変態教師は中年女性にパンツを見せつけ、女子高生には尿をぶっかけて快楽を得ていたようだ。


 千葉市のコンビニでスラックスのチャックを全開にし、店員に下着を見せたとして、県立袖ケ浦高教諭の八木朋浩容疑者(32)が16日、県迷惑防止条例違反(卑わいな言動の禁止)の疑いで県警千葉中央署に逮捕された。


 八木容疑者は6月6日午前7時20分ごろ、商品を持ってレジに行き、会計の際にチャックを下ろし、カウンターにいたパート女性(46)に下着を露出した。


「女性は男のあまりの突然の行為に驚き、一瞬どうしたらいいか分からなくなってしまったようです。とりあえず会計を済ませ、男が店から出てしばらく経ってから、気持ち悪くなり、警察に相談しました。男は常連客で女性と面識があった」(捜査事情通)


 八木容疑者はこれだけでは満足できなかったようだ。


 7月8日午後9時半から10分間ほど、千葉市若葉区の路上で、自転車で帰宅途中の女子高生が前方から向かってくるのを待ち伏せ。チャックを下ろしてイチモツを構え、女子高生が横を通り過ぎた瞬間、スカートの裾と自転車の車体にジャーと小便をぶっかけた。


 さらに八木容疑者は車に乗り込み、付近の状況から女子高生の向かう場所を予測。車を1キロ走らせて先回り。モノレールの高架下の物陰に潜み、女子高生が自転車で走ってくると、路上に立ちふさがるようにして放尿した。女子高生は無我夢中でその場から逃げ、離れた場所で110番通報した。2人に面識はなかった。