令和2年度過去問題(午前の部)次の問いに答えなさい。 |
| 日本国憲法第25条に規定されている次の条文の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
第25条 すべて国民は、[ ア ]で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての[ イ ]について、社会福祉、[ ウ ]及び[ エ ]の向上及び増進に努めなければならない。
令和2年度 問題1
|
| |
| 現在の衛生行政組織に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
令和2年度 問題2
|
| |
| 次の建築物のうち、建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」という。)に基づく特定建築物に該当しないものはどれか。
令和2年度 問題3
|
| |
| 次に揚げる複合用途の建築物に関する記述として、正しいものはどれか。
ただし、A社、B社、C社、D社に相互の関連はない。
A社の学習塾900m2、B社の銀行1,500m2、A社とB社の共用地下駐車場500m2、B社の倉庫100m2、C社のトランクル―ム(貸倉庫)300m2、D社の保育施設700m2である建築物
令和2年度 問題4
|
| |
| 建築物衛生法に基づく特定建築物の届出の際に記載が必要な事項として、建築物衛生法施行規則において規定されていない項目は次のうちどれか。
令和2年度 問題5
|
| |
| 建築物衛生法に基づき備えておかなければならない帳簿書類とその保存期間との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題6
|
| |
| 建築物衛生法に基づく空気環境の測定方法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題7
|
| |
| 建築物衛生法に基づく特定建築物における給排水設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題8
|
| |
| 建築物環境衛生管理技術者免状に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
令和2年度 問題9
|
| |
| 建築物衛生法に基づく建築物清掃業の登録に必要な人的要件となる従事者の研修に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題10
|
| |
| 建築物衛生法に基づく国又は地方公共団体の公用又は公共の用に供する特定建築物に関する次の事項のうち、誤っているものはどれか。
令和2年度 問題11
|
| |
| 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」という。)に基づく感染症で、医師が診断後、都道府県知事に直ぐに届け出なければならない感染症として、誤っているものは次のうちどれか。
令和2年度 問題12
|
| |
| 地域保健法に基づく保健所の事業として、最も適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題13
|
| |
| 学校保健安全法における教育等の環境に係る学校環境衛生基準の検査項目に含まれないものは、次のうちどれか。
令和2年度 問題14
|
| |
| 旅館業法施行令に定める旅館・ホテル営業の施設の基準について、誤っているものは次のうちどれか。
令和2年度 問題15
|
| |
| 水質汚濁防止法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
令和2年度 問題16
|
| |
| 悪臭防止法に規定する特定悪臭物質に該当しないものは、次のうちどれか。
令和2年度 問題17
|
| |
| 労働安全衛生法に規定されている労働災害防止に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
令和2年度 問題18
|
| |
| 平成30年の健康増進法の改正に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
平成30年の健康増進法の改正では[ ア ]の[ イ ]の強化が行われ、原則として、学校・病院・児童福祉施設での[ ウ ]の禁煙の徹底が図られている。
令和2年度 問題19
|
| |
| 次の国際的合意のうち、主として廃棄物対策に関するものはどれか。
令和2年度 問題20
|
| |
| 人体の臓器系とその臓器・組織との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題21
|
| |
| 体温調整機能に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。
生体は、体内における産熱と放熱が平衡を保ち、一定の体温を維持している。産熱機能は、[ ア ]の増進などによって制御されている。放熱機能は、[ イ ]、[ ウ ]、皮下組織の熱遮断等によって調整されている。
令和2年度 問題22
|
| |
| 通常の室内における、人体各部位の温度が低い順番に並んでいるものとして、最も適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題23
|
| |
| 熱中症予防の指標となる暑さ指数(WBGT)に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
暑さ指数(WBGT)は、屋内や屋外で太陽照射のない場合、0.7TA + 0.3TBで求められる。
ただし、TAは、[ ア ]、TBは、[ イ ]である。
令和2年度 問題24
|
| |
| 温熱条件の快適性に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題25
|
| |
| 熱中症に関する次の文章の[ ]内の語句のうち、最も不適当なものはどれか。
熱失神は皮膚血管の拡張により血圧が低下し[(1)脳血流が減少]して起こる。熱けいれんは発汗により[(2)塩分]が失われ、その後大量に[(3)水分]を摂取することで起こる。熱疲労は細胞外液の浸透圧の増加により、細胞内の[(4)水分増加]が生じることで起こる。熱放射は[(5)体温調節中枢の障害]が生じることで起こる。
令和2年度 問題26
|
| |
| 湿度・加湿に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題27
|
| |
| 酸素欠乏に関する次の文章の[ ]内に入る数値の組合せとして、正しいものはどれか。
