先日の旅行、
2日目の宿について書きます。
場所は東京のど真ん中、虎ノ門
31階まで上がると、
そこに広がる植物園のようなロビー
こんな所があるんだなぁ〜と新鮮でした。
東京EDITION虎ノ門というホテルで
オープンしてまだ2年足らずとのこと
とても綺麗な室内空間で、
このデザインを担当されたのが
国立競技場でも知られる
隈健吾建築都市設計事務所です。
さすがの自然素材へのこだわり、
人をもてなすということに関して、
勉強させてもらっていると、、
ドアベルが鳴り
ウェルカムドリンクならぬウェルカムスイーツ
柚のソースが中に詰まった⁇
お菓子の名前が分からず…
さりげなく置かれた花々や
コルビュジエや北斎の書籍
コルビュジエの話をし出すと話しがずれまくるので
本当はしたいですが…またの機会にして、、
何より素材への徹底が凄かった!
ルームキーも木で出来たカードで、
センサーに反応するんだから、、
どうなってるんだろう⁇
合板で間にチップとか挟まってるのか⁇
歯ブラシも
クシも
バスソルトのラベルまで
ブランディングされていて…
目に見えるもの、手に触れるもの、
その全てがこのホテルを現すメディア
そう思った素敵なホテルでした。
目と心の保養になりました