これは何? 民家庭先に直径40センチの巨大な「卵」? 調べてみると…長野県松本市
長野県松本市島内の高山欣子(よしこ)さん(82)宅の庭に直径40センチほどの卵状の白い物体が現れた。30日には三つ確認でき、この家で50年以上暮らす高山さんも「初めて」と不思議がっている。
27日に一つ目を見つけた時は「風船かなと思った」と高山さん。弾力があり、日ごとに大きくなっているという。表面には血管が浮き出たような膨らみもあり「少しずつ表情が変わっている」と驚く。
同市きのこ衛生指導員の滝沢秀俊さん(56)によると、物体はキノコのオニフスベで「食用だが好んで食べる人は…」。高山さんは「このままにしておこうかな…」。
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