労働安全衛生法に基づく酸素欠乏症等防止規則では、空気中の酸素濃度が[ ア ]%未満である状態を酸素欠乏と定義している。
また酸素濃度と人体影響の関係では、空気中の酸素濃度が[ イ ]%以下になると意識障害やけいれんが生じる。
令和2年度 問題28
|
| |
| ヒトが不快感を覚えるとされている室内の二酸化炭素濃度として、最も適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題29
|
| |
| アスベストに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題30
|
| |
| ホルムアルデヒドに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題31
|
| |
| 室内空気汚染とその健康障害との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題32
|
| |
| 聴覚に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題33
|
| |
| 振動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題34
|
| |
| 発光ダイオ―ド(LED)の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題35
|
| |
| 情報機器作業(VDT作業)と健康に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題36
|
| |
| 赤外線による生体影響として、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題37
|
| |
| 電離放射線に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
令和2年度 問題38
|
| |
| 放射線障害防止対策に関する次の組合せのうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題39
|
| |
| ヒトの水の収支や欠乏に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題40
|
| |
| 飲用水汚染事故の発生原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題41
|
| |
| 水道法の水質基準に規定される物質とその疾病との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題42
|
| |
| 感染症法に基づく感染症の類型のうち、1類、2類、3類全て実施される措置として、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題43
|
| |
| クリプトポリジウム症とその病原体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題44
|
| |
| 消毒薬に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題45
|
| |
| 次の用語とその単位との組合せとして、誤っているものはどれか。
令和2年度 問題46
|
| |
| 冬期における結露に関する次のア~ウの文章の[ ]内の語句のうち、最も不適当なものはどれか。
ア 通常、室内においては、空気中の絶対湿度の空間的な分布は[(1)比較的小さい]。 そのため、局所的に温度が低い場所があると、その場所での飽和水蒸気圧が[(2)低下し]、結果として結露が発生する。 イ 窓の[(3)アルミサッシ]や断熱材が切れている場所等で[(4)熱橋]を生じ、局所的に結露が発生しやすくなる。 ウ 内部結露を防ぐための方策としては、断熱層の[(5)室外側]に防湿層を設ける方法が一般的に採用される。
令和2年度 問題47
|
| |
| 熱移動の関連用語とその影響要因との組合せとして、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題48
|
| |
| 流体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題49
|
| |
| 自然換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題50
|
| |
| 空気の流動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題51
|
| |
| 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題52
|
| |
| 冬期における室内低湿度の原因に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題53
|
| |
| 浮遊粉じんに関する次の文章の[ ]内の語句のうち、最も不適当なものはどれか。
建築物衛生法の測定対象となる浮遊粉じん濃度は、[(1)相対沈降径]が[(2)10μm以下]の粒子を対象に、[(3)0.15mg/m3]以下と規定されており、標準となる測定法は、ロ―ボリウムエアサンプラによる[(4)質量濃度測定法]である。かつては空気環境管理項目の中で不適率の高い項目であったが、大気汚染物質の減少、禁煙及び分煙等の受動喫煙対策、エアフィルタの高性能化により、不適率は[(5)10%]程度となった。
令和2年度 問題54
|
| |
| 揮発性有機化合物(VOCs)と室内での主な発生源との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題55
|
| |
| 室面積10m2,天井高2.5mの居室に8人在室しているとき、換気によって室内の二酸化炭素濃度が900ppmに維持されていたとする。この部屋の換気量[m3/h]として、最も近いものは次のうちどれか。
ただし、室内は定常状態・完全混合(瞬時一様拡散)とし、外気二酸化炭素濃度は400ppm、在室者一人当たりの二酸化炭素発生量は0.025m3/hとする。
令和2年度 問題56
|
| |
| 20℃の室内において、ホルムアルデヒドの容積比濃度が0.04ppmであったとき、空気1m3中に含まれているホルムアルデヒドの量として、最も近い値は次のうちどれか。
ただし、濃度換算には以下の式が用いられ、ホルムアルデヒドの分子式はHCHO、炭素、水素、酸素の原子量はそれぞれ12、1、16とする。

令和2年度 問題57
|
| |
| アレルゲンと微生物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題58
