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新橋 和食居酒屋 酒肴旬菜・おおあみ寒い季節の定番人気メニュー「ぶりしゃぶ」

今年もぶりしゃぶの季節がやってきました。
毎年、寒ブリしゃぶしゃぶの到来をお待ちいただくお客様がたくさんいらっしゃいます。
ありがとうございます。
当店の鍋料理は昭和47年創業以来、天然の魚介に特化して続けてまいりました。
近年は富山湾でとれる新鮮な天然ぶりを調理した「ぶりしゃぶ」が大変ご好評です。

ぶりしゃぶをおいしく召し上がっていただくために、自家製のポン酢もぶりしゃぶに合わせて調合してございます。
ホンモノの天然魚介を愛するあなた様に、今年も厳選のぶりしゃぶを召し上がっていただきたく存じます。

酒肴旬菜・おおあみで愉しむ「ぶりしゃぶメニュー」
○ぶりしゃぶ鍋コース 1人前6,300円(税別)〜
 【先付け・替・造り・焼物・ぶりしゃぶ・雑炊または氷見うどん】
(お2人様から50人様まで承ります。2日前までにご予約ください)
○ぶりしゃぶ 1人前3,200円(税別)〜
(2人前からお願いいたします。2日前までにご予約ください)
■ぶり、鮟鱇、など魚介類は富山県産です。漁獲、天候、輸送事情などにより入荷困難の場合は他県産を使用することがございます。あらかじめご了承ください。
■価格はすべて税別表示です。精算時に別途消費税を申し受けます。
■申し訳ありませんが、のみ放題はお受けできません。
■新橋 和食居酒屋 酒肴旬菜・おおあみ・電話03-3591-9206

知ったかぶりしゃぶ1:しゃぶしゃぶから「ぶりしゃぶ」へ
しゃぶしゃぶ」は第二次大戦後の昭和20年代に、大阪で始まったといわれています。

しゃぶしゃぶという名称は、昭和30年に大阪の「スエヒロ」によって商標登録されているそうです。

しかし当時スエヒロの社長はどの店でも「しゃぶしゃぶ」という語を使えるよう、「肉のしゃぶしゃぶ」と商標登録したそうですね。

もともとは、中国の鍋料理のシェワンヤンロウ、あるいはモンゴル料理のサンヤンロウ辺りがオリジナルのようです。
どちらも羊肉を屋外で凍らせ、薄くスライスして、煮立った湯で湯振りし、タレで食するものです。

日本のしゃぶしゃぶは羊肉を牛肉にかえたものです。
湯を通して肉の脂を洗い落とすという、よりおいしく食べるための知恵でもあるのでしょう。

さらに、牛肉ではなく 脂の乗った寒ブリでのしゃぶしゃぶが「ぶりしゃぶ」となるのです。

知ったかぶりしゃぶイメージ


知ったかぶりしゃぶ2:天然ぶり? 養殖ぶり?
ぶりしゃぶ に使うブリのお話です。

養殖のはまちやブリでもいいのかと訊かれますと
"かまいませんが、お味は断然 天然 のものが勝ります"と、お答えしています。

寒ブリ といわれますように厳寒期の天然ブリはことのほか旨くなるものです。
脂がのった寒ブリ刺身の旨さは格別です。醤油をはじくほどの脂があってもしつこいという感じは受けません。

これが養殖物となるとそうは行きません。

知ったかぶりしゃぶイメージ


知ったかぶりしゃぶ ぶりしゃぶをめぐるアレコレ。