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供述メモ

逮捕されたのは奈良市の元海上自衛隊員・山上徹也容疑者(41)

2022年7月8日 12:48
 捜査関係者によると、安倍元首相への殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたのは山上徹也容疑者。「母親が、ある団体にのめり込み、多額の寄付をして家庭が崩壊した。団体のトップを狙おうとしたが難しく、安倍氏とつながりがあると思ったから襲った」

2022年7月8日 金曜 午後3:29
「元総理を殺そうと思ってやった」

2022/07/08 16:46
『元総理の政治信条への恨みでは無い』

2022年7月8日17:23容疑者の自宅に家宅捜索。

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00002170V20C22A8000000/

(日時無し)
「あそこ(安倍氏の背後)から行けたのでやった」
「母親が統一教会に多額の寄付をし破産した」
「安倍氏が(旧統一教会と)つながりがあると思って狙った」
「昨年春ごろから銃の製作を始めた」
「奈良県内の山中で十数回試射した」
「私がしたことに間違いありません」
「殺そうと思ってやった」
「安倍元総理の政治信条に対する恨みではない」
「特定の団体に恨みがあり、安倍元総理がこれとつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」
近鉄・大和西大寺駅には「電車で来た」
「材料をインターネットで購入し、混ぜ合わせて火薬を作った」
「銃は1丁だけはなく複数作った」
「YouTubeを参考に製造した」
「2本の鉄パイプを粘着テープで巻きつけてつくった銃のほか、鉄パイプを3本や5本、6本にした銃を製造した」
「6個の弾丸が入ったカプセルを火薬を込めた鉄パイプに詰めた。1度に6発を発射できる仕組みだった」
「もともとは爆発物をつくって殺すつもりだったが、途中から銃を製造するようになった。銃はたくさんつくり数か月前にできあがった」
「確実に目的を果たせる銃に切り替えた。本人に近づける機会を狙っていた」
「遊説先を確認してつけ回していた。手荷物検査などがあって武器を持って近づけなかった」
「宗教団体の関連施設で手製の銃の試し撃ちをした」
「最初は爆弾を作ろうとしたが銃にした」
「7月中には金がなくなる。このまま何もせず、終わるわけにはいかない」
「母親が宗教団体の信者でのめり込み多額の寄付をして破産したので、絶対成敗しないといけないと思っていた」
「元々は団体の幹部を狙うつもりだったが接触が難しかった」
「以前から安倍元首相と宗教団体の関係についても調べていた」
「宗教団体の総裁を狙っていて、数年前に韓国から来日した際には、火炎瓶を用意して愛知県の会場を訪れたが、会場に入れず何もできなかった」
ビデオメッセージを見て「旧統一教会と安倍元総理に関係があると思った」
「母親を恨んでいる」
「(母が)祖父の土地や財産を勝手に売って団体につぎ込んだ」
銃撃目撃者「すごい音だった。破片、プラスチックみたいなものが飛んできた。プラスチックの筒か何か」

2022年7月8日 金曜 午後3:29
「安倍元総理を殺そうと思ってやった」
「母親が団体にのめり込んで破産した。団体が家庭をめちゃくちゃにした」

2022.07.09
「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」
「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三が統一教会と親しいと知って狙った」
「統一教会と安倍が親しいので狙った。殺してやると銃を持ち出した。ネットで毎日、参院選の予定を調べていて、奈良にきたのでチャンスだと思った」
「政治的な意味合いで狙ったのではない」
「自宅でこれまで、拳銃、爆発物など複数作っていた。インターネットなどから、調べて作った」

捜査関係者が語る。
「母親は熱心な統一教会の信者で、今も現役のようだ。山上容疑者は母親と統一教会の関係が家庭崩壊につながったと憎悪を募らせ、犯行に及んだと供述している。母親については調べを進めているが、かなり熱心な信者であったとみられる。

犯行前日には、安倍氏が岡山県で演説をすると知り、追いかけて行っている。パソコンやスマホには拳銃、爆発物を検索した履歴がかなりある。計画的な銃撃とみられるが、意味が通じない供述もある」

勤務していた工場関係者が証言。
「仕事を手順通りにしない、同僚と口論になるなど、態度に変化がみられました。

3月に入ると、フォークリフトからトラックに荷物を積む際に、緩衝材を使うかどうかで先輩社員とトラブルになり、『それならお前がやれよ』などと暴言を吐くようになった。仕方なく先輩スタッフが積み込みを代わってやらざるを得なくなったのです。

