エンリケ、自身のシャンパンサロンで発生した死亡事故巡って謝罪　「精一杯の誠意をもって対応」「出来ることを精一杯やっていきます」（1/2 ページ）

相次ぐ誹謗（ひぼう）中傷についてもコメント。

　元カリスマキャバクラ嬢でタレントの“エンリケ”こと小川えりさんが8月31日にInstagramを更新。経営しているシャンパンサロンで発生したという死亡事故について言及しました。

死亡事故についてのコメント（画像は小川えりInstagramから）

　一部週刊誌の報道によると、事故は6月27日から28日にかけて発生。小川さんが経営している「シャンパンサロン エンリケ」に手伝いとして来ていた男性が営業中に倒れ、約4時間後に病院に搬送されるも死亡。当時の状況から、警視庁が保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進めているとされていました。

“エンリケ”こと小川えりさん（画像は小川えりInstagramから）

　この事故に関して、小川さんは「この度は皆様にたくさんのご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした。今回ご心配かけた件については精一杯の誠意をもって対応しております」と謝罪。「色んな意見や思うこともあると思いますが 私は今自分に出来ることを精一杯やっていきます」と伝えました。

　また、同日に更新したInstagramストーリーズでは報道以降「あることないこと」を書き立てられていると漏らし、「私はこの件があってから全ての誹謗中傷を受け入れようとしたが、あまりにも酷い内容が書かれていたので警察に提出しようと検討しています」と報告。「この件に関しては今後についても引き続き対応していこうと思います」とコメントしています。

小川さんのInstagramへの投稿（画像は小川えりInstagramから）

　小川さんは2019年11月にキャバクラ嬢を引退。その後はタレントや経営者として活動しており、事故が発生したシャンパンサロンは2020年3月に銀座でオープンしていました。