て、「習慣性流産(RPL)患者におけるβ2糖蛋白質Ⅰ/HLA-DR複合体に対する新規自己抗体について」の臨床研究を継続しています。

調査に対するご協力を引き続き宜しくお願い致します。

2022/6/26★母乳外来のお知らせ

患者様からのお問い合わせが多く、6月より母乳外来を再開しています。
母乳外来は、毎週木曜日・12時30分、15時からで自費診療となります。
キャンペーンで、無料にて実施させていただいております。
当院初診の方もご予約できますので、ご予約をよろしくお願いいたします。

2022/6/23港区がん検診について

★☆港区がん検診のご案内☆★

●当院は港区がん検診の指定医療機関です。

港区にお住いの20歳以上の方が対象となっており無料で検診が受けられますので、ご希望の方は下記曜日で当院のホームページよりご予約の上、区発行の受診券を当日お持ちください。
子宮頸がんおよび乳がんの検診を受けることができます。

★当院で港区がん検診を受けられた方で婦人科精密検査(子宮頸がん二次検査:コルポ診)が必要になった方には腫瘍外来における【婦人科腫瘍専門医加算】はございません。

【検診日:月・木・金・土】

関連する★腫瘍外来の日程のお知らせやブログもご覧ください。ブログの検索機能で「がん検診」「腫瘍外来」「コルポ」などで検索する該当するブログがヒットします。

2022/6/20★腫瘍外来の日程のお知らせ

※お問い合わせおよびキャンセル待ちが多いため、4月より東京大学講師による腫瘍外来におけるコルポ検査には別途【婦人科腫瘍専門医加算】としてコルポ診検査日のみ¥5000円の費用をいただきます。※

●9月
9月12日(月)曾根医師:1800-1930(予約枠あり)

●【腫瘍外来】は日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医による手術療法を必要とする婦人科腫瘍に対する専門外来です。

●婦人科精密検査(子宮頸がん二次検査:コルポ診)は月曜日、完全事前予約制です。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本がん治療認定機構がん治療認定医が担当し、婦人科精密検査を行います。

詳細はメールにてお問い合わせください。

担当:曾根献文医師:東京大学医学部付属病院・女性診療科・産科 講師
          東京大学医学部産科婦人科学講座  医局長
          東邦大学卒、東京大学医学博士
(日本産婦人科学会専門医・指導医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、 日本メディカルAI学会評議員)

2022/5/31★ご予約枠の名称【初診(検査)】について

当院は不妊・不育症からの妊婦健診で地域の周産期医療に貢献したいと考えているクリニックです。また、不妊症につながる婦人科疾患に対する手術のご相談も積極的に行っております。
そのため、ご予約枠は【不妊初診・再診】【不育症】【不育症(妊婦健診)】【妊娠初診】【初診(検査)】など細かく分けられています。

現在、当院は帯下(オリモノ)の異常などの一般婦人科の初診による検査・診断および治療は行っておりません。また、月経困難症の初診による検査・診断および治療、低用量ピルの処方も現在は(8月31日まで予定)積極的に行っておりません。

当院にてフェムビュー検査や子宮鏡、慢性子宮内膜炎検査、子宮内膜ポリープ精査、子宮内フローラ検査などが必要な患者さまは【初診(検査)】のご予約枠にご予約をお願い致します。

●●残念ですが、帯下(オリモノ)の異常、月経困難症などの一般婦人科の初診を【初診(検査)】のご予約枠で予約されますことはお控えくださいませ。●●

大変申し訳ございませんが、上記ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

2022/4/24★ご予約の待ち時間について

クリニックは予約制のシステムを採用しています。なお、胎児ドック、腫瘍外来、水曜日不妊外来、子宮鏡およびフェムビュー検査などは完全事前予約制です。

予約枠には制限を設けておりますが、患者さまの状態によっては想定している診療に要する時間を大幅に超過することがございます。

当院は不育症・不妊症と出生前診断・妊婦健診および婦人科手術に注力した診療を行っているクリニックです。従いまして、流産手術を受けに来られる患者さまが多く、残念ながら当院初診から手術予定日までに処置を要することがございます。

これは、産婦人科で経膣分娩をする予定の方が帝王切開になったり、あるいは、総合病院で緊急手術が必要になり、予定手術を受ける方の手術開始時間が遅れたり、あるいは、災害時の大きな事故や故障の方からを優先的に直すことと同じようなことです。

この概念をトリアージと呼びます。当院も外来診療だけですがこのトリアージを行いながら、診療を進めております。現在、想定外の患者さまがいらしても比較的に待ち時間が長くならないのは医師2名体制の平日月曜日です。土曜日は2名体制ですが残念ながら外来の待ち時間は比較的長い状態です。なお、平日午前中や4時台は患者さまも少なく待ち時間が少ないので、是非、そちらの時間帯でのご予約をお願いいたします。

今後も想定外に待ち時間が長くなることがありますが、上記ご了承ください。

2022/4/22★電話対応時間について

当院の電話対応時間は以下のように制限させていただきます。
電話対応時間外の時間は院長およびスタッフは手術やその準備など、診療やそれに付随する業務を行っております。