やがて無断欠勤も増え、『心臓がおかしい』などと言って、週に1〜2回休むようになった。

社内でも契約更新の話が出始めた4月はじめに、山上本人から『5月で退職させてほしい』と派遣会社に申し入れ、期間満了で退職しました」

「爆弾で殺害しようと思ったが銃に切り替えた。今年春には銃が完成していた」

捜査関係者が語る。
「山上容疑者は、今年になってから鉄パイプを使って銃や弾を密造しはじめたと話している。押収物の中には、1度引き金を引けば、1つの筒から6発の弾が発射される殺傷能力が高い銃があった。犯行に使ったものも、1度に複数の弾が発射されていたようだ。2つの筒が見つかっており、最低でも6つ程度の弾が安倍元首相に向けられたとみている。

また自宅では木製の板で銃の試し撃ちをしていた。愛車の軽乗用車で、奈良県内の山間まで出かけては、弾が打てるかどうかの実射実験もしていたようだ。それがうまくいくと、奈良市内の統一教会の関連施設にも行って試し撃ちをしていたという。

銃の部品はインターネットやホームセンターで入手していたと供述している。山上容疑者は『安倍元首相に弾が出てよかった』という趣旨の話もしており、銃の密造に成功したことを満足気に語っていて、銃への執念を感じる。

一方で政治に詳しいような様子はあまりない」

「統一教会のせいで、家がおかしくなった」
「家にカネがなくてどうにもならない」

山上容疑者の中学時代の同級生がこう語る。
「卒業アルバムの通り、こてつと呼ばれていて、おとなしいけれど親しみやすい奴だったんです。口数は少ないのにニコニコしていてね。ところが年を重ねるにつれ、ふさぎ込むようになった」

高校の同級生はこう語る。
「母親が、金を統一教会に使い込んで、学費が払えず、中退を余儀なくされたと聞きました。それで大学を途中でやめてしまったと思う。山上は飄々ととしていて、口数は多くはないが悪い奴じゃない。それがおかしくなり、「統一教会がなければ」と恨みを口走るようになってからは、人付き合いを一切しなくなったんです。

自宅でも母親と大声で怒鳴りあい、近所の人が何事かと駆けつけたこともあったと聞きます」


[2022年7月9日8時57分 ]
「安倍元首相に対して不満があり、殺そうと思って狙った」
「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ」

2022年7月11日(月) 17:43
「爆弾を作ろうと思ったが、ピンポイントで狙える爆弾がつくれなかったので銃をつくった。無関係の一般人を巻き込みたくなかった」
「1回で6発発射できる仕組みだった」
「部品を集めて去年の春頃に作り始め、今年の春ごろに完成した」
「爆弾なら確実だったが、無関係の人を巻き込みたくなかったので、ピンポイントで狙える銃をつくった」

07月11日 19時31分
「火薬はネットで購入した」
「銃の弾がしっかり発射されてよかった」インターネットで空の薬きょうなどを購入した形跡も確認。

2022/07/12 03:29
「爆弾なら確実だったが無関係な人を巻き込みたくなかった」

07/13 17:54
「20~30年前に母親が統一教会に入会し、多額のお金を振り込んだ影響で破産した。その頃から恨んでいる」
「本当は統一教会のトップを狙っていた」
「当時はナイフ1本持って教会の会合などをしている周辺をうろうろしていた。トップの韓鶴子総裁をずっと狙っていた」
「2~3年前に愛知に韓総裁が来ていた。そのとき火炎瓶を持っていった。教会のメンバーしか会場に入れなかったので何もできなかった」
「韓総裁を日本に連れてきた岸元総理の孫ということで、安倍元総理も一緒と思っていた」

「圧力鍋の爆弾などを最初に作った。試しに爆発させたりしたが、特定の誰かを狙うのには向いていなかったので銃をつくった」
事件前日の岡山で「3発発射できる銃をリュックに入れて持って行った」
7日午前4時ごろ岡山に向かう前には宗教団体の関連施設が入る建物の周辺で”試し撃ち”
「帰りの新幹線で自民党のホームページで翌日奈良に来ることがわかり殺そうと思った」

2022年7月14日 06:15
「最初は圧力鍋の爆弾をつくった」
現場で見つかった手製銃とは別に自宅から同様の手製銃7丁が押収されており、うち1、2丁はつくりかけだった。奈良県警は殺傷能力が高い凶器をつくるため試行錯誤していたとみている。

爆弾について「関係のない人を巻き込むのでやめた。標的を絞りやすい銃をつくった」

(7月)15日午後4時前、山上容疑者が勾留されている奈良西警察署を国選の弁護士が訪れ、容疑者と面会。「職務を全うするために言えることはないが、コミュニケーションはしっかりとれている」「弁護人として被疑者・被告人の利益を最大限、擁護するだけです」
山上容疑者の体調について「特に何が悪いと言うことはない」


2022/7/16 5:00
「最終的に決めたのは7月に入ってから」
5月に勤務先を退職。
「金がなくなり、7月中には死ぬことになると思った」
「その前に安倍氏を襲うと決めた」

