「話し上手で、説明するのがうまい」以上に、
「元気な挨拶や、明るいコミュニケーション」が大切です。
ウチの場合は。
既存のお客様とは、毎週、顔を合わせます。
毎週必ず1回か2回は注文をもらい、商品を届ける。それが、2年3年続きます。長くなれば5年、10年、と続きます。
毎週会うので、
「顧客 対 営業」というより、
「人 対 人」の付き合いになります。
1回の完璧なプレゼンよりも、毎週の気持ちの良い元気な挨拶。
一発逆転の大型注文もよいですが、1つひとつの注文を、テキパキ明るく対応すること。
長い付き合いになります。
お客さんも、元気な日もあれば、元気がない日もあります。わたしたちも、同じです。そんな中でも、お互いに気持ちよく、気分よく、一緒に仕事ができるかどうかが、けっこう大事です。
話す内容以上に、日々の行動、日々の姿勢を見られているかもしれません。
お客さんに認められ、頼りにされ、仲良くなると、会社は違えど、一緒に頑張る仲間のような存在です。仲間を増やせるかどうかは、毎日の行動の積み重ねにかかっています。1つの挨拶を大事にすること。ちょっとしたことでも、何か1つ工夫すること。
毎日の行動を続けることが出来たら、ウチの仕事は、すごく面白くなるかもしれません。一緒に踏み出してみませんか?