|
| |
| 浮遊粒子の動力学的性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題59
|
| |
| 湿り空気線図(h-x線図)を用いて相対湿度を求める場合に必要となる項目の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題60
|
| |
| 暖房時における空気調和システムを図―Aに示す。図―Bは、図―Aのa~eにおける空気の状態変化を湿り空気線図上に表したものである。図―Aのdに相当する図―B中の状態点は、次のうちどれか。

令和2年度 問題61
|
| |
| 熱源方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題62
|
| |
| 地域冷暖房システムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題63
|
| |
| 乾球温度26.0℃、絶対湿度0.0105kg/kg(DA)の空気1,000kg/hと、乾球温度34.4℃、絶対湿度0.0194kg/kg(DA)の空気500kg/hを混合した場合の空気について、乾球温度と絶対湿度との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題64
乾球温度[℃] 絶対湿度[kg/kg(DA)]
|
| |
| 変風量単一ダクト方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題65
|
| |
| 蓄熱槽を用いた蓄熱システムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題66
|
| |
| 下の図は蒸気熱源吸収冷凍機の冷凍サイクルを示したものである。図中のA,B,Cに対応する蒸気、冷水、冷却水の組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。

令和2年度 問題67
|
| |
| ボイラに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題68
|
| |
| 冷却塔に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題69
|
| |
| 熱交換器に関する次の記述のうち、多管式熱交換器について述べているものはどれか。
令和2年度 問題70
|
| |
| 空気調和機に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
令和2年度 問題71
|
| |
| 除湿装置に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。
冷却除湿方式は、空気を冷却し[ ア ]温度以下にして水蒸気を凝縮分離する方法で、吸収式除湿方式は、塩化リチウムなど吸湿性の[ イ ]液体吸収剤に水蒸気を吸収させて除湿し、吸着式除湿方式は、[ ウ ]などの個体吸着剤に水蒸気を吸着させて除湿する方式である。
令和2年度 問題72
|
| |
| 空気調和に用いられる送風機の特性と送風系に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。
送風機の特性曲線は、グラフ上の横軸に[ ア ]をとり、縦軸に[ イ ]・効率・軸動力・騒音をとって表したものをいう。一方、送風系の抵抗曲線は、特性曲線と同一グラフ上では、原点を通る[ ウ ]で表される。
令和2年度 問題73
|
| |
| ダクトとその付属品に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題74
|
| |
| 吹出口に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題75
|
| |
| 空気浄化装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題76
|
| |
| 空気調和設備の配管系における配管名称と使用区分との組合せとして最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題77
|
| |
| 温熱環境要素の測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題78
|
| |
| 環境要素の測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題79
|
| |
| 室内環境とその測定法との組合せとして、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題80
|
| |
| 冷却塔と冷却水の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題81
|
| |
| 騒音・振動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題82
|
| |
| 床衝撃音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題83
|
| |
| 1台73dB(A)の騒音を発する機械を、測定点から等距離に6台同時に稼働させた場合の騒音レベルとして、最も近いものは次のうちどれか。
ただし、log102=0.3010、log103=0.4771とする。
令和2年度 問題84
|
| |
| 音・振動環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題85
|
| |
| 光と照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
令和2年度 問題86
|
| |
| ランプに関する用語の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題87
|
| |
| ある部屋の作業面の必要照度が500lxであった。ランプ1灯当たりの光束が2,000lmのランプの必要灯数として、最も近いものは次のうちどれか。
ただし、その部屋の作業面面積は50m2、照明率を0.6、保守率を0.7とする。
令和2年度 問題88
|
| |
| 照明方式に関する次の用語のうち、建築化照明に分類されないものはどれか。
令和2年度 問題89
|
| |
| 近年の建築物管理の変化要因とその対処策との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
令和2年度 問題90
|
| |
|
---|
|