渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

警察の実態

2022年07月15日 | open



警察は戦前も戦後も、でっち上げ
と冤罪ねつ造が得意だが、それは
現在までも続いている。
体質が改善される兆しは全く無い。
改善する気が無いからだ。
その体質ゆえに、今までどれだけ
の無実の人が犯人にされ、また
死刑判決にまで至った事か。
警察庁長官だった亀井静香氏が
政治家に転じてから、日本有数の
死刑廃止論者になったのは、それ
は冤罪の危険性に警鐘を鳴らした
いからだと語っていた。
多分だが、警察内部にいて「知っ
てはならない」事、「見てはなら
ないもの」を多く見て来たのだろ
う。彼の良心は死刑制度廃止へと
向かった。

偏見と独断と意図的な犯人仕立て
上げにより「事件解決」としたが
る警察の体質は、これまで多くの
歪んだ不幸を国民にもたらした
歴史事実があるが、その体質は
一切改善されていない。
そして、その悪質な発想は、警察
内部の警察官にまで向けられる。

腐っている。



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