サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・INI。その初冠番組『INI STATION』(全5回)が15日から始まった。初回で放送された韓国での1泊ロケを敢行した際のチーム“タコちゃんズ”のメンバー(尾崎匠海、高塚大夢、田島将吾、西洸人)にインタビューを実施。それぞれの印象や、これからやりたいことなどを聞いた。
INIは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN SEASON2』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた池崎理人(※さきはたつ崎)、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢(※たかははしご高)、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ。グループ名・INIは、“『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。11月3日にはデビューシングル「A」の発売が決まっている。
――収録を終えての感想は
【西】楽しかったですね。みんなと和気あいあいと収録するのは、まだ珍しいので。すごく楽しかったけど、それとともに過酷な罰ゲームもあり…。面白くなっていると思います。
【高塚】歌って踊ったりすること以外に、こういうゲームみたいなことは楽しい時間だなと思いました。幸せな1日でした。とくに、たじ(田島)くんの意外な特技を知って驚きました(笑)。
【田島】俺も驚いたもん(笑)。でも、11人で素直にただ楽しんだ日でした。
【尾崎】自分たちはアーティストとして、活動させてもらっていますけど、バラエティーのような楽しい企画もできて、ファンの皆さんににも楽しんでもらえると思います。でも、単純に楽しかったです(笑)。まさか、最後にあんなことになるとは…。
――デビュー前に冠番組がスタートします
【西】言われた瞬間は実感もわかないし、デビュー前ということもあり「いいんですか?」という恐縮する気持ちとうれしい気持ちでした。その期待に応えられるぐらいの番組ができたら。不思議な気持ちですけど収録は、それを忘れるぐらい楽しかったです。
【高塚】韓国で別のコンテンツの撮影のあとに「撮り直しがある」と言われて、ドッキリと知らされる直前まで誰も知りませんでした。スタッフのみなさんにサプライズを仕掛けられました。
【尾崎】まさか撮り直すとは思わなかったので…。
【西】半信半疑だったよね。
【田島】冠番組のうれしさと撮り直さないうれしさもありました(笑)。
【尾崎】冠番組の収録の前日でしたけど、きのうはゆっくり寝ました(笑)。
――やってみたい企画はありますか?
【西】僕が仕掛け人になって、全員にドッキリを仕掛けたい。モニタリングして、みんながあたふたしている姿を見たい(笑)。匠海とかは100%面白そう(笑)。意外と、まっきー(藤牧)とかは、いつも冷静だけど面白いことをしてくれそう!
【尾崎】ドッキリってひっかかるもんなんですかね? 俺、ひっかからない気がする!
【西】凝ったことされたら…。天井から鉄球が落ちてきたり…(笑)。
【尾崎】そうなったら、どうしようもないじゃないですか(笑)。
【高塚】僕は個人的に絶叫系をやってみたいです! バンジージャンプとかジェットコースターとか!
【西】(青ざめた顔)
【高塚】嫌いな人も多そうなので(笑)。
【西】ヒドいな(笑)。
【田島】僕は、スポーツ系。ドッジボールやりたいです。柾哉くん、めっちゃ取るのうまそう!
【西】それで当たった瞬間に、めっちゃ悔しがって本気出しそう(笑)。
【尾崎】親睦会的な、ゆったりとした企画をやりたいですね! こたつに入って、みんなでみかんを食べながらしゃべるとか! そういうことをしたこともないので、より絆を深めていきたいですね。
――それぞれ他己紹介をお願いします! 西さんは高塚さんを、高塚さんは田島さんを、田島さんは尾崎さんを、尾崎さんは西さんを教えてください。
【西】変わってます。ふとした時の挙動がおかしいです(笑)。練習の合間とか、ちらっと見ると、扇風機の写真を撮って笑っていたり(笑)。穴が空いているイスの下に足をくぐらせて遊んでいたり…。小学生みたいに無邪気ですね(笑)。
【高塚】扇風機は、なかなか見ない珍しい形だったので…。恥ずかしい…。たじくんは個人的にスタイルが大好き。背も高いし、スラッとして足も細くて…。こう生まれたかったって思います。よくダンスとかで、全体を撮るんですけど、自分を見なきゃいけないのに、たじくんがカッコよくて、たじくんをずっと見ちゃったりします。それぐらい魅力があります。あとはギャップもスゴい。普段はふわふわしているんですけど、ダンスは力強くてカッコいい。頼りになるお兄ちゃんという感じです。
【田島】うれしい! ありがとうございます。匠海は安定感がある。あと、INIでZOOMを使ってのミーティングがあるんですけど積極性がスゴいです! 発言力が1位!
【尾崎】違うんです…。めっちゃしゃべるみたいですけど、ZOOMって間ができたり、無言になることが多いから…。
【田島】そう、だから、すごいことだと思って、いいこところだと思ってます!
【西】最後にマネージャーさんが締めた後に、「引き続き、体調には気をつけよう!」って言ってます。カッコいい!
【尾崎】なんか、恥ずかしい…。西洸人と言えば、男らしさだと思います。結構、お笑いも好きで、お笑いに持っていくことも多いんですけど、士気を高めなきゃいけない時やスイッチを入れなきゃいけない時には集中する。言葉で言わないで士気を高めてくれます。そういう男らしさを持ってます。しかも、僕の友だちも西くんのファンが多くて、男性からの人気もあると思います!
【西】うれしいね、それは。ありがとうございます!
