解説 Episode1

こちらは最初に作った短編の解説です。

裏設定というわけでは無いですが書きながら思っていたことを記しておきます。

まず使っている言葉や文章文体は、山上さんの文章、インタビューに答えている方の言葉、報道による言葉などを出来るだけ入れています。そのため、何となく合っていない部分がありますが、引用のほうを大切にしました。

身につけているもののブランドなどについて、私は全然調査も出来ず、それを見つけてくださった方々に感謝です。このお話を書いた頃にはバッグのブランドが特定されていなかったので書いていないです。

もう一人の登場人物の名前は、ある所からつけただけですので好きな名前に変えて読んで頂けたらと思います。

この方は役柄的にずーーっと見ているので本当にうらやましいです。声も聞いていますしね。

山上さんが出てきて車に乗った場所は青い★と推察。

報道陣が脚立ぎっしり並べていたのが黄色い★です。

山上さんのnew映像不足の方も多いと思いますが、私は文章不足の症状出そうで手記という名のお薬を切望しております。

支援者によるTwitterでもいいので再開されませんでしょうか。

フォロワーは増え続け山上さんが

「あのな、」ってtweetしただけで万単位のいいね♥️とRT。

「キミらな、」

認知してくださった❗うれしー😍

毎回お祭り状態でしょう。

ああ、早く出てきて頂きたい。

マスクについて。

山上さんは鼻出しマスクなので、警察でもそれをやって注意されています。

という想像です。

「山上！そのマスクの付け方は何や」

「…取り調べの時、外させるやないですか」

「そら自分(関西弁で相手の事)が嘘をついとらんか表情を確認せんとあかんやろ。それと録画するためや」

(しかもボソボソしゃべりよるからマスクしとったら聞こえへんし。)

「………」

ノーマスクならまだしも、鼻出しマスクで最大限の不利益処分なんて大人社会ではまずないからね。病院ぐらいじゃないか。それぐらいには緩い。承知の上で言わばアリバイとしてやっている。コロナ禍における共同体に加入する儀式みたいなもの。如何に非科学的でも部族の神聖な掟をコケにすれば血祭りにされる。 誰が賛同しようがしまいが、マスク着用はあらゆる国内法的にも義務はありません。単に居合わせた人間がNOマスクマンとの同席を拒みたいなら方法は自分が去るしかないんですよ。自分達の望まない者なら結託して圧力かけて権利を否定する、私は嫌いですね。

移送時。

奥園「お、今日はマスクちゃんとつけとるな」

山上さん「……😳」(だって外にはカメラが。無精髭ゴマかせて便利やし)

奥園の性別は書いていないので、普通にあり得ないですが女性かもしれません、という想像の余地を残しています。

婦警さんとして担当したら優しくし過ぎてしまいそうです。

視線が交ざり合う場面が、もし恋愛小説だったならばキスシーン。日々優しく見守ってくれていた事に最後に気付いたり、なぜか心配して相手の事ばかり考えてしまう、お互い好きになってしまったかも？とわかったばかりなのに時間も無いしすぐに引き離されて天の川のあちらとこちらみたいになりもどかしい。