社会
沖縄の事件・事故

県職員が酒気帯び運転 自宅で飲酒後に商業施設で物損事故 50代主査に5カ月停職処分 沖縄

 沖縄県人事課は8月31日、中部土木事務所所属の50代男性主査が昨年10月に道交法違反(酒気帯び運転)で摘発されたとして停職5カ月の懲戒処分を下したと発表した。処分は8月31日付。

 県によると男性は昨年10月23日、自宅で飲酒した後に自家用車を運転した。その際に立ち寄った商業施設で物損事故を起こし、警察の取り調べで飲酒運転をしていたことが明らかとなった。


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