2022年07月16日 06時15分
送検された山上徹也容疑者が、留置場で腕立て伏せをしていることに困惑が広がっている。犯罪心理学者の北芝健氏は「留置場で腕立て伏せをする人は多い。信念を持っている確信犯が特にやる。目的は検察対策でしょう。官憲による厳しい取り調べが続き、裁判など長い戦いが待っているので体力をつけておこうというのです」「腕立て伏せをしていたことから鬱状態ではないだろうと推測できます。鬱ならそんな気になりませんし、体が動かないんですよ。事件を起こした高揚感があり、体を動かしたいというのもあるでしょう」


2022年7月16日 14:30
「所持金が減った。死ぬかもしれないと思い、銃撃計画の実行を決めた」

2022年07月17日 05:30
「襲撃は7月に決意した」

2022年7月18日 18時41分
「手紙を岡山から送った」

2022/07/19 07:00
「(事件前日の)7日に岡山から送った」「ブログでやりとりをしていたから手紙を送った」「安倍氏の演説が岡山であることをネットで知った」

2022年07月19日07時54分
「これまで山中で的に試射していたが、初めて教団施設を標的にした」
7日の発砲について「実際に(旧統一教会の)建物を狙って撃ったのは、この時が初めてだった」山上容疑者が発砲後に車でコンビニに立ち寄ってジュース1本を購入し、自宅近くの契約駐車場に車を駐車後、徒歩で別のコンビニに向かいビールを購入したことも新たに判明した。

2022/7/20 12:00
「本当の敵ではなかったが、仕方なく安倍氏を殺害対象に選んだ」
「母親が団体にのめり込んで破産した。団体が家庭をめちゃくちゃにした」

2022/7/23 12:09
昨年3~9月ごろ、県内のアパート1室を「火薬を乾かすために借りた」
「昨春ごろから武器製造を始めた」
昨年11月~今年2月ごろ、県内のシャッター付きガレージを借りていた「火薬を乾かすため、広い場所を確保する必要があった」当初、圧力鍋を使った爆弾の製造を考えたが断念。「製造が難しく、対象をピンポイントで狙えないため銃の製造に変えた」

2022年7月23日(土) 19:02
去年3月から9月ごろまで、自宅とは別に奈良県内の集合住宅の一室を契約していて、「火薬を乾かす場所として借りた」

2022年08月01日22:00
「伯父や妹に申し訳ない…」全国から現金など差し入れが高額に

[2022/08/08 12:07]
「安倍元総理の隣の人に弾が当たらない距離に近付いた」
「安倍元総理の隣の人に当たらないくらいの距離まで近付いた」

2022/08/08 14:25
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220808-OYT1T50084/amp/
「silent hill 333」ワードクラウド
テキストマイニングを使い、2019年10月以降の8万文字以上の投稿を分析。
 他人の投稿のリツイート(転載)を除くと、30回以上出てくる言葉は20件。事件と関連する「統一教会」や「安倍」が含まれる。保守的な考えを持っていたことがうかがわれ、「日本」や「中国」などのほか、安倍政権の憲法解釈について論評していた「集団的自衛権」も30回を超えていた。
 投稿頻度は時期によって隔たりがあり、月100件を超えたのは20年6月と8月の2回。8月は安倍氏が首相辞任を表明した時期だ。山上容疑者が銃に使う火薬の製造を始めたとされる昨春以降は目に見えて減り、1桁になる月も増えた。事件の準備に集中し、投稿を控えていた可能性がある。


東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「ツイッターからは政治や社会問題への一貫した考えを持っていることがうかがわれ、知的レベルは高い。事件も彼なりの合理的な考えに基づいている」その上で、安倍氏に強い関心を持ち、その影響力を十分に理解していたとして、「旧統一教会に打撃を与えるという目的のために何が最適か冷静に考え、手段として安倍氏を標的にしたのだろう」

直木賞作家の黒川博行さんは「文章のプロ」としての立場から分析した。
 山上容疑者は事件直前、松江市のルポライターに手紙を送っていた。黒川さんは「手紙は文章が練り上げられ、プロに近いセンスを感じるが、ツイッターは稚拙だ」と評する。「頭の中で考えたことが、そのまま言葉として出ている。それだけに偽りのない彼の本音なのだろう」と語った。

8/8(月) 19:33
「隣の人に当たらない距離まで近づいた」

2022年8月8日 午後11:58(TV)
(2005年11月)Aさん(元教会長)の元に届いたメール
「Aさん。これ以上の面倒ごとは
御免だというお気持ちはわかりますが。
裏切るつもりはない、
とおっしゃっていたのは
覚えておりますので、
こちら側としましても、
はっきり金額を決め
譲歩していることですし、
何とか
堪えていただけませんでしょうか。」



2022年08月24日 14時00分
伯父(77)「徹也から19日に段ボールが届いた。拘置所にいっぱい差し入れがきているみたい。なんせお金が多いらしい。段ボールには、お菓子やマンガ本が入っていた」


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