<配信概要>
・番組タイトル:『INI STATION』(全5回)
・出演者:INI
・配信日:毎週金曜日、午後9時から配信
INIは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN SEASON2』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた池崎理人(※さきはたつ崎)、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢(※たかははしご高)、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ。グループ名・INIは、“『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。11月3日にはデビューシングル「A」の発売が決まっている。
――収録を終えての感想は
【西】楽しかったですね。みんなと和気あいあいと収録するのは、まだ珍しいので。すごく楽しかったけど、それとともに過酷な罰ゲームもあり…。面白くなっていると思います。
【高塚】歌って踊ったりすること以外に、こういうゲームみたいなことは楽しい時間だなと思いました。幸せな1日でした。とくに、たじ(田島)くんの意外な特技を知って驚きました(笑)。
【田島】俺も驚いたもん(笑)。でも、11人で素直にただ楽しんだ日でした。
【尾崎】自分たちはアーティストとして、活動させてもらっていますけど、バラエティーのような楽しい企画もできて、ファンの皆さんににも楽しんでもらえると思います。でも、単純に楽しかったです(笑)。まさか、最後にあんなことになるとは…。
――デビュー前に冠番組がスタートします
【西】言われた瞬間は実感もわかないし、デビュー前ということもあり「いいんですか?」という恐縮する気持ちとうれしい気持ちでした。その期待に応えられるぐらいの番組ができたら。不思議な気持ちですけど収録は、それを忘れるぐらい楽しかったです。
【高塚】韓国で別のコンテンツの撮影のあとに「撮り直しがある」と言われて、ドッキリと知らされる直前まで誰も知りませんでした。スタッフのみなさんにサプライズを仕掛けられました。
【尾崎】まさか撮り直すとは思わなかったので…。
【西】半信半疑だったよね。
【田島】冠番組のうれしさと撮り直さないうれしさもありました(笑)。
【尾崎】冠番組の収録の前日でしたけど、きのうはゆっくり寝ました(笑)。
――やってみたい企画はありますか?
【西】僕が仕掛け人になって、全員にドッキリを仕掛けたい。モニタリングして、みんながあたふたしている姿を見たい(笑)。匠海とかは100%面白そう(笑)。意外と、まっきー(藤牧)とかは、いつも冷静だけど面白いことをしてくれそう!
【尾崎】ドッキリってひっかかるもんなんですかね? 俺、ひっかからない気がする!
【西】凝ったことされたら…。天井から鉄球が落ちてきたり…(笑)。
【尾崎】そうなったら、どうしようもないじゃないですか(笑)。
【高塚】僕は個人的に絶叫系をやってみたいです! バンジージャンプとかジェットコースターとか!
【西】(青ざめた顔)
【高塚】嫌いな人も多そうなので(笑)。
【西】ヒドいな(笑)。
【田島】僕は、スポーツ系。ドッジボールやりたいです。柾哉くん、めっちゃ取るのうまそう!
【西】それで当たった瞬間に、めっちゃ悔しがって本気出しそう(笑)。
【尾崎】親睦会的な、ゆったりとした企画をやりたいですね! こたつに入って、みんなでみかんを食べながらしゃべるとか! そういうことをしたこともないので、より絆を深めていきたいですね。
――それぞれ他己紹介をお願いします! 西さんは高塚さんを、高塚さんは田島さんを、田島さんは尾崎さんを、尾崎さんは西さんを教えてください。
【西】変わってます。ふとした時の挙動がおかしいです(笑)。練習の合間とか、ちらっと見ると、扇風機の写真を撮って笑っていたり(笑)。穴が空いているイスの下に足をくぐらせて遊んでいたり…。小学生みたいに無邪気ですね(笑)。
【高塚】扇風機は、なかなか見ない珍しい形だったので…。恥ずかしい…。たじくんは個人的にスタイルが大好き。背も高いし、スラッとして足も細くて…。こう生まれたかったって思います。よくダンスとかで、全体を撮るんですけど、自分を見なきゃいけないのに、たじくんがカッコよくて、たじくんをずっと見ちゃったりします。それぐらい魅力があります。あとはギャップもスゴい。普段はふわふわしているんですけど、ダンスは力強くてカッコいい。頼りになるお兄ちゃんという感じです。
【田島】うれしい! ありがとうございます。匠海は安定感がある。あと、INIでZOOMを使ってのミーティングがあるんですけど積極性がスゴいです! 発言力が1位!
【尾崎】違うんです…。めっちゃしゃべるみたいですけど、ZOOMって間ができたり、無言になることが多いから…。
【田島】そう、だから、すごいことだと思って、いいこところだと思ってます!
【西】最後にマネージャーさんが締めた後に、「引き続き、体調には気をつけよう!」って言ってます。カッコいい!
【尾崎】なんか、恥ずかしい…。西洸人と言えば、男らしさだと思います。結構、お笑いも好きで、お笑いに持っていくことも多いんですけど、士気を高めなきゃいけない時やスイッチを入れなきゃいけない時には集中する。言葉で言わないで士気を高めてくれます。そういう男らしさを持ってます。しかも、僕の友だちも西くんのファンが多くて、男性からの人気もあると思います!
【西】うれしいね、それは。ありがとうございます!
<配信概要>
・番組タイトル:『INI STATION』(全5回)
・出演者:INI
・配信日:毎週金曜日、午後9時から配信
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2021/10/22