午前:1000-1130
午後:1700-1830

※外来が混みあっている場合、電話対応時間でも院内での診療業務に支障が出るため、電話に出られない可能性がございます。
※電話対応時間外の連絡はメールでお問い合わせをお願い致します。
※緊急で連絡をつける必要がある方も、まず、メールにより相談・お問い合わせ内容および連絡が取れる時間をお伝えください。当院が緊急性があると判断した場合には、可能な限りご指定の時間に当院より電話をさせていただきます。

なお、診療内容、予約の取り方、クリニックへの道順、自費料金などはホームページをご覧ください。
電話でのお問い合わせが大変多いため、上記ご了承ください。

2022/3/31★不妊治療の保険適用に関して★

4月から不妊治療の一部が保険適用になるため、今までの治療経過や指導、今後の治療方針を「一般不妊治療管理料」として3か月毎に1回、保険徴収として750円で算定させていただくことになります。

その際に婚姻関係の状態を確認させていただく必要がございますので、提出日の3カ月以内に発行された戸籍謄本(原本)、事実婚の場合は戸籍謄本(原本)と同居していることが確認できる書類として住民票の提出して頂く必要がございます。

4月1日以降の次回来院日に上記のご持参をお願いいたします。
なお、今回の一般不妊治療管理料加算時には夫・パートナーも可能な限り、同席が必要になります。初診の方につきましても可能な限り、初診時に持参いただくようにお願い致します。

お知らせが遅くなってしまったこともございますので、4月中のご来院の患者様につきましては、4月中にご提出いただければと思います。ご提出が確認できない場合、一般不妊治療管理料を自費、2500円にて徴収をさせて頂きます。
また、診療にかかる費用が全て自費となる可能性があり、宜しくお願い申し上げます。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

2022/3/28★オスカー検査(コンバインド検査)が当院で受けられるようになりました。

当院にてオスカー検査(コンバインド検査)が受けられるようになりました。
コンバインド検査(オスカー検査)は超音波検査と採血(free βhCGおよびPAPP-A)により、ダウン症などのリスクを専用のソフトウェアで解析して評価する出生前検査です。

当院で妊婦健診をされていない患者さまも是非ご来院ください。

詳しくは、メールにてお問い合わせください。

2022/2/6★抗リン脂質抗体検査パネル(APLパネル検査)が当院で受けられるようになりました。

流産や不育症は、抗リン脂質抗体症候群(APS)という血中の抗リン脂質抗体(aPL)により多様な病態を引き起こす自己免疫疾患群のひとつで、血液が固まりやすくなっていることが病気の原因となっていることがあります。

抗リン脂質抗体(aPL)の検査項目は、従来保険適用されたものが限られていたため、総合的な評価が困難であるという側面がありました。
抗リン脂質抗体検査パネル(APS検査パネル)は、抗カルジオリピン抗体 IgG とIgM および 抗β2GPI 抗体 IgG と IgM の 抗リン脂質抗体(aPL)4 項目を同時に測定するものです(2020 年 7 月に保険適用となりました)。

※ご興味のある方は過去ブログ(2022年2月1日、2022年1月10日など)も覗いてみてください。
ブログの検索機能で、「APL」や「抗リン脂質抗体」などの言葉も検索できます。

2021/12/20★当院院長が取材を受けました

当院院長が、主婦の友社発行「赤ちゃんが欲しい不妊治療クリニックガイド決定版」の取材を受けました。
内容は「子宮内フローラ検査」についてです。
「子宮内フローラ検査」については過去ブログもご参照ください。
2019年6月13日、2021年8月21日、2021年8月31日、2021年10月6日に詳しい説明があります。

2021/10/19★流産手術・人工妊娠中絶手術の当日受付について

★☆流産手術・人工妊娠中絶手術の当日手術の受付を開始しました。★☆

●当日手術のご希望が多いため、当日手術の受付を開始しました。

●当日手術のご予約をご希望の方は、電話対応時間(電話対応時間:900-1200または1700-1830)にご連絡くださるか、メールにてお問い合わせください。当院は感染防止対策として原則的に手術は1日1件限定で行っております。また、感染防止のため自宅で診療が受けられるオンライン診療や当日手術も推奨しています。

2021/10/5★流産手術・人工妊娠中絶手術後フォローアップ子宮鏡検査のお知らせ

流産手術・人工妊娠中絶手術後の子宮内遺残(子宮内胎児組織遺残)あるいは子宮内膜組織の回復(再生)状態を調べるために、術後フォローアップ子宮鏡検査を行います。

詳しくは、クリニックまでお問い合わせください。
※当院にて上記手術を施行された方は無料で検査致します。

◆子宮内遺残(子宮内胎児組織遺残)は従来法(掻把法)で500件、MVA法で100件/10万件あたりです。
◆術後の子宮内膜の損傷による子宮内腔癒着(アッシャーマン症候群)は反復流産・着床不全の原因